2012年3月12日月曜日

イモリの奇行

去年に続いて、今年もやられたっ!






ひっくりかえって、目を見開いて、微動だにしないので、一瞬、水死体?とビビらされた。



良く見ると喉元はピクピクして生きてらっしゃるのがわかる。


産卵に関係していると思うが、去年は卵が確認できなかった。


でも本当のところは‥



狭い水槽に閉じ込められ、



逃げ出すこともできず、



反撃の手段も持ち合わせず、



せめてもの抵抗とか?




いやいや、


エサ‥失礼、お食事は鳥の肝、アカムシ、刺身とお好きでいらっしゃる生ものをローテーションでお出ししておりますし、



お水のほうも、故郷の天然水ではなく心苦しいところもございますが、全国の水道水の中でもおいしいと評判の名古屋の水をカルキ抜きいたしました上で、水質が損なわれないよう出来る限りの交換をいたしておりますし、


水槽‥失礼、お住まいのほうも80センチございますから、かなり恵まれている‥失礼、かなりゆったりとした造りとなっておりまして、終の住みかとして相応しい環境ではないかと、


できるかぎりの配慮をしておるつもりでございますです。

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