2014年3月16日日曜日

潮干狩り2(アサリ)

日曜は最低気温は2℃、最高気温は17℃。その温度差は15℃という、まさに冬と春がせめぎ合うような日。

大潮にして干潮時間が正午丁度、潮干狩りには好条件ということで早くも行ってきた。例年に比べ約2週間も早い出足だ。

現地到着。まずは漂っていたワカメ(メカブ)を採取。


浅場から深場まで探った。アサリは浅いところでは大小入り混じっているが、深場は大型中心となる。


深場ではウェーダー着用して、常に動いているはず(主に上半身だが)なのに、1時間以上浸かっているころからだんだん寒くなってきて、終いには耐えきれなくなるほどだった。気温は高いが水のほうはまだまだ冷たい!

足が冷たいし、干潮時刻をまわって潮が満ちてきたようなのでそろそろ終わりにしようかしら、、と思った時、現地のベテランさんから色々とお話を聞くことができた。

「満ちはじめのほうがアサリが砂の中から上がってくるのでよく捕れるようになるよ~」 

「え~、そうなんですか!では、もうひと頑張りしてみます!」

引き続き寒さに震えながらホリホリしてみると、、、

確かに、、今まで以上に効率よく捕れるような気がした。掘る場所の違いとかあるので満ち始めのほうがよく捕れるのが事実かどうかはなんとも言えない。今後回数を重ねたり調べたりして裏付けや検証したいところだ。

ラストスパート?が効いてまずまずの成果だった。


粒ぞろいのアサリが充分捕れたので、一応キープしてあった小型アサリとアオヤギやシオフキはすべてリリースした。


3個だけサルボウガイが混じった(右上)けど、これが捕れたら大アタリの気分。昨年は刺身で食べたら中々美味だったので。

サルボウはもう少し捕りたかったなあ~

4 件のコメント:

  1. こんばんわ。

    早くも潮干狩りですか、しかし冷たそうですねえ。
    私なら神経痛が出て死にます(笑)。

    しかし、良い型のあさりが取れるのですね。
    どこの海域かわかりませんが、おいしいだろうなあ。

    ところで、サルボウガイって、赤貝に似たやつですよねえ。
    お呼ばれで喰ったことは有りますが、自分で採って食った事は無いです。
    美味いですよねえ。

    潮干狩りも昔は良く行きましたが、最近は行っていません。
    真似しよっと。

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    1. おはようございます。

      アサリは早速残酷焼きにしていただきました。たいへん美味かったです。ただ、殻の大きさの割に身がやや小さかったですね。時期的なものでしょうか?

      サルボウガイの刺身は3個だけでしたが、改めて美味いと思いました。

      おそらく、ここに関しては普通にやっていてはそれほど捕れないと思います。メールいただければ場所やその他情報を連絡しますよ(笑)

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  2. 潮干狩りは…専らシオフキガイ専門です(涙)
    メカブに思わず目が釘付け。
    へ~え、こんなに拾えちゃうんですねえ。
    もっとも釣りガサさんだからこその収穫と思いますが…
    早くもう少し暖かくなってほしいものです。

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    1. メカブはたくさんあったわけではないですがすぐ拾えました。海が荒れた翌日の干潮時ならもっとたくさん漂着していたかもしれません。
      2、3株あれば十分な量なので、貝に比べて効率良過ぎです!

      メカブは早速、細かく刻んで軽く湯通しして、納豆と混ぜて、ネバネバ丼にしましたが、、美味すぎでした(笑)。茎ワカメはピリ辛中華風の佃煮にしました。

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