2016年4月27日水曜日

BIC245用サイドフロートの製作4(灯油容器で)

先回、灯油容器サイドフロートを実戦で使用しました。


実際使用してみて必要な改良点は以下の二つ。

1.サイドフロートの取り付け位置を上げる。

2.サイドフロートのボートへの固定。


↓まずは改良後の完成形から


↓前側の塩ビ管支柱に、太い支柱をかませることにより、取り付け位置を高くした。(約75mmアップ) 塩ビ管支柱はボートに固定しておらず、改良なく引っかけてあるだけです。


↓後ろの支柱は長ネジを使用しています。これを利用して、蝶ナット(上側)とナット(裏側)ではさんで締め付ければ簡単にボートへの固定ができます。高さ調節もOK!


↓取り付け前の状態。ボート裏側はスペースが狭く蝶ナットが入らなかった。

ボートへの固定はOK。あとは取り付け高さの具合を実戦で確かめて調整するだけ。

これでほぼ完成形となった・・・はず?

4 件のコメント:

  1. こんばんわです。
    いよいよ完成形の筈、なんですね(笑)。
    これだけ位置が上がれば波に当たる可能性は無さそうですね。
    水面から浮きすぎて用を足さなかったりして(笑)。
    ところでボート本体のグレーのところはなんですか?
    傷を直したのでしょうか。
    ではでは。

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    1. おはようございます。
      これで大丈夫な気がしますがどうでしょうか?実際使用しないとわかりませんね~(笑)

      サイドフロートのおかげでボート内が広くなりました。もしオールを使う状況になってもサイドフロートを外してボート内に積むスペースはありそうです。

      グレーのところはコーキング材が高さ3センチ、長さ10センチほど盛ってあります。(ボート両側)

      用途はオール受けのようなものです。ゴムボートと違いBICは波やエンジンの振動でオールの先がすぐに海のほうへ、ぷら~んと滑り落ちてしまうのでボートに直接接着しました。

      一番上の写真を見てもらえればわかると思いますが、サイドフロートを装着していればオールの先は滑り落ちないようなので、今後は必要ないかもしれないです。

      オールの先が海側垂れ下がる煩わしさが無くなり、それなりに役に立ちました。

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  2. もし、何処かでお見掛けする機会あらば…
    絶対に分かりますな~~~あ(笑)
    わたくしも、若いオネエチャンをはべらせて
    釣ってる事が多いので直ぐにわかると思います。
    明日から実家!
    百姓&アマゴの渓&本流筋のルアーに挑戦してきますっ!
    あっ!鰻ももう始まってるんですねえ。

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    1. どこかでへんな青い小型ボートを見かけた際はぜひお声をおかけください。後日釣れた小魚をお送りできるかもしれませんので。クール便なしの着払いですが(笑)

      おお~、若いオネエチャンとならわかりやすいですねえ。(妄想でなければ)元単さんらしきお方をお見かけしましたら、お声をおかけいたいしますね。

      これからは田んぼに釣りにと色々忙しくなりそうですね~。

      ウナギもそろそろ釣れる時期になってきました。しかし、ウナギは絶滅危惧種となったとおり、年々釣れなくなってきたのが実感としてあるので今季もあまり狙わないかな~と思います。

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