味噌づくりにトライ。
材料は、大豆、米麹、塩。 米味噌(白みそ)というやつ。
名古屋の定番である赤味噌作りは(作るのが定番ということでなく)、これが成功したらまた考えてみよう。
年末のせいなのか?品切れで、米麹が規定量の1/5程度しか手に入らなかった。
でも、要するに米麹、殖やせばいいんでしょ?
菌を殖やせばいいんでしょ?という考えで…
米を蒸し、その蒸し米に1/5しか無かった市販の米麹を足してやった。
そして、麹菌の繁殖の適温は25~30度のようなので、スチロール容器に入れて、それをコタツの中に入れて、そのような温度になるようにしました。
麹菌の増殖期間を2日位にしようと思ってたけど、こちらの都合で3日間(4日間だったか?)で取り出すことに。
開けてみるとなんか良い香り…
!!
そう、強いお酒の香りが!
麹菌を殖やすというより、麹菌が米のでんぷんをアルコールに変えていたようだ。
日本酒のつくりの工程を見てみると、これは、酒母というものか。味噌つくりは良いけど、日本酒作りはマズイです。(そういえば、乾燥するといけないし、菌が殖えるだろうと水を足しておいた。)
意図せず発酵してしまったけど、これを米麹とし、茹で大豆をつぶして…
擦りこぎと擦り鉢とミキサーは、ほとんど役にたたなかった。イモつぶしみたいな(マッシャー?)が効率よし。
混ぜこぜして…
仕込み終了。
ここからは、うまく発酵してほしいですね。
2011年12月25日日曜日
ワカサギ釣り
昨日に続いて今日も体の芯から冷えるような寒さの中、岐阜方面へワカサギ釣りへ向かった。
名古屋を出た頃は大丈夫だったが、山間部に近づくにつれ雪が舞い出した。
正午頃より小雪の舞う中で釣り開始。
この池は初挑戦。リール竿を用意してよかった。沖のほうがアタリは多いようで、延べ竿ではアタリが少なかった。
群れにあたれば4連とかもあるが、ほとんどは暇なこと暇なこと。
それにしても寒過ぎだった。だんだんと手がかじかんで途中からエサつけられなくなった。
ジョギングする訳にもいかないので、その場でスクワットをしてしのいだ。暖まる。不思議なことにスクワットが何回でもできる。足の筋肉が全然平気なのだ。人体の不思議?単に寒さで感覚が麻痺していただけなんだろう。
釣果
二時間半で30匹程度。6センチと小型でサイズアップはこれからか、それとも小さな池のワカサギはこんなもんか。
この池は管理釣り場ではないので入漁料とかはない。釣り人の少なさからワカサギの放流(放卵)なしで自然繁殖していると思われる。(きっかけは放流だろう)
とにかく残念な結果に終わった。
寒さ対策を万全にして、もう少し沖へ飛ばす仕掛けを用意して広く探れるようにすれば、次回はもうちょっとマシな釣果が見込めるでしょうか
名古屋を出た頃は大丈夫だったが、山間部に近づくにつれ雪が舞い出した。
正午頃より小雪の舞う中で釣り開始。
名古屋ドーム一個分位の小さな池
この池は初挑戦。リール竿を用意してよかった。沖のほうがアタリは多いようで、延べ竿ではアタリが少なかった。
群れにあたれば4連とかもあるが、ほとんどは暇なこと暇なこと。
それにしても寒過ぎだった。だんだんと手がかじかんで途中からエサつけられなくなった。
ジョギングする訳にもいかないので、その場でスクワットをしてしのいだ。暖まる。不思議なことにスクワットが何回でもできる。足の筋肉が全然平気なのだ。人体の不思議?単に寒さで感覚が麻痺していただけなんだろう。
釣果
二時間半で30匹程度。6センチと小型でサイズアップはこれからか、それとも小さな池のワカサギはこんなもんか。
とにかく残念な結果に終わった。
寒さ対策を万全にして、もう少し沖へ飛ばす仕掛けを用意して広く探れるようにすれば、次回はもうちょっとマシな釣果が見込めるでしょうか
2011年12月14日水曜日
三河地方ガサガサ
三河方面に仕事があったので帰りにガサガした。
カワムツらしき稚魚達。肉食魚にはミミズばかり与えているので、たまにはこんな稚魚を与えることにした。
スジエビは大きいものしか居なかった。
ヨシノボリ類(カワヨシノボリ?)
筒がいっぱいあった。
どれどれ、中の様子を覗いてあげようか。
ヨシノボリとヌマチチブが入っていた。
こんな、コケまみれ(珪藻類まみれ?)の長年放置された筒は、まずウナは入っていません。全然捕れないから放置してるんだろうけど。
カナダモ類が繁殖する他の小川では、、
タイリクバラタナゴ
タナゴ類は淡水二枚貝がないと繁殖できないっていうけども、タイバラってこの川のようにマシジミ以外の二枚貝を見かけないところで網に入る。
タナゴが産卵する二枚貝は、ドブガイやらイシガイのようですが、タイバラに限っては、もしかしてシジミにも産卵してるんでは?と勘ぐってしまう。
大きめのドジョウ。オスっぽい模様。
タモロコ。
かなり大きいので、持ち帰って計ってみると110ミリもあった。
カワムツらしき稚魚達。肉食魚にはミミズばかり与えているので、たまにはこんな稚魚を与えることにした。
スジエビは大きいものしか居なかった。
ヨシノボリ類(カワヨシノボリ?)
筒がいっぱいあった。
どれどれ、中の様子を覗いてあげようか。
ヨシノボリとヌマチチブが入っていた。
こんな、コケまみれ(珪藻類まみれ?)の長年放置された筒は、まずウナは入っていません。全然捕れないから放置してるんだろうけど。
カナダモ類が繁殖する他の小川では、、
タイリクバラタナゴ
タナゴ類は淡水二枚貝がないと繁殖できないっていうけども、タイバラってこの川のようにマシジミ以外の二枚貝を見かけないところで網に入る。
タナゴが産卵する二枚貝は、ドブガイやらイシガイのようですが、タイバラに限っては、もしかしてシジミにも産卵してるんでは?と勘ぐってしまう。
大きめのドジョウ。オスっぽい模様。
タモロコ。
かなり大きいので、持ち帰って計ってみると110ミリもあった。