2018年3月28日水曜日

知多ボート釣り(新艇同乗も、やはり時期尚早)

(水曜日の釣り)

気温は急上昇、桜は満開。すっかり春の様相とは言え、ボート釣りにはまだ時期的に早いだろう。

そんなことはわかっていた。

今回は釣りよりも、Sさんの新艇の上げ下ろしのお手伝いが主なミッションだった。

そのボートは三分割できるとはいえ、そのひとつひとつにずっしり重みを感じた。

Sさんが言うには、今後、この重く大きい新艇で単独釣行できるように工夫するつもりらしい(マジか?)

もしエンジンが死んだら、たとえ陸から近いところでも手漕ぎでは帰ってこれんだろうな…そんな大きなボートだった。

しかし、さすがに大きいだけのことはある。ひとたび海上に出れば、2名乗船でも十二分のスペースがあり、安定感抜群で釣りをするには非常に快適だった。

海はベタ凪、絶好の釣り日和でSさんの新艇の進みも快調そのものだった。しかし、思ったとおり海の中はまだ冬のようで、ほとんどアタリが無いという…

それでも、Sさんが尺超えアイナメ1匹、自分は25cmアイナメと20cmのキス各1匹と、辛くもボーズを逃れたのだった(笑)


2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    どうもどうも、今日はお疲れ様でした。
    おかげさまで無事進水式が出来ました。
    有難うございます。

    しかしまあ、判っていた事とはいえ釣れませんでしたねえ。

    これに懲りずまたご同行お願いいたします。

    あれから家に戻ってボートを片付けましたが
    やっぱり重いですわ。

    でも一人釣行の夢は捨てませんよ(笑)。
    ではでは。

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    1. こんばんは、お疲れ様です。
      いやいや~、釣り道具だけ持っていってボート釣りできるのは楽チンでいいですねえ~、5月以降なら乗船代お支払いしてでも乗せてもらいたいくらいでございます(笑)

      釣れなかったとは言え尺越えアイナメはすばらしいです。2月3月のシーズンオフでもエサ盗りが少ないので、うまくポイントさえつかめればデカアイナメを何本か揃えることができるかもしれないとさえ感じました。

      デカい新艇での単独釣行は、昌さんの創意工夫を持ってしたなら実現可能と思います。ただ、実現したはいいが、結果、疲労困憊とならないことを願います(笑)

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