2024年10月29日火曜日

遠征ボート釣り(アオハタ他)

(日曜日の釣り)

マイボートでハゼ丼さんと出撃。

8:30頃、出撃準備完了

出船時は予報どおりの穏やかな海上だったが、沖に出るとけっこうビュービュー。

おかしいなあ、予報は外れかしら?

なんとか釣りはできるといったところだが、時折三角波がみられ、前回同様にポイント移動はままならない海況だ。

ボートはピューと流され、

200gタイラバでもラインは45度近くになってしまった。

タイラバは厳しいのでジギングするがまったくあたらない。

潮は長潮ということもあり、なんだか嫌な予感もする。

パラシュートアンカーを打つ。

ボートの速度は半減、タイラバは真下に落ちるようになった。

パラシュートアンカーが効いたか、

タイラバで30cmのアオハタが釣れた。




しばらくして、


25cmのチダイ?
 
レンコダイ(キダイ)は数多く釣っているのでレンコダイではないと判断した(ハゼ丼さんも)

オレンジぽいレンコと違って色味が薄ピンクでチダイぽい。

しかしよく見るとチダイよりはレンコのような顔つき。

チダイとレンコのハイブリッドかも!?

そんなことよりデカいの釣りタイ。

渋い中、

同乗のハゼ丼さんがやりました!



アオハタ45cm

いい獲物はこれだけだった。

前回同様、魚探はダンマリ状態。


アヤメカサゴ

魚探が静かな反面、風だけはビュービューとうるさかった。

風が収まる気配は無さそうなので残業無しで帰還した。



二名分の釣果


釣果もしょぼく、ボート片付け中に小雨に降られたりして、なんだかなぁ~

爆釣の秋はどこへいった?懲りずにまた行きますか~

※釣行動画は同船したハゼ丼さんがUPしました。リンクしてあります。

2024年10月15日火曜日

伊勢湾ボート釣り(マゴチ、シーバス)

(月曜日の釣り)

月曜日は仕事が休みなのでボート釣りへ行きたい…

しかし前日の日曜日は仕事だったので体力万全ではない。

次の日(火曜日)も仕事なのでマイボートを出すのは体力的にキツイ状況だった。

こんな時はハゼ丼釣り船(ケンタートル)にお問い合わせだ。

前回同様、ボートを出してくれるという!

ボートを出してもらえるとは言え、やはり遠征はキツイ(早起きがキツイ)ので近場のボート釣りへ。

11:00に釣り開始。



ベタ凪ではないが上々の海況だった。

この界隈でマゴチが釣れるのは間違いはないが、一番釣りたいのが稀に釣れるヒラメ、次にシーバス、キビレ、クロダイ、クロソイなど。



ハゼ丼さんが、わずか二投目でシーバス48センチ!

ワームで釣った。


すぐに、小振りながらマゴチ。

これはハゼエサだったか。

開始10分足らずで好調な出足のハゼ丼さん。

今日はいい日かしら?

私、釣りガサはマゴチではなくヒラメやシーバス狙いなのでバイブレーション系のルアーをひたすら投げた。

しかし、いくらやっても(約2時間)アタリが無い…

釣りはそんなに甘くない。

もう、マゴチでいいから釣りたい!と、ハゼ丼さんに仕掛けとハゼエサをもらい、ハゼの泳がせ釣りを始める始末だった(悲)

海況がいいこともあって、二名でそれぞれハゼエサの置き竿とルアーの二刀流の計4本の竿を出しても絡むようなことはなかった。

バイブレーションやスピンテール系のルアーを投げまくったが、、変わらず無反応。

そして、

ハゼエサにヒット!


50オーバーのマゴチ。

やはりエサは強いのか?

いやいや、ハゼエサよりルアーのほうがアピール力は上なはず。

ルアーをワーム系に変えたらすぐに50オーバーのマゴチ!



マゴチに関しては、ワームならハゼエサと遜色なく釣れると思うが巻き続ける根気がいる。
ハゼエサはほっとけばいいので。
※ボートがある程度のスピードで流れていれば、ワームの置き竿でも問題なく釣れる


なんだかんだと、




生け簀の中はけっこう埋まってきた。

もうそろそろ終わってもいいころ、

なんかヌメーっとしたやつがかかった。

もしかしてヒラメかも…

重量感がある。ヒラメだったらでかいぞ!

淡い期待も、


やっぱりね、エイだった(泣)

これで納竿決定!

ルアーのほうを回収しようとすると根がかりしていた。

ボートを根がかり場所まで引き寄せると、少し上がってきた。

流木かしら?

グングンと、

生命反応があったので巨大エイと確信(ガックシ)



大タモにギリおさまる、アルミの柄が曲がったほどの巨体エイだった。

お土産が無ければ巨大エイは持ち帰るところだが今回はリリースだ。



シーバス48cm、マゴチ55cm以下(二名分の釣果)


ハゼ丼さんが釣ったシーバスはいただきました。


身が白いので美味いの確定。

40cm以下のシーバスだとハゼやキスみたいに身が透明。脂がのってなくワンランク落ちる評価だ。

このシーバスは実際に美味かった。

2024年10月3日木曜日

遠征ボート釣り(アオハタ、レンコダイ、アヤメカサゴ、ウッカリカサゴ、チダイ、エソ)

(水曜日の釣り)

ここのところずっと土日祝の天気が悪くボートを出せない状況。

今週末の天気も悪そうだった。

土日(祝)アングラーとしてはフラストレーションがたまっていた。

こうなったら平日釣行でいくしかないか?

水曜日ならなんとかいけそうな海況。

しかし水曜日は18:30~23:00まで仕事だった。

ハゼ丼さんに打診してみると… ボートを出してくれるという。

マイボートだったらとても行く気にはならないが、ハゼ丼釣り船乗船ということで、遠征ボート釣りへGo!

そうは言っても、釣行当日は2:00起きだったので、結局就寝まで丸一日活動するというハードな日となった。(翌日の仕事はお休みに)



波がありけっしていい海況とは言えないが、まあ釣りはできる。


平日だけあって他にボートは一艘も見当たらず、大海原は貸切状態だった。

魚探マークしてある実績ポイントから。

期待しかない一投目。



タイラバで40cmのアオハタ!

いきなりいい獲物が獲れた。

幸先よし。

ハゼ丼さんも30cmのアオハタ

さすが実績ポイント!

エソも釣れた。お魚の活性はありそうだ。

潮は大潮。

海況最優先なので潮回りを選んで釣行の有無を判断をすることはないが、やっぱり大潮のほうが釣れるのかしら?

ボートはかなり早く流されている。

アタリがなくなった。

ポイントへ戻りたいところだが、三角波がちらほら出てきて流し直すのは難しそうな海況。

流されるままの流し釣りでやるしかなかった。


チダイ

タイラバサビキやってジギングやって、ジギングに疲れたらタイラバサビキに戻す。


ウッカリカサゴ


魚探はほとんど鳴ることはなかったので青物は居なかった?

青物系が釣れないので、結局、タイラバサビキ7:ジギング3くらいの比率となった。

タイラバサビキでポツポツと拾い集め、25匹くらい釣れた。


二名分の釣果


結局、一投目の40アオハタが最大で(エソ以外で)あとは塩焼きサイズという尻すぼみ感。

前回釣行は青物は居たが根魚は釣れず、今回は根魚の小さいやつが少々釣れたが青物は釣れず…

なかなか大型クーラー(76ℓ)を満たすことができませんねえ。

2024年9月9日月曜日

遠征ボート釣り(ハマチ、レンコダイ、チダイ)

(土曜日の釣り)

三週前はハマチが沸いていた。

前回のイメージが残っているので釣れる気しかしない。

ハマチの他にマダイや根魚を釣って来ようという目論見。

クーラーボックスは前回の60ℓでは心許ないので76ℓにした。

小さ目クーラーボックスを持っていくとよく釣れ、大き目のを持っていくとあまり釣れないジンクス的なものがあるが、、


出撃準備完了

久しぶり9.8馬力でマイボート。44JAPANさん同乗。



別ボートで出撃するハゼ丼さん

※ハゼ丼さんはほとんど釣れなくて動画はボツにするらしい。


まずは水深50mから。

釣れない。

9.8の起動力を生かして徐々に深場へと移動するのだが、どの水深でもアタリが無い。魚探も静か。

ようやく、

口火を切ったのは44JAPANさん

30弱のチダイ


予報どおり釣りやすい海況

それにしても魚探の反応なしアタリなし。

腐らずジグを巻き続けると、


ハマチ59cm

この日最大ハマチだった。三週間前より若干大きくなっているかしら。

しかし後続が無い。

たまにレンコが釣れ、



たまにハマチが釣れ、

結局、



二名分の釣果

ハマチ5匹、レンコ7匹、チダイ1匹

クーラーすかすか!76ℓどころか60ℓクーラーでも全然大丈夫だったという(泣)

やはりジンクス的なものはあるのかしら。厳しい日でした。

2024年8月16日金曜日

遠征ボート釣り(ハマチ、ギガアジ、チカメキントキ、ゴマサバ、エソ)

(木曜日の釣り)

お盆釣行は44JAPANさん艇にお世話になった。

2名なら高馬力エンジンで行きたいところだが、この日も猛暑予報、少しでも楽な2馬力で。

予報どおりのベタ凪だった。

薄曇りでたいして暑くない。

50mラインからジギングでスタート。

44JAPANさんが好調で、開始1時間半で55cmハマチ5匹ゲット。


釣りガサは0匹!(大泣)

アタックは少しはあるが、、おかしいなあ。

44JAPANさんのほうがアタックが5倍はある。ジグはTGベイトだ。

釣りガサは普通の鉛ジグ。

TGベイトでないと釣れない?

いやいや、そんなハズはないだろう。

今回は細仕掛けで臨んだので、リールの番手は4000番と小型だった。

釣れない原因はそこにあった。

ルアー速度が遅すぎてハマチに見切られていたようだ。

これ以上は無理という限界速度で巻いたら、、アッサリと4連続ヒット!

ハマチは55cmがアベレージ。

限界速度巻きは腕が疲れて続けるのは辛いが、4匹釣ればお土産的にはもう十分だ。

TGベイトは高価なので使わないが、TGベイトの利点はフォール速度が速いのでハマチに見切られ辛く、フォールでもアタックしてくる確率が高いようだ。

ついに2名でトータル11匹に。


ハマチだけで60ℓクーラーが7割方埋まった。

さすがにハマチだけでクーラーを満タンにするわけにいかないぞ。

何か赤いのが釣りたいな。タイとかカサゴとか。

2馬力ではポイント移動もままならず、ハマチ以外の獲物は釣れないのだった。

それでも、

チカメキントキ

エソ

サバ


大アジ

後半は陽が照り付け暑くなっていた。

予定通り11:00終了。


大漁も赤みが足りない釣果かな(2名分)

50~80mでどこでもハマチは釣れた。

魚探の反応は良かった。ほとんどハマチだったのだろう。

2馬力だとポイント移動は難しい。次は9.8馬力であちこち探ってタイとかロックフィッシュとか釣りたいな。

とは言っても、この異常な暑さがなんとかならんことには重いエンジンを持っていく気にならん。

2024年5月19日日曜日

遠征ボート釣り(オオモンハタ、アカハタ)

(日曜日の釣り)

今回は44JYAPANさん艇にお世話になることに。

別艇でハゼ丼さんとFさんも。

仲間がいればエンジントラブルの時に助け合えるというわけだが、この海域の沖合では携帯がつながりにくかった。


出撃準備完了


海上は穏やかでよい天気


浅場から攻めるがアタリなし。

沖合へ向かうと小ナブラが発生!

ジグをキャストすると一撃でヒット!

何かでかいのがかかった。

シイラかワラサかな?カンパチもあり得るぞ。

しかし、

なんと竿がボキッと折れてしまった。

穂先ではなく真ん中付近で。あり得んことだ。

44JYPANさんのルアーも絡んだりして、結局、ラインを手でたぐるも大物はバレてしまった。


今まで竿なんか安物でいいと思っていたが考えを改めることに。

帰ってからメーカー品の竿をぽちったのだった。

その後は海面がざわつくことは一切無かった。


アカハタ




オオモンハタ









タマガシラ

タマガシラは美味いので持ち帰る。

今回も無事に帰還した(竿が折れた以外は)


2名分の釣果


オオモンハタは最大38cm、アカハタ最大33cm

人に上げるほどは釣れなかったが、お土産は確保できた。





2024年5月3日金曜日

遠征ボート釣り(レンコダイ、マフグ、カサゴ)

4/29(日曜日の釣り)

ハゼ丼艇にお世話になった。



世間ではGWだが高速道路は全然混んでなかった。(帰り道)



外海とは思えない。池、いや、釣り堀のような海面。

こういう時はたいてい苦戦するが、、

釣れない釣り堀だった。

最初にカナガシラかホウボウをかけたが水面直下でバラシた。

カサゴとかなら浮いてくるのだろうが、ゆっくり沈んでいった。

やっと釣れたのはマフグ。

キープするが味の評価は微妙なところ。揚げ物なら美味しい。



ほとんど釣れない。やっとカサゴ


ジギングやタイラバでアタリがないのでエサで釣った。


残業までしたが、結局、2名でレンコダイ5匹、マフグ2匹、カサゴ1匹に終わった。

写真を撮る気もならんわ~(泣)

今回の釣行は、ハゼ丼さんが貧果ながらがんばって動画に上げているのでそちらをご覧ください。