(29日の釣り)
仕事納めは29日。
ろくに仕事はしてないので仕事納めと言うのは仰々しいが、とにかく今年の仕事は終わったのだ。
仕事は午前中で片付いた。早速、久しぶりにボート夜釣りへ。
街中は空いていたので大丈夫だろうと思っていたが、幹線道路は思いのほか混んでいて予定より遅くなってしまった。
17:45頃出船準備完了。
最初のポイントではあまり釣れなかったが、ポイント移動したら一投一匹の入れ食いとなった。
但し、サイズが小さく20cmまでのカサゴのみ。
前回の余りエサでやったが、エサが小さいせいか小型が数多く混じった。
◇18:00~20:00まで
リリースを入れると30匹以上釣れたが最大20cm止まり。
カサゴは頭が大きいので可食部が少ない。次の機会はルアーか、大きいエサで数よりもサイズアップを狙いたいところ。
そして、ボートを片づけて、その足で次の出船場所へ。
◇深夜の潮干狩りへ
冬の深夜は潮がよく引くので潮干狩りには好条件。寒いけど。
Tさんと合流し、BICボート再度の出船。
ガシガシ、ガシガシ、
テクニックもある程度必要だが、根気と体力勝負なところがあり、手先だけで適当にやっていては多く捕ることはできない。
23:00~1:30まで、貝が37個捕れた。
身体を動かすのでボート釣りよりは全然寒くないが、腰が… 二時間あたりが限界だった。
ボート夜釣りと深夜の潮干狩りを完遂。
さあ、帰るとしよう。
BICの往路は波も穏やかで快調に進んだが、復路はかなり厳しかった。
やはり、BICでの二名での乗船は少しでも波がある時はキツい。沈み込んで海面が近くなるので、推進時に水飛沫がどんどん入り込む。
冬の深夜の海水は冷たい… 海水を掻き出しながらの操船は忙しい…
というよりBICの二名乗船は危険ですね。