2011年8月13日土曜日

巨大シジミ採り

先日作ったロング鋤簾を試す時がきた。

海パンだけで水につかると、ちょうどうど良いというか気持ちよいという暑い夏の日。



最初こそうまくいかなかったがポイントの選定に加え、使用にも慣れてきたおかげで、徐々に効率よく採れるようになった。

深場を攻めるせいかいいサイズのシジミが採れる。

小さいシジミは刃の隙間からこぼれ落ちてしまうが、まったく惜しいとも思わない。また大きくなって帰ってこいよとの余裕ぶりだった。



シジミのイメージを覆すサイズだった。ほんとデカイわ~

気が付いたら2時間半も川底を漁っていた。



かなりの量を採ることができて大成功!

2011年8月10日水曜日

鋤簾作製

 
 作製?というのか、実は柄を長くするだけだったり。


 ステン鋤簾は釣り具店で1280円、伸縮ステン物干しはホームセンターで525円で購入。




 まず、物干し竿の先端をサンダーでカット。


 鋤簾の木製の柄をサンドペーパーでこすると、物干しにすっぽりジャストフィット。ネジ止め穴を開け、ステンネジで止めて、



 あっと言う間に完成。



 鋤簾の刃と刃の幅は11ミリ。けっこうあるんじゃないか?魚でもなんでも小さいうちは捕らないようにしたいもの。飼育用、エサ用は例外で(笑)。まあ、大きくなってからいただきましょう。


 因みに、三重県内での鋤簾は全面禁止のようです。

   ⇒潮干狩りを楽しむみなさんへ

 

 さあ、なるべく節度ある採取でGO!だ。
 

2011年8月7日日曜日

ハゼ釣り

最近、自宅から徒歩1分の河川で釣り人を見かける。そこそこハゼが釣れているようだ。まだまだ小型が主体だろうが、どうやら遡上シーズンを向かえているようだ。

ちょうど甥っ子が来ていたので、接待(遊び)はハゼ釣りに決定した。ハゼを決して舐めているわけではないが、そこにハゼさえ居れば誰がやっても退屈しない程度に釣れるだろう。

食い気があればエサなしの針だけでも釣れる?そんな悪食な印象があるハゼ。エサをゴカイ類にすれば間違いなく釣れと思うが(やっぱ舐めてる?)、それ以外のお手軽なエサでも釣れないだろうか?

ググってみると、、冷凍エビでもハゼが釣れるようだ。

早速、冷凍シーフードミックスをスーパーで購入。エビの他、イカとアサリを試すことができる。これで虫エサと同じだけ釣れたら最高なんだけど、、(やっぱ舐めてるな)






 まず、エビから。



 なかなか当たらないが、



 来た!


 

ありゃ、黒いヌマチチブみたいなやつ。

 

次にイカ!



ダメ、、



アサリ!



無反応、、



冷凍シーフードミックスは失敗に終わった。アタリが少ないのでそんなに試してはいないが。そうは言っても全くダメでというわけではなく、アサリでマハゼが1匹釣れたのだ。(ヒモの部分で)


ウナギ釣りで掘ってきた天然ミミズの細いやつをスペアで持ってきていた。これなら釣れるだろう。




釣れた!



ミミズでハゼは釣れるのだが、ミミズが弱る(死んでる)と喰いが一気に悪くなるようだ。



それでもミミズで1時間半ほど頑張って、、



 
少ない、ダメだこりゃ。


隣の釣り人の釣果を見せてもらう。この3倍は釣れてた。エサはアオイソとのこと。


やっぱり素直に普通のエサが良いようですな。


結局、シーフードミックスは自分のエサになった。