2012年3月19日月曜日
コンクリート池 水の蒸発
一年使用してみてなんですが、夏は水の蒸発率がかなり高いことを改めて感じました。
池が完成したばかりの頃‥
素人がやるDIY。最初は明らかに漏水してました。
1日で20センチ水位が下がった。
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セメント塗り補修。
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1日で水位10センチ下がった。
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セメント塗り補修。
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1日で2~3センチ水位が下がった。
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諦めた。(心が折れたともいう)
2回も入念に補修したし、コンクリートだから水がしみ込んだり、わずかなひび割れから漏れているんだと思って、プールのようなツルツルした防水塗装?みたいのものも考えたが、費用が高そうだし難しそうだし、まっいっかと。
冬になってみると‥
水位がほとんど下がらなかった!
そう、1日2~3センチの水位の低下は蒸発によるものと判明。だからフタを作りました。
水の蒸発率は、水温が高いほど、空気中の湿度が低いほど上がります。
今年の夏は、フタによって温度の上昇を押さえ、湿度が保たれて蒸発率も減るだろう。
日陰で水が濁ることも減るだろうし。去年のビニルシートは風が吹くとバタバタうるさいし、見た目もよくないし、だからこのようなフタを作りました。
水位低下(水道代上昇)を防ぐことよりなにより‥
コンクリ池がヘタクソDIYによって、けっしてひび割れして水漏れしているわけじゃないことが判明してうれしかった。
お魚ちゃんが見えないって?
そう全て都合よくいかないだろうし、この池は観賞より食用の池だから‥
池が完成したころは、補修したりしたので水道代が倍になった。水道局から、「蛇口の閉め忘れや水漏れしていませんか?」と通知がきていた。。親切だぜ水道局
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