2009年9月22日火曜日

琵琶湖水系ガサガサ

コアユが目視できるとある河川。 

ここでは、ドジョウ、シマドジョウ、スナヤツメ、ヨシノボリ、アカハライモリが確認された。

ここのイモリは模様が特徴的だった。


 
一般的な模様のイモリも見られたがこちらのほうが少数派だった。

 
 
コアユもタモひとつで掬う。 

最初こそ手こずったものの調子を上げていき、2時間ほどで100匹以上ゲット。
 
陸封型のコアユはほとんどが10センチ以内です。




 
持って帰って、塩焼き、天ぷらと美味しくいただいた。コアユは下処理がいらないから楽でいい。


※コアユは禁漁期間(卵を持つ時期)があり、原則採取禁止のようです。また詳しく調べてみます。

2009年9月14日月曜日

豊川水系ガサ

オオカナダモが生い茂る川があったのでガサガサをした。


多くはオオカナダモで、ところどころにフサモやササバモも群生していた。

 


流れに揺れるササバモ


 
 
モツゴが多かった。
   

砂が堆積しているところではカマツカがまとまって捕れた。


さて、下の写真でカマツカは何匹居るでしょうか? 




正解は3匹。


 

 淡水シジミ


 

40センチほどのウナギが入った。

肥っているが食材にするにはサイズ不足だ。



今回はお帰りいただいた。

2009年9月10日木曜日

矢作川水系ガサ

名古屋から近いところの三河でガサってきた。



オオカナダモとヤナギモが群生していた。清涼な流れのようですが街中に近いせいか微かに洗剤臭がした。
 
毎度お馴染みのカワムツ、メダカ、ヨシノボリ、アメリカザリガニなどが入った。
  
他には、
 

15センチ超えのヘラブナ。

 

ギギ幼魚
 

12センチほどあるアユ

ガサガサはほどほどにして水草採取に変更した。
 
   

↓ミズワラビ

おわり

2009年9月1日火曜日

市内用水路ガサ

 仕事帰りに寄り道しました。

 最近、シマミミズを食べなくなり、やせ細ってきたウキゴリ君の為にメダカでも捕ろう。

 ↓田圃脇の用水路。抽水植物が群生しています。


 
 ↓ホテイアオイが漂っていたりします。


 ↓カボンバの群生。
 

 護岸の上から水草の中にタモを突っ込み、ガサガサ。メダカが大量に捕れます。順調順調。
 


 水中にはイトモがあったり、コカナダモがあったり、



 ↓ウキクサがあったり。これは水鉢にでも浮かべよう。




 ↓美しいギンブナが入ったりします。



↓オタマでないよ、4センチほどの子ナマズ。飼育サイズ。持ち帰りたい…


 しかし、ナマズは一度飼ったことがあります。あの成長速度。しばらくして持て余すのは分かりきっています。お帰りくださ~い。

 
 ↑お~ すっごい腹パンのメダカ?
 
 
 んん~ どうも解せん。
 
 
 メダカと思っていたのは、カダヤシのようです。カダヤシは卵胎生(卵を胎内で孵化)です。
 
 
 外来魚か~  水草も外来種が目立ちます。



↓他には、子ドジョウとモツゴらしき魚

 
 名古屋市内ですが、それなりに水草とお魚を見ることができましたよ。

 おしまい。