2013年7月28日日曜日

知多半島ボート釣り6(タコ釣り3)

3回目のタコ釣り‥

3匹→7匹ときているので、今回、10匹で初級タコ釣り検定(無認可)の合格ラインとしたい。もちろん10匹と言わず、狙うはその先の大漁にあります。


いつものように日の出と共に出船。

快晴で波はほとんどなかったのでやりやすかった。水の透明度はいつもより低い感じだった。



開始1時間くらいで2匹釣れたが、前回よりペースは悪い。

釣れないのであちこち移動するも釣れない‥

徐々にタコ釣り船が増えていったので、船団目指しかなり北上した。そして、タコ釣り船団に加わってから2時間振りに釣れたもののポツポツしか、、

先に言い訳しておくが、糸を巻きながら周りの船の様子を横目で窺っていたがあまり釣れている感じではなかった。



ひたすら、投げては巻き投げては巻き、を繰り返す‥



が‥ 船団もまばらになってきて、暑くなってきて、何より釣れないので、前線からの撤収を決めたのは10時過ぎ。


4:30頃~10時頃まで頑張った結果。




4匹だった(泣)。バラシは3匹。

初級タコ釣り検定クリアで、今シーズンのタコ釣りを終了できるかもとも思ったのだが、、あらら~不合格で振り出しに戻ってしまったな(泣)


ボーズならスッパリ諦める?いやいやリベンジだ!

大釣りしたなら大満足して終了?いやいや今一度大漁だ!

今回のような中途半端は、、そりゃ終われるわけないだろう!

釣りは中々やめられないようにできている。。



まあ、数は少ないものの相変わらず型揃いで今後食べる分は充分確保できたので、今後タコ釣り行くかどうかはわからないが、やっぱり、、?



タコの調理。

目指すはミディアムレアな茹でダコ。今回のサイズで茹で時間1分弱とした。

足先は無理だが、身の厚い部分はうまい具合に仕上がったようだ。


ほのかな赤み。透明感が伝わるでしょうか?


美味し!!


前回より歯ごたえが増して貝のような食感になった。

熱を通すことによる旨みはもちろん、生ならではのネットリ感と歯ごたえが加わる!(この茹で具合だと皮を剥ぎ易いことを発見)

今回のようなミディアムレアになるような茹で加減が酒飲みとしては好みだな。

2013年7月27日土曜日

スッポンの成長記録

4ヵ月ほど前に捕まえたスッポン。



当時は甲羅のサイズが10円硬貨ほどだった。

一日一度、エサとして主にシマミミズや冷凍ムキエビを与えている。敷いてある田砂の中に引っぱりこんで食べているようだ。

エサ喰いは良く、いつエサを与えても5分後には大抵なくなっている。エサを食べ残したことは一度もない。

今回、成長してやや手狭になった容器を大きいものへと換えることにした。

新居


10円とスッポン

それなりに成長したが、スッポン鍋にできるサイズにはまだ遠い‥ 喰うの?

2013年7月21日日曜日

知多半島ボート釣り5(タコ釣り2)

先回はタコ釣り初挑戦とはいえ、タコテンヤを使っての貧果。。(他の釣り師達はもっと釣れていたから貧果というしかない)

今回は趣向を変えてタコスッテとタコエギで釣果倍増の目論見で臨んだ。もちろん、釣れる釣れないは疑似餌の選択だけの問題ではないだろうけど。



薄曇りの空の下、日の出出船。


少々の風と波があったが徐々におさまっていく海況だった。

早速、1匹目が釣れた。デカイ!


朝早いうちがよかった。開始1時間で4匹ゲット!

ホシムシ類?


その後は失速して、2時間釣れず‥


潮止まりで開始したのだが、潮が動き始めてから底がとれてなかったようだ。どおりで根がかりが少ないはずだ。

オモリを追加して、しっかり底を確保したら、、




再び釣れ出した!

しかし、この事に気付くのに2時間も要してしまった。ダメですねえ。

2時間の沈黙から、3匹追加で竿を納め帰還した。

先に上がっていた前回にも見かけたタコ釣りベテランさんの話しを聞くと釣果は18匹ほどだったようだ。自分より遅く出船して自分より早上がりでも釣果は遠く及ばず‥ わかっていたこととは言え、改めてウデの差が数字として示された。


四合瓶と釣果のタコ


7匹だったが、先回と比較して型が揃っていた。一番デカいヤツは姿を見せるまではタコとは信じられず、魚網のロープでも引っかかったのかと思いながら糸を巻いていたくらい。



タコの調理。



下処理で塩でしっかりとヌメリを取ったのは前回と同じだが、茹で時間を2、3分程度に短縮した上で、たっぷりの氷水で締めてみた。

今回のほうが柔らかくて食感がよくなった!氷水で締めるこのひと手間を惜しむと、タコが堅くなってしまう。

次回は茹で時間をもっと短くし、ミディアムレアに挑戦してみたくなった。

前回は3匹で今回は7匹。数は2倍ほどだが重量比では5倍以上ありそうなんで、まあ、それなりに満足だったか。ホントのところ20匹以上狙っていたのだけど‥

次回ボート釣りもタコ狙いになりそうな予感。。

2013年7月15日月曜日

知多半島ボート釣り4(タコ釣り)

O井より、いつものように日の出と共に出船した。

今回はタコ釣りに初挑戦した。

コレ↓今回、実際に現場で使用したが、深夜早朝使用でも耐えられそうな感じ。(嵩張って使い辛いけど‥)


小雨がぱらついており、最初1時間は合羽着用だった。


タコ釣りの仕掛けには、タコジグやタコエギ等もあるようだが、タコテンヤをチョイスした。(根がかりが多い釣りと聞くし、ロストした場合一番安いのでダメージが低い)。エサには食品スーパーで購入した鶏皮を針金で巻き付けた。

開始後40分位に仕掛けのタコテンヤが重くなった!半信半疑ながら巻きあげていくと水面にタコの姿を確認!ちょっとした感動の瞬間だったが、取り込み直前に墨をひと吐きして海中へと戻っていった。。逃げた魚は大きいと言うが今回の釣行でこのファーストヒットでバラしたタコが一番大きかったのは間違いない!(悔)

しかし、その直後、再び濡れ雑巾でも引っかかったような重み。今度は力強く合わせてみたら‥ 無事にゲッツ!



疑似餌の白いカニでも釣れた!



早めに終了した今回の釣果は3匹だった。2匹のバラシがあった。



今回、少ないながらもタコが釣れたのは良かったものの、タコエギが無くなったことで、早めの終了を余儀なくされた(泣)

懸念した根がかりはまったくなかった‥ しかし、予想だにしなかったタコエギだけがスコーンと飛んで行ったこと実に5回(内訳:ラインすっぽ抜け3回、ライン切れ2回)

原因はPEラインとベイトリールの不慣れによるもの。要するにド素人なのだ。まず、PEラインの結び方は知らないというか、ナイロンと同じ結びではだめだったようだ。

ベイトリールのラインも3回に1回はグシャ(バックラッシュ)となった‥ グシャとなった瞬間にラインの出が止まり、タコエギだけが虚しく飛んでいく状況(泣)


ぜ~んぶ、オノレが原因とは言え、腹立つわ~ 


オマエ、よくそれで74センチの大マダイ釣り上げたよな?の疑問にはこう答える。今回のタコエギのように投げないで真下に落とす鯛カブラはバックラッシュの心配はほとんど無いし、最も重要なPEラインと先糸の結びなど、仕掛けは釣具屋の店員に全てお任せしていた。ほどけていたら文句言うけど、、

それよりも今回は先糸(リーダー)は無しで、ベイトリールからのPEラインを直接タコエギに結んだのがいけなかったようだ。今ネットで調べながらだけど、どうやら無茶だったような感じ‥ 

ま、こうして授業料払いながら、色々覚えていくしかないようだ。


茹蛸


たった3匹とは言え、魚のような骨が無いのでイカ同様、中々のボリュームだ。

タコ釣りの手練れ(てだれ)は15匹以上釣っていたようだ。それにしてももうちょっと数を釣りたかったよなあ~ 毎回思うことなんだけども

2013年7月3日水曜日

超高圧電動ポンプの騒音対策

兼ねてからの懸案事項である、ゴムボへのエア注入時に発生する高圧エアポンプの騒音対策をすることにした。

ホームセンターをブラついていた時に見つけた



これ、使えるんでは??



 パネルというより、厚さが50ミリ近くある巨大スポンジのようなもので、結構お高くて1枚¥5,000-。結局、1枚半使用した。



 エア注入中!ホント静かだわ~



ホースに巻いたり、


プラケースに詰め込んだだけです。


※排気側にホースをセットするとフタがズレる。ホースは機械本体を回して脱着する。


低圧でのエア注入時では、一般的な掃除機よりもずっと静かといった感じ。

高圧でのエア注入時では、ゴムボが振動し共鳴したような状態になってしまうと、少々うるさかったケースもあったが、いずれにしろ大幅な吸音と遮音に成功!(最後はフットポンプで仕上げれば完璧かと)  ※従来比1/4くらい?

これで深夜早朝、気兼ねなく使えるぜ!マネして壊れても一切関知しません