2019年5月2日木曜日

アンカーリフターの製作と新道具

ミニボート釣りで、水深10mくらいまでなら労力を使ってアンカーを引き上げるのはさほど苦にならないが、水深20mくらいになるとさすがに肉体労働となります。

一度や二度ならまだしも、何度もアンカーの引き上げはやってられません。

以前、漂着ゴミとして拾ってきたブイ。何か使い道はないかと放置してあったが、このブイを使ってアンカーリフターなるものを作った。

 アンカーリフター

(使用方法)

アンカー回収時に、ブイと繋がったカラビナにロープを通す。

エンジンをかけ全速前進。アンカーはブイの真下から引き上げられ、返し(太いハリがね)を、カラビナが通過するとアンカーがブイのすぐ下で固定される。

あとはロープを巻き取り、ブイとアンカーを回収するというものです。


はてさて、使いものになるでしょうか?


新道具が到着した。


新道具(右)は、そこそこの気密性があり、中々良さそうな感じだ。やはり、これの手作りはやめておいて正解だ(笑)

左の手作り謎道具は、パイプの接続部をビスで固定して補強。それと少し短く切った。

はてさて、いいエサが捕れるでしょうか?

今シーズンは、なるべく脱ゴカイして大物を釣りたいところです。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    アンカーリフター、良い考えですね。
    上手く行ったら真似します(笑)。

    新道具、グリグリやってトコロテン式ですか?

    想像が正しいなら左の方が面積有るので効率的に思いますが如何でしょう。
    いずれにしても今後が楽しみです(笑)。

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  2. こんにちは。
    アンカーリフター、現在エンジンが無いのでしばらく試す機会が無さそうです。上手くいったらブログで報告します。

    新道具、早速試してみました。自作の大きいほうでもボケが獲れましたが、壊れました(泣)やはり塩ビ管ではやぐいようです。

    市販品道具は、ステンレス製で頑丈そうです。グリグリして、吸って、押し出します。要するに自転車空気入れと同じで、ただの手動ポンプです。そこそこ捕れたし、これだけで充分かも。壊れた自作道具は大きいし、穴ぼこぼこ、ちょっと目立ち過ぎかも(笑)

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