2009年6月22日月曜日

水草水槽の製作(終)

 コーキング終了。乾燥待ち…

 そして今日、注水。 ポンプはエーハイム1250にしました。


 おお~ 清らかな流れ。

 何を入れようか…メダカは泳がすことにしよう。

 

2009年6月19日金曜日

水草水槽の製作(4)

 注文したアクリル板が届きました。厚さは10ミリ。13ミリ以上はあったほうが良いよ、とすすめられたんですが、水槽台連結水槽なんで10ミリで良いと判断。13ミリだとさらに値段高いですから。

↓仮置き。ちょっと微妙に収まらなかったのですが、枠を緩めてはまった。



↓ネジ止め。排水管は60ミリです。穴もあいています。ピッタリ収まった。


↓ネジ止め拡大。

 板厚10ミリでちょうどよかったようです。じゅうぶんな厚さです。あとはコーキングして完成!

2009年6月16日火曜日

水草水槽の製作(3)

 次は塗装に入ります。

↓ ビフォー

↓アフター(一度塗り)
 やっぱり、二度塗りした方が良さそうです。
 づづく…

2009年6月15日月曜日

水草水槽の製作(2)

 水槽台の骨ぐみが完成したので木枠と下地をつけます。

 木枠でなく、下地のベニヤ合板を先につけるのがポイントです。下地のベニヤはホームセンターで水槽の底の大きさにカットしてもらいます。機械でカットするので正確です。

↓先に下地のベニヤを打ちつけた。大きいのでベニヤ計2枚で合わせて正確な長方形に。

↓ベニヤ下地にピッタリとくっつくように木枠を取り付けました。これにて、水槽台の形はできました。ビリヤード台のよう。

↓拡大。大体隙間なくできたようだ。


つづく…

2009年6月13日土曜日

水草水槽の製作(1)

 抽水植物用の水槽を作ることにしました。
 水槽の製作はしたことないし道具もそろえないといけないので、簡単に作れそうな方法をとります。

 手順として、水槽台を手作りします。水槽台に木枠を連結します。それに合わせたサイズのアクリル板を発注し、木枠にアクリル板をはめ込み、それぞれコーキングしてくっつけます。果たしてうまくいきますか…


イメージ


 
 まず、水槽台を作ります。
 DIYビキナーの方にとっては水槽台なんか良い練習台となるのではないでしょうか?練習台といってもご存じのとおり、水槽は水とか砂を入れるとメチャ重くなります。見た目は妥協するとしても、頑丈に作らなくてはなりません。自己責任で。


 今回はホームセンターで買った2×4(ツーバイフォー)材を使います。




 最初はどこから手をつければいいのか?まず、長方形の場合は短い寸法のほうの鳥居を作ります(ポイント)。何本足でも基本は鳥居を2個作ります。鳥居は工夫してお好きな形でどぞ。

↑鳥居



↓鳥居2個に材木2本を連結すると…4本脚の出来上がり!ここからは形が見えてくるので比較的楽しい作業となりますか。










 ↓今回は大きい水槽なので4本足して、8本脚。とにかく頑丈に。







つづく…


2009年6月3日水曜日

水草の楽園?

 近くに民家がある工場横の水路です。

 水深は5~10センチ程度で流れはほぼ無いのにきれいな透明な水です。湧水があるんでしょう。

 

↑お~見事なコントラスト

水に流れがないのにほんと透明です。


↑コカナダモのグリーンが濃い!


こんな感じで約50メートル!(春に訪れた時)。最近はイネの親玉みたいな草が水路の約7割侵略しててまして楽園が減少。写真は最近のものです。
ポンプ使って庭に再現できないだろうか?(マジで)

2009年6月1日月曜日

イモリ水槽

 浅く澄んだ流れの緩やかな水路で、自生したきれいな水草を見かけると思わず持ち帰ることがあります。
 テラリウム。イモリ水槽にピッタリだ。


↓↑ウイローモス(たぶん)、ノチドメ(たぶん)、ヘアーグラスかハリイ(たぶん)





↑上から見てもきれいでしょ?前に採取したノチドメ(と思われる)は徐々に色あせ、2ヵ月位で徐々にパラパラと抜けて溶けはじめた。これは最近採取したもの。前はなーんも考えず植えました。

 失敗しないように調べてみると、日当たりの良い湧水のある小川や水路に自生する。強光とCO2の添加、多少の肥料が望ましいとある。とりあえずライトを強くし照射時間を長くし、ブクブクを撤去。



 長く美しさを保ってくれると良いのですが…