2009年10月26日月曜日

岐阜県がさがさ

 岐阜県は半年ぶりです。

 早く到着し過ぎて、辺りはまだ暗く6時を待ってスタート。


 
↓ミズタガラシの群生がきれい。
 
 ここでは、魚はあまり多く捕れませんでしたが、網に入ったものは大きく、、、
 
↓カワムツ
↓ドンコ
↓こ、これは、、、?一瞬、何かわからなかった12センチもあるシマドジョウ。太いし見事な斑紋がアマゴみたい。アマゴドジョウと名付けよう。
 
 まじまじ見ていると、、
 
 
 「何が捕れます?ウナギは捕れますか?」
  
 
 「タナゴとか、、、ここではタナゴ捕れてませんけどね~」
 
 
 「へ~そうゆう魚がいるの?」
 
 
 この川では他にギンブナ、ヨシノボリなど。タナゴ類は居ないようです(捕れないだけかも‥)。
  
 
 ↓水草も採取。水中化?というより水没していると思われる抽水植物たちも採取。
 
 
 
 
 次の河川です。流れはほとんどないけど澄んだ水。水草だらけ。でもタナゴは居そうな雰囲気♪
 
 
 
 
 あ~水草が多すぎて、やり辛い、、
 
 
 
↓なんとかアブラボテ1匹
↓ヤリタナゴも1匹だけ。
 
  
↓次の河川へ。というか用水路。 
 
 ここは水深があるし泥も深い。足をとられてここもやり辛いな‥
 
 
 「何捕ってる?」
 
 
 「タナゴとか」
 
 
 「タナゴとかいう魚を捕ってんのか?」
 
 
 タナゴを知らない人、案外多いんだな~  最近つくづく思いますわ。
 
 
 ↓ここでは、ゼゼラが多く入りました。
 
 
 他には、カマツカ、アブラハヤ、アブラボテ少々。
 
  
 今回も特にオチなく
 
 
 おしまい♪

2009年10月13日火曜日

琵琶湖でタナゴ釣り

 今回はタナゴ釣りです。できれば、大きいカネヒラタナゴが釣れないかなと。

 琵琶湖へは高速を使わずに下道で向かうことにしました。途中、道路にはタヌキらしき動物が車に轢かれていました。続いてシカまで轢かれていて(デカイって)無残なシカバネが道路に横たわっていました。ちょっとテンション下がり気味です。今思うと、これがケチの付き始めだったようです。このあともテンションが上がらない一日に…

                        

 で、同行したM氏推奨?のポイントへ到着。水深は40センチ程度です。

 たしかに、時折、タナゴ(カネヒラとヤリタナゴっぽい)が、回遊しているのがうかがえます。期待を胸にのぞんだものの中々釣れず。そいで1時間後…やっとこ1匹ゲット!

  お~ 約7センチのカネヒラ。小型ながら中々美しい色してるぞ。


 でも、この一粒種のカネヒラは、針から外れて石垣の隙間に落ちてしまいます。あ~。


 M氏のほうは携帯電話を無くしてしまい、釣りどころではない様子です。この心配ごとのせいで身が入らず?釣れなかったようです。

 ほんと釣れないのでポイントを求めて進んで行くと「ここは釣り禁止区域です!」と拡声器で注意されたり。

 ていうか、今思うとポイントが違う気がします。回遊しているタナゴは7、8センチ位でしたので、きっと大型のタナゴはもっと深みにいるような気がしますが…カネヒラ12センチオーバーはここではゲットできないんじゃないかと。それとも、ウェーダーで深みを攻めないと釣れないんでは?

 

 ↓携帯は見つかったものの、いいとこなしの本湖の釣りはあきらめて、付近の目に付いた用水路で糸を垂らすことに。



 カマツカやウキゴリが護岸から目視できました。

 ↓釣れたのはカワムツとフナみたいなヤリタナゴです。


 
 
 ↓お魚キラーの中は同じく小鮒みたいなヤリタナゴでいっぱい。あ~嬉しくない。
 今回は天気にこそ恵まれましたが、テンションはいまいち上がらずに溜め息の多い釣行となりました。
 おしまい♪