2013年4月26日金曜日

ウナギ釣り

庭にある唯一の果樹である梅の木。

気づいたら青い梅の実が鈴なりだったので、摘果(間引き)をした。


大きい梅の実のほうがフルーティーなんで好みです。

さて、

シーズンオフに下見して目をつけてたウナギ初挑戦の川。


前日は雨でほどよい濁り。条件的にはいいんでない?


18:40開始。


18:50にヒット!


今シーズン初ウナギは約45センチ。キープかリリースか微妙なサイズ。

すぐ釣れるとは幸先いいスタートがきれた。


ミミズをつけて再投入すると、瞬間的に喰ってきた。

コイだった。あっと言う間にハリスを切られてしまった。

その後、アタリはなく‥

19:50頃にヒット!

しかし、またまたコイだった。オマエに用はないんだけど‥

今度はハリスを切られないように慎重に寄せた。

70センチ以上ありそう。持ってきたタモではまったく入りませんわ。

コイがひと暴れしてたらプッツンとハリス切れして、同時にやる気も切れました。

結局、ウナは1匹だけだったのでリリース。

前日の雨のせいかゴミがからまることが多かった。流れが強かったしもっと下流のほうがいいかもしれんな。

次回こそ蒲焼サイズを釣るぞ!と誓って、初挑戦の川を後にした。

2013年4月21日日曜日

カマツカ美味し

またタケノコを掘ってきた。昨シーズンに比べてかなり少ないようだ。


もうちょっと確保したかったが1時間探すと飽きた。昨年は探さなくてもボコボコだったのになあ。


自給率アップのため、岐阜県産のカマツカを塩焼き、愛知県産のカマツカとタケノコを天ぷらにした。



カマツカはクセがなくてタンパクで上品な味わい。小骨の心配無用だ。

強いていうならばハゼの塩焼きに近い?だが、食感はハゼのようなプリっとした感じではなく、キュウセン(ベラ)のような身の柔らかさも感じるがキュウセンより身が締まっている。

(ハゼ+キュウセン)÷2 のような感じ? 文章で伝えるのは難しいがとにかく美味(うま)し!



初挑戦のカマツカの天ぷらも美味し!軽くて上品だからワカサギの天ぷらに近い?

これはハゼの天ぷらと渡り合える、、いや、それ以上の美味さかもしれない。。

釣りでもガサでもカマツカ狙いでいく価値は充分ありだ。

2013年4月14日日曜日

食料自給率アップ(笑)

昨日、ホンモロコというメインディッシュが手に入ったので、この際だから採ってきた野生食材を多く使って晩ごはん(晩酌の供というのが適切か)を賄おう!ということで各種料理しました。



まず、お汁の貝は先日の潮干狩りで獲って冷凍しておいたもの。いい出汁がでているが、身を食べるとジャリっと砂が少々‥ お店で出される料理のように器と盛り付けをよそ行きにしてみたものの‥ 多少の砂はまあ、ご愛嬌ということで。

その横は、犬の散歩の時に摘んだカラスノエンドウをおひたしにしたもの。


犬飼いの目線から、ここならワンのシッコはかかってないだろうという、選りすぐりのカラスノエンドウです(笑) 初めて食べたがクセもなく美味しかった。なるべく新芽の柔らかい部分を採るようにしたが、筋張ったものが混じっていたようで、多少のゴワツキはご愛嬌ということで。

その横の煮物のタケノコは先日採って塩漬け(食塩水漬け)にしておいたもの。塩漬けにすれば食感は落ちないが、短時間では塩分が抜けきらないようでかなりしょっぱかった。 これもご愛嬌ということで‥ またかい!

※タケノコを冷凍する場合は細かく切ってからならいいが、大きいままだとスが入り生の食感は損なわれてしまう。


その横の一番端はイタドリの甘煮(筋を取ってから水と砂糖で煮ただけ)


イタドリ甘煮、桃とそっくりの味になります。イタドリの酸味に甘さが加わると桃の風味になる!イタドリは比較的よく見かけると思うので騙されたと思って一度甘煮やってみてください。たぶん騙されない?少なくともキュウリ+ハチミツ(砂糖)=メロンとかいうレベルにはないでしょう。

さて、メインディッシュ。淡水魚全般に言えると思いますが、ホンモロコは干からびるくらい焼いたほうがいい。身と卵の生臭みがかなり消えます。酢醤油をつけていただくとさらに生臭みは消える。去年に続いて塩焼きにしてみたけどやっぱりタモロコと同じ風味がした。(タモロコは美味いということですが)

ところで、ホンモロコ釣り掘りと謳ってあるところで、実際釣れるのはタモロコばかりということがあるようです。それを指摘するとクレーマー扱いになるのだろうか??

2013年4月13日土曜日

ホンモロコ釣り

4時半に自宅を出発した。

釣り師Mさんを拾ってから下道約2時間を車で走ってポイントへ到着。

それまでは高速道路なしでは考えられなかった‥ 2年前に石榑トンネルが開通してから滋賀県側への距離が一気に縮まった。クネクネ峠道だった国道421は、もう酷道と揶揄されることはないだろう。




天気は良くてほぼ無風。景色も良くて釣り人も少ない。のんびり釣りをするには最高の環境。

これでたくさん釣れたら言うことなしなんだが。


アタリはそこそこあるといったところ。回遊魚なのでアタリがあると5分位続くが、パタっと止まったきりになったり‥ その繰り返しだ。

ホンモロコはタモロコと見た目はそっくりだが、ダボハゼのごとくエサに喰いつくき、よく針を飲み込むタモロコとは全く違うようだ。警戒心からだろうか?針からエサだけを上手く盗っていくモツゴに通ずるしたたかさを感じた。

結局、アタリがあった半分も釣ることはできなかった。バラシも多かった。針はもうひとサイズ落として、なお且つ2本針にすればよかっただろうか。

7時~12時までの成果。

ホンモロコ21匹

Mさんのほうは15匹くらい。

う~ん、もうちっと上手くやればもっと釣れたよなあ~。ぜひともシーズンである今月中に、もう1回チャレンジしたいな

帰りも同じ下道で、2時間半かけて無事自宅に到着した。

2013年4月10日水曜日

発芽ラッシュ

今シーズンから本格的に家庭菜園(プランター栽培)をはじめた。

ただひとつのこだわりとして苗ではなく全て種から育てること。


高確率で続々と発芽してくれてますが、、

朝、早起きして発芽したものを全て外に出し水遣りして、夜には屋内にしまう。春先は温度変化が激しいのでとりあえずそうしているけど、これが中々骨が折れますわ(忙) ちょっと過保護かしらん?

でもね、初心者としては収穫を得るために出来る限り手を尽くし、来年度から手を抜いてよさそうなところは手を抜いていくつもり。まずは、収穫という実績を作らなければお話しになりませんので。

種はセルトレイに1粒づつ撒いたりして、間引きはしていないので、発芽したものを全て鉢に移植してるので、その鉢の数もかなり多くなっている。

最終的な収穫に対し、種蒔きの加減や今後プランターがどれだけ必要か手探り状態で加減がわかりませんですね。



外に出しっぱのプランターのジャガイモ達は、植え付けから約2週間で全て芽が地上に出て来てくれた!ジャガイモなんて、ほうかっとけばたいてい芽が出てくるわ

2013年4月6日土曜日

初タケノコ

竹林のタケノコ掘り解禁日なので早速掘りに行っていきた。

しかし、

予想はしていたがまだ早かった。

探して探してやっと発見、といった状態だった。日を追って地中から顔を出すタケノコも増えることだろう。


今度はもっとたくさんとってやる!

2013年4月5日金曜日

コンクリート池の様子

池づくりの記事のアクセス数がかなりあったので、現在の様子をアップします。2年前に素人が作った池ですが参考にしてくださいませ。

 ⇒コンクリート池の様子(ユーチューブ)


池作りの過程はこちらから  ⇒池作り(1)


今までの飼育はウナギやナマズ、フナ等の中流域のお魚でしたが、すべて美味しく頂きました。リセットして、今シーズンから上流域のお魚に挑戦です。

家相が悪くなるだとか迷信くさいことは気にしないで、さあ、庭に池を作りましょう(笑)