2010年7月27日火曜日

モロコ釣り

猛暑続きだがようやく体が慣れてきたようなので、クソ暑い中、ハス狙いである池へと向かった。



今回は投げ釣りで狙う。

足元には小バスが泳いでいた。エサはミミズなのでバスも釣れるかもしれない。

足元に大きいハゼがいたのでそのまま垂らしてみたら、あっという間に喰らいつき、簡単に釣れた。


10センチほどのヌマチチブ


ハスは釣れず、、



次も、




また次も、

図鑑やネットで調べると、スゴモロコかコウライモロコのどちらかのようだ。ま、スゴモロコでいいや。

持ち帰って飼ってみることにした。

結局、約1時間で8匹のスゴモロコを釣り上げたものの、ハスのほうは全く釣れなかった。

昔、ここでハスを釣ったことがあるので、いけると思ったんだけどなあ。 

2010年7月11日日曜日

岐阜県タナゴ釣り

梅雨のさ中いってきた。午後から雨模様で午前中が勝負。

ポイントを覗いて見ると澄んだ水中にタナゴの泳ぐ姿がうかがえる。

この川は透明度が高いのでハゼ釣りのように魚が針に食いつく瞬間が見える、俗に言う「見釣り」が楽しめる。




準備を整え糸を垂らす。

つつくようなアタリは多くあるものの中々釣れない。ようやく1匹釣りあげて正体がわかった。小型のアブラハヤだった。


しばらくして、

 
釣りあげる瞬間に体高があるお魚とわかった!


釣り上げてじっくり見てみると、残念!タイバラでした。しかし、本命は近い予感がした。



そして、


ついに、


中々釣らしてもらえませんでしたが、



本命の7センチほどのシロヒレタビラ


その後もシロヒレのオスメスを数匹上げることができた。


予報どおり雨がぱらついてきたので、満足して竿を納めた。もうひとつの本命でもあったイチモンジタナゴは釣れなかったのがちょっと残念。

そして最後に川岸を散策してみることに。

目撃したっ!ドンコのような体躯だけど、ドンコよりもっと頭でっかちで25センチはあろう魚が、岸すれすれを泳いでいた。

あれは大型アユカケに違いない。

次のターゲットはイチモンジとアユカケに決定か? 

2010年7月4日日曜日

三重県ガサ

ホトケドジョウがいるという三重県のH川の情報をききつけてガサってきました。



 梅雨の晴れ間で天気はいいのですが、濁流気味です。

 水草は生えてないし、水質は良いとは思えません。案の定、ホトケどころか魚は全く入りません。


 コオイムシが採れました。



お魚は、なんとかドンコ1匹とギンブナ1匹とヨシノボリ2匹をみることができました。オタマとザリーンだけはたっぷり(泣)

 結局、小一時間やったのですが、ホトケは諦めです。そして二枚貝を採りに近くの大型河川へ。


ガサってみると、ゴクラクハゼ、ヨシノボリ各種、フナらしき子魚、透明度の高いエビ、テナガエビなどが採れた。



 ニゴイか何モロコか?小さすぎてわかりません。


 尾がちょと赤く透明度の高いエビ。ヤマトヌマエビかな?


 川はたいへん濁っていて、二枚貝は見当たらず採れませんでした。カワニナはたくさん採れましたけど。


 今日は、目的達せず。ホトケドジョウはもう絶滅したかもしれませんね。