2013年1月28日月曜日

カスミ脱走?

姿を現すことがないカスミサンショウウオ。不定期ですが、たまに生存確認をしています。

スギゴケをどかすと居ました。




 今回は体長を測ってみる。4月11日産まれなので、約9ヵ月の飼育期間を経て65ミリに成長。


しかし、2匹居るはずのカスミが1匹しか居ない!小型の水槽だから入念に探せば見つかるはずだが、どうしても見つけられなかった。

脱走したかもしれません(泣)フタは無しでした。。近いうちに金網のフタを作ります。





(追記)

ステン金網とパンチングシートでフタを作成した。


ステン金網はパンチングシートの下に重なっています。

水槽枠にネジをひとつ取付けます。針金(ステン金網の切れ端)をステン金網に取り付けて、ネジにひっかけます。

これにより、見栄えの悪い枠(木枠)がなくても、ステン金網のだぶつきは無くなりました。サンショウウオからステン金網の押し上げがあったとしても大丈夫でしょう。

4 件のコメント:

  1. 脱走は怖いですよねぇ。ほぼ、ミイラを覚悟しなければなりませんから。僕も、肩を落としたことがあります。

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  2. やってしまいました(泣)。もしかして共喰いの可能性も?

    もしミイラで見つかったら、死を無駄にしないためにも食べてみようと思います。

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  3. あ゛〜、悲劇ですね(貰い泣
    当館でも何匹か干物にしてしまった苦い思い出があります。
    亀やザリガニなら多少時間が稼げますが、全身粘膜の魚類・両棲類は直後に身柄確保しないと
    部屋の埃を吸い込んじゃうので残念ながら生還例を聞いたことがありません。

    前の引越しの時に、机をどかしたら1年前に行方不明になったアカハラを見つけた時、引越し屋さんに心配されるほど「ガッカリ顔」になっていたそうです。
    というわけで当館でも金網装着を基本としていますが、投げ込み型のろ過器を使っているとはねた水で錆び出すのが頭痛の種です。

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  4. 金網のフタはあったほうが間違いがないと思いますが、アカハライモリのほうはフタ無しで飼育しています。

    見ていても滑って全く登れてないので大丈夫かなと。もう4、5年ほど飼ってますが、いまだに脱走者0です。新品の水槽なのでつるつるで登れないのかもしれません。

    そのもっと昔は、古い水槽のせいか側面がざらついていたせいなのか、環境があまりに悪かったせいなのか、フタ無し飼育でアカハライモリは脱走してしまいした。

    見つかった時には‥ 御察しのとおりです(泣)

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