2011年12月25日日曜日

ワカサギ釣り

昨日に続いて今日も体の芯から冷えるような寒さの中、岐阜方面へワカサギ釣りへ向かった。

名古屋を出た頃は大丈夫だったが、山間部に近づくにつれ雪が舞い出した。
 
正午頃より小雪の舞う中で釣り開始。



名古屋ドーム一個分位の小さな池


この池は初挑戦。リール竿を用意してよかった。沖のほうがアタリは多いようで、延べ竿ではアタリが少なかった。

群れにあたれば4連とかもあるが、ほとんどは暇なこと暇なこと。

それにしても寒過ぎだった。だんだんと手がかじかんで途中からエサつけられなくなった。

ジョギングする訳にもいかないので、その場でスクワットをしてしのいだ。暖まる。不思議なことにスクワットが何回でもできる。足の筋肉が全然平気なのだ。人体の不思議?単に寒さで感覚が麻痺していただけなんだろう。

釣果

二時間半で30匹程度。6センチと小型でサイズアップはこれからか、それとも小さな池のワカサギはこんなもんか。

この池は管理釣り場ではないので入漁料とかはない。釣り人の少なさからワカサギの放流(放卵)なしで自然繁殖していると思われる。(きっかけは放流だろう)

とにかく残念な結果に終わった。

寒さ対策を万全にして、もう少し沖へ飛ばす仕掛けを用意して広く探れるようにすれば、次回はもうちょっとマシな釣果が見込めるでしょうか

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