2011年2月22日火曜日

フキノトウ

フキノトウをいただいた。愛知県内で採取してきたという。

 

一般的には薹が立つ前に採取しなければならないが、クセが増すものの薹が立っても食べられるようです。

早くも芽吹いているのか。早春の指標とされるはずだ。


フキノトウ。蕗(ふき)の薹(とう)。

薹とは花茎(かけい)のことで、花をつける軸。要するに花のつぼみ。

今年はいろいろ山菜を採りたいな。

本当の春は近いぞ。

2011年2月13日日曜日

またスジエビ捕り

前回と同じ池でまたスジエビ捕り。

日没に仕掛けて翌朝回収も同じ。違うのはポイントを探る意味で池全体にキラーを仕掛けた。





今朝

 


一個目のキラーは、、



モツゴギッシリだった。スジエビは2匹




このようにスジエビの中に多少のモツゴなら選別が楽だ。

最初のキラー以外は満遍なくスジエビが入った。

まずまずといったところ

2011年2月6日日曜日

スジエビ捕り

家から車で5分程度で行ける近くの池にはスジエビがたくさん棲息している。キラー使うと暖かい頃にはたくさん捕れますが果たして真冬ではどうなのか?

近所なんで、日没頃にキラーを十数個投下し、そして翌朝回収する作戦。


夕暮れの都会の池

実験としてエサをいろいろ用意した。

タナゴ釣りで余って冷凍してあった黄身練り、淡水魚用市販練り餌、ふかしたサツマイモ、シマミミズ、鶏の肝(生)。

結果、どのエサでもスジエビが入ったが、冬のせいか全体的に少なかった気がする。一晩つけてこれでは少ないか。

黄身練り、淡水魚用市販練り餌が、特にエビがよく入ったようだが、外道のモツゴもたくさん入ってしまったので選別が大変。

もちろん、エサだけでなくポイントも影響あるだろう。


一番多く入ったキラー

トリキモはモツゴが全く入らずスジエビしか入らなかったので選別はラクではあった。

スジエビ以外では、ブルーギル、テナガエビ、謎のカニが入った。

カニはモクズガニと同じようにハサミにふさふさの毛があった。



本来モクズガニは海と川を往来するのだが、純淡水のものもいるみたいだから、これもモクズガニなんだろう