2009年10月13日火曜日

琵琶湖でタナゴ釣り

 今回はタナゴ釣りです。できれば、大きいカネヒラタナゴが釣れないかなと。

 琵琶湖へは高速を使わずに下道で向かうことにしました。途中、道路にはタヌキらしき動物が車に轢かれていました。続いてシカまで轢かれていて(デカイって)無残なシカバネが道路に横たわっていました。ちょっとテンション下がり気味です。今思うと、これがケチの付き始めだったようです。このあともテンションが上がらない一日に…

                        

 で、同行したM氏推奨?のポイントへ到着。水深は40センチ程度です。

 たしかに、時折、タナゴ(カネヒラとヤリタナゴっぽい)が、回遊しているのがうかがえます。期待を胸にのぞんだものの中々釣れず。そいで1時間後…やっとこ1匹ゲット!

  お~ 約7センチのカネヒラ。小型ながら中々美しい色してるぞ。


 でも、この一粒種のカネヒラは、針から外れて石垣の隙間に落ちてしまいます。あ~。


 M氏のほうは携帯電話を無くしてしまい、釣りどころではない様子です。この心配ごとのせいで身が入らず?釣れなかったようです。

 ほんと釣れないのでポイントを求めて進んで行くと「ここは釣り禁止区域です!」と拡声器で注意されたり。

 ていうか、今思うとポイントが違う気がします。回遊しているタナゴは7、8センチ位でしたので、きっと大型のタナゴはもっと深みにいるような気がしますが…カネヒラ12センチオーバーはここではゲットできないんじゃないかと。それとも、ウェーダーで深みを攻めないと釣れないんでは?

 

 ↓携帯は見つかったものの、いいとこなしの本湖の釣りはあきらめて、付近の目に付いた用水路で糸を垂らすことに。



 カマツカやウキゴリが護岸から目視できました。

 ↓釣れたのはカワムツとフナみたいなヤリタナゴです。


 
 
 ↓お魚キラーの中は同じく小鮒みたいなヤリタナゴでいっぱい。あ~嬉しくない。
 今回は天気にこそ恵まれましたが、テンションはいまいち上がらずに溜め息の多い釣行となりました。
 おしまい♪


2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。
    携帯の騒動、お騒がせしました(^_^;)
    しかし、ほんとタナゴ釣りは難しいです。
    台風の影響もあったと思いますがポイントが違うのでしょうね。
    そういえばあのポイントの近くにイチモンジが確認された池があるそうで。
    色んな情報を集めてリベンジしに行きましょう!

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  2.  自分もケータイ落としたら大ごとなので、鈴をつけるか女子学生みたいにジャラジャラケータイにしようと思います。

     琵琶湖は水深のあるところにも水草が生えていると思うので、ウェーダーを履いたりして、そのポイントを探せば釣れるんではないかな?と今は思ってます。

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