2013年12月20日金曜日

伊勢湾夜釣り6

12日(木)の釣り。

前回は満潮からの下げ2時間から始めて、スタートダッシュに成功したものの、その後は大失速だった。

一般的に水深があまりない場所では、満ち潮の時間帯のほうが有利だとは思うが、此処は今まで海面の高さなんて気にせずに来ていた。

前回の状況から海面が高い時間帯に絞ればかなり釣れるんじゃないか?そんな思いがあり、満潮2時間前がちょうど日没前という条件だったので期待を持って臨んだ。

釣れる釣れないは、そんな単純なものではないだろうが、いつもと違った釣り方や時間帯など、ひとつでもいいからテーマを持って、いつか訪れるかもしれない爆釣の時の要因としたい。

メインターゲットはメバルで、釣り方は前回と同じで7mの長竿でシモリ仕掛け。エサのほうは釣具屋でブクブクセットを購入し、いつものアオイソは止めて、初めてモエビを使ってみることにした。

余裕があればやってみようと、父から借りた穴釣り用の竿も持っていった。



まだ明るい16:00過ぎに到着。


モエビを付けていざ投入!

今回は最初から小雨が降り続いた。メガネが水滴だらけになり視界が悪くなるので、メガネ人にとっては辛い条件だった。まあ、たくさん釣れるのであれば多少の雨など取るに足らないことだが。

日暮れ前でも雨模様で空は暗いから、前回のようにすぐ釣れてくるのではないか?都合よく思うのはいつものこと、、ま、いつもそう思うから釣りに来ているのだけども、、



開始から約2時間、、




全く釣れん!アタリ無し



とっくに陽は落ちているのに、、



2時間位経って、初物の20センチのメバルが釣れてボーズは逃れた。よし!ジアイはここからか!と当然期待が高まったもののアタリは少なく、その後はムラソイが1匹。

そんな中、その手応えから間違いなく25cm以上はある根魚がかかったが痛恨のバラシ、、(泣)

これが釣れていれば今回の釣行は格好がついただろうに、、そんな強烈な引き具合だった。逃がした魚は大きい?

どうにもアタリが無くなったので長竿に見切りをつけ、最後に穴釣りを試みた。

カサゴが4匹釣れたが、やっぱり浅いところは小型中心だ。キープサイズは1匹だけ。

終始小雨の中、16:30頃から21:00頃までの釣りだった。アタリが少なかったのでモエビは大余りでクーラーは軽い。


釣果


雨のせい?水温?エサを変えたせい?ポイント?お魚の食欲がない日だった?

そもそも、単にウデが悪いんだろ!

貧果の要因かもしれないことならたくさん挙げられる(泣)

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。

    寒い中、お疲れ様でした。

    釣りは思う様にならないから面白いのですが、程度問題ですね。

    あまり釣れない状態が続くと戦意を喪失してしまいます。

    原因はやはりエサではないでしょうか。

    私もモエビで良い思いをしたことがありません。

    〇浜前でも、高価なウタセエビを持っていっても、イシゴカイには敵いません。

    しかし、乗合船ではウタセエビが主流です。

    私が思うに、その水域に生息しているエサを使うのが
    一番良いのではないでしょうか。

    例えば、伊勢湾入り口はウタセエビが豊富で、
    〇浜前はあまり居ないのではないかと思います。

    一度、イシゴカイかミノムシにで挑戦してみてはいかがでしょうか。

    K曽川河口でカメジャコで大物が釣れるのも、そういう理由かもしれません。

    〇浜前で、しましまのハゼをセイゴが追って来るのも
    そういう理由かもしれません。

    ではでは。

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    1. おはようございます。

      昨晩も寒さ、貧果に懲りず行ってきました。

      モエビ初使用で見限るには早いとは思いましたが、自分も釣れない一番の原因はエサではないかと思い、アオイソに戻しました。

      それなりに手応えのある釣果でした!ありがとうございます。イシゴカイを使っていてもきっといい結果になったと思います。

      釣り方も少し変えました。それは、、

      おっと、ブログに書くことがなくなってしまう!最新の記事をご覧ください(笑)

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