マドジョウは川の上流から下流域まで居るのですが、探してみると居そうで中々居ないんですよね。
最近はあちこちの用水路を探しましたが見つからず、結局いつものポイントへ。
ここは、農業排水路の水門が開いていても、水路の底より管の底が若干高くなっているため、通年、水深10センチほどあります。勾配も関係しているかもしれません。
底は泥がたまっています。水路はドジョウの産卵場所になっていて小さなドジョウが捕れます。藻の中に隠れています。
ドジョウとカダヤシ
周囲に農業用排水路はたくさんありますが、このように水がたまっているところは僅か。泥底で水深10センチなら田圃環境に近い。昔は水路が素掘りで、魚が水路と田圃を往来でき、田圃がドジョウの産卵場所だったようです。ここら辺の水路でも水はある程度きれいでないとドジョウは居ないようです。
しっかし、ここも年々ドジョウが少なくなってきています。
近くの汚い用水路では、ひとすくいするとカダヤシが大量。ドジョウと違ってカダヤシ軍団が幅を効かせていました。
2010年11月17日水曜日
またモロコ釣り
今回もモロコ釣りに行ってきた。
5時半に起床し、6時に同行のK氏を拾って釣り場へと向かった。
K氏とは以前にどうしても淡水魚が捕りたくて投網を打ちに行ったことがある。まだガサガサを知らなかった頃のこと。
釣り具屋で買ったばかりの投網を携えて、実際投げてはみたものの網はほとんど広がらず、お魚はまったく捕れなかった記憶がある。投網は練習しないと開かないと知った。以来投網は倉庫に眠ったまま。
釣り場へ到着。
少々風があり、たいへん寒い。
一投目から本命のコウライモロコ。
今日はエサ盗り名人のモツゴの攻撃はなく、コウライモロコの入れ食いとなった。
早朝ということもあり非常に寒い。だからトイレが近い。いや、トイレは無いのでおしっこが近い。K氏は5分ごとに軽犯罪法違反を犯していた。
自分は2時間半ほどで、コウライモロコ40匹位、タモロコ5匹位、モツゴ5匹位、ニシキゴイの幼魚7匹を釣り上げた。
飽きるくらい釣れたので、延べ竿からリール竿に持ち替え、投げてみた。
ニゴイ30センチ1匹。20センチ2匹が釣れた。
15センチのカマツカも釣れた。
よく釣れたので面白かったが寒すぎた半日だった。
5時半に起床し、6時に同行のK氏を拾って釣り場へと向かった。
K氏とは以前にどうしても淡水魚が捕りたくて投網を打ちに行ったことがある。まだガサガサを知らなかった頃のこと。
釣り具屋で買ったばかりの投網を携えて、実際投げてはみたものの網はほとんど広がらず、お魚はまったく捕れなかった記憶がある。投網は練習しないと開かないと知った。以来投網は倉庫に眠ったまま。
釣り場へ到着。
少々風があり、たいへん寒い。
一投目から本命のコウライモロコ。
今日はエサ盗り名人のモツゴの攻撃はなく、コウライモロコの入れ食いとなった。
早朝ということもあり非常に寒い。だからトイレが近い。いや、トイレは無いのでおしっこが近い。K氏は5分ごとに軽犯罪法違反を犯していた。
自分は2時間半ほどで、コウライモロコ40匹位、タモロコ5匹位、モツゴ5匹位、ニシキゴイの幼魚7匹を釣り上げた。
飽きるくらい釣れたので、延べ竿からリール竿に持ち替え、投げてみた。
ニゴイ30センチ1匹。20センチ2匹が釣れた。
15センチのカマツカも釣れた。
よく釣れたので面白かったが寒すぎた半日だった。
2010年11月14日日曜日
矢作川水系ガサと釣り
2010年11月7日日曜日
矢作川水系釣り
最近は木曽川水系ばかりなんで、矢作川水系を攻めてみた。こちらのほうが若干近い。
釣り人が居た。釣り人が居たら聞き込みか竿を出すべし。
ほぼ止水でタモロコが居そうな感じ。
エサはシマミミズ。
一投目からアタリがあった。釣りあげたのは、、
やっぱりタモロコか~。その後はコウライモロコとモツゴが入れ食いだった。
大型のモツゴは側線が消え、美しい。しかしあまり珍しくはない。
スゴモロコもしくはコウライモロコのようだ。
木曽川水系のモロコは最近釣って飼ったりしている。比べて、ここのモロコは側線がはっきりしてなく、体形はやや太い印象がある。
本種と亜種の関係のようで、こちらのモロコはコウライモロコとしておく。
今回はたいへんよく釣れ、5時間やっていれば束釣りができそうだった。
コウライモロコとモツゴの比率は6:4くらいで、たまにタモロコといった具合だった。
釣り人が居た。釣り人が居たら聞き込みか竿を出すべし。
ほぼ止水でタモロコが居そうな感じ。
エサはシマミミズ。
一投目からアタリがあった。釣りあげたのは、、
やっぱりタモロコか~。その後はコウライモロコとモツゴが入れ食いだった。
10センチほどのモツゴ
大型のモツゴは側線が消え、美しい。しかしあまり珍しくはない。
スゴモロコもしくはコウライモロコのようだ。
木曽川水系のモロコは最近釣って飼ったりしている。比べて、ここのモロコは側線がはっきりしてなく、体形はやや太い印象がある。
本種と亜種の関係のようで、こちらのモロコはコウライモロコとしておく。
コウライモロコ
今回はたいへんよく釣れ、5時間やっていれば束釣りができそうだった。
コウライモロコとモツゴの比率は6:4くらいで、たまにタモロコといった具合だった。
隻眼のモツゴ
2010年11月1日月曜日
野池で釣りとガサガサ2
前回と同じ池。メインターゲットはイチモンジタナゴ。
釣りから始めた。エサは釣り具店で買った赤虫。
しかし、釣れるのはモツゴ(クチボソ)ばかり。モツゴは濁った川や用水路から川の上流域までほんとよく見かける。
カダヤシが3匹ほど釣れた。スジエビも釣れた。極小針のおかげ。これより小さいものは釣れないだろう。
やった!!
極小ですが釣れた。イチモンジタナゴに間違いないでしょう。
ところで、購入した赤虫の成虫はユスリカなんだけど、そのうち成虫になりますかね~ 成虫にならないような気がしますが、成長抑制やらの薬剤処理してるんでしょうか?イモリ軍団が赤虫好きなんですが与えるのやめようかしら。
イチモンジが釣れたので、釣りはもういいということで、
ガサガサ~
ツチフキは前回も捕ったので、それほどうれしくはなかった。
ゼゼラはツチフキと同サイズばかり。皆大きくて6センチほどもあった。短命なお魚のよう果実だし、これだけのサイズだと飼っても残り1、2ヵ月程度の寿命だと思ったので、譲ったり、リリースした。
他に見られたのは、タモロコ、オイカワ、スゴモロコ、ブルーギル、ヨシノボリ、タイバラあたり。
周辺にはアケビがいっぱい成っていた。採ってもらったものをいただきました。
中の甘い綿の部分を食べるのですが、種だらけで食すというよりしゃぶる。いや、種を飛ばす?といったもの。大リーガーの気分が味わえますね。
可食部はザクロ程度で、ザクロはすっぱいけどアケビは酸味がない。日本の果物でいうと柿やイチジクなど酸味がないがそれ以上かも。それにクセがない。強いて言うなら砂糖水の味がする。
皮の部分が天ぷらや肉詰めで食べられるということで持ち帰って天ぷらにした。
試しに生で齧ってみたところ、しばらくの間(約20分)、扁桃腺にしみ込んだアケビのエキスがエグイというか苦い。かなりの刺激があったので長めに揚げることにした。
苦みがほどよくなり、しかし、シャッキリとした食感は残った。強いて言うならスーパーに置いてあるパプリカに近い感じか。
また、釣りの途中で、水面を泳ぐヘビにも遭遇した。岸に着いたところで撮影を試みたものの、それマムシだ!とベテラン釣り師さんが言うので腰が引けて撮影できず。そして行方不明。
マムシは流石に手づかみは無理。マムシでないと思ったんですが、マムシだったら是非マムシ酒作ってみたい。
今後、飼育魚を捕るのに飽きたら、自然の食材を捕りたいと思う。
釣りから始めた。エサは釣り具店で買った赤虫。
しかし、釣れるのはモツゴ(クチボソ)ばかり。モツゴは濁った川や用水路から川の上流域までほんとよく見かける。
カダヤシが3匹ほど釣れた。スジエビも釣れた。極小針のおかげ。これより小さいものは釣れないだろう。
やった!!
極小ですが釣れた。イチモンジタナゴに間違いないでしょう。
ところで、購入した赤虫の成虫はユスリカなんだけど、そのうち成虫になりますかね~ 成虫にならないような気がしますが、成長抑制やらの薬剤処理してるんでしょうか?イモリ軍団が赤虫好きなんですが与えるのやめようかしら。
イチモンジが釣れたので、釣りはもういいということで、
ガサガサ~
ツチフキとゼゼラ
ツチフキは前回も捕ったので、それほどうれしくはなかった。
ゼゼラはツチフキと同サイズばかり。皆大きくて6センチほどもあった。短命なお魚のよう果実だし、これだけのサイズだと飼っても残り1、2ヵ月程度の寿命だと思ったので、譲ったり、リリースした。
他に見られたのは、タモロコ、オイカワ、スゴモロコ、ブルーギル、ヨシノボリ、タイバラあたり。
周辺にはアケビがいっぱい成っていた。採ってもらったものをいただきました。
中の甘い綿の部分を食べるのですが、種だらけで食すというよりしゃぶる。いや、種を飛ばす?といったもの。大リーガーの気分が味わえますね。
可食部はザクロ程度で、ザクロはすっぱいけどアケビは酸味がない。日本の果物でいうと柿やイチジクなど酸味がないがそれ以上かも。それにクセがない。強いて言うなら砂糖水の味がする。
皮の部分が天ぷらや肉詰めで食べられるということで持ち帰って天ぷらにした。
試しに生で齧ってみたところ、しばらくの間(約20分)、扁桃腺にしみ込んだアケビのエキスがエグイというか苦い。かなりの刺激があったので長めに揚げることにした。
苦みがほどよくなり、しかし、シャッキリとした食感は残った。強いて言うならスーパーに置いてあるパプリカに近い感じか。
また、釣りの途中で、水面を泳ぐヘビにも遭遇した。岸に着いたところで撮影を試みたものの、それマムシだ!とベテラン釣り師さんが言うので腰が引けて撮影できず。そして行方不明。
マムシは流石に手づかみは無理。マムシでないと思ったんですが、マムシだったら是非マムシ酒作ってみたい。
今後、飼育魚を捕るのに飽きたら、自然の食材を捕りたいと思う。
2010年10月17日日曜日
野池で釣りとガサガサ
5時半過ぎに起床。ちょうど空が白みはじめていた。
訪れたのはある野池。一番乗りで到着。
ここはタナゴ狙いのかたが多く、徐々に人が増えまして、最終的にタナゴ釣り師が10名ほど集まったでしょうか。
はりきってやったものの、釣れるのはようやく釣り針にのるような小型のタイリクバラタナゴとモツゴばかり。自身はこの2種しか釣れませんでした。ドンコのエサにでもする。
どうやら他の釣り師達もタイバラとモツゴがメインのようだった。
しかし、総勢10名ほどタナゴ釣り師がいるので、たまにはイチモンジタナゴやスゴモロコが上がってきた。
釣りは切り上げて、釣り師達の傍ら一応遠慮気味に?
ガサガサ~
ゲンゴロウブナ
ツチフキだ!ゼゼラが入らずツチフキばかりなのは意外です。と言っても、やっとこさ3匹だが。
他は、ヨシノボリ類、ブルーギルといった魚層でした。二枚貝はイシガイが見られました。
趣のある?流木を持ち帰り。なんといってもツチフキが捕れたので大満足。
訪れたのはある野池。一番乗りで到着。
ここはタナゴ狙いのかたが多く、徐々に人が増えまして、最終的にタナゴ釣り師が10名ほど集まったでしょうか。
はりきってやったものの、釣れるのはようやく釣り針にのるような小型のタイリクバラタナゴとモツゴばかり。自身はこの2種しか釣れませんでした。ドンコのエサにでもする。
どうやら他の釣り師達もタイバラとモツゴがメインのようだった。
しかし、総勢10名ほどタナゴ釣り師がいるので、たまにはイチモンジタナゴやスゴモロコが上がってきた。
スゴモロコ
釣りは切り上げて、釣り師達の傍ら一応遠慮気味に?
ガサガサ~
ゲンゴロウブナ
ツチフキだ!ゼゼラが入らずツチフキばかりなのは意外です。と言っても、やっとこさ3匹だが。
他は、ヨシノボリ類、ブルーギルといった魚層でした。二枚貝はイシガイが見られました。
趣のある?流木を持ち帰り。なんといってもツチフキが捕れたので大満足。
2010年9月21日火曜日
2010年9月20日月曜日
矢作川水系ガサ
残暑お見舞い申し上げます。
異常気象といっても、流石にいつまでも夏が続くわけではありません。
いくらか気温が下がり、楽になってきましたし、元気に行ってきました~
最初のポイント
彼岸花が咲いていました。夏の終わりを感じます。
一発目は、ヨシノボリと小さなカニ。何ガニだろう?
この後、ヨシノボリは佃煮にできるほど採れました。
続いてドジョウとモツゴ。
砂地ではカマツカ
カワムツ
おっ?細流に似合わない大きな生物発見!
モクズガニ。最初の小さなカニもモクズガニかな?
次のポイントへ…
オイカワ。
ここでも、ヨシノボリとムツの稚魚が多数で、たまにドジョウが入るといった感じですが…
今日は仏様を拝んだら探索終了しようと思ってました。
そして、、
ついに、、、
本日93回目、通算12,057回目(←適当)の網入れで
ホトケドジョウです。
ありがたや~
と拝んで終了♪
2010年9月14日火曜日
ドジョウ捕り
訪れたのは田園が広がる市内の用水路。
スーパーでは早くも愛知県産の新米が店頭に並んでいますが、ここでは刈取りはまだのようです。
今夏は雨があまり降らなかったようだし、日照時間が長いので収穫は早めなのかな?
近所の公園では、池は干上がっていましたし…
さて…
用水路のほうはコウキクサが若干浮かんでいます。水草というより藻がかなりでています。
水草らしいのは、、
藻にまみれた、シャジクモでしょうか?
新子が多かったけど目的のドジョウは捕れた。最大は10センチ位。
招かざる者も…
これヒルか?ちょっとデカくね?
怖いもの見たさでひっくり返す。
約5分放置プレイ。のび~る。
気味悪くて。
おかげで少し涼しくなったよ。