2012年2月29日水曜日

いろいろ入っていた

ある池で、



がさがさ~



最初は、良型のカワムツ。





タモロコ




ヤリタナゴ、アブラボテ、タイリクバラタナゴが一度に




ギンブナ





カワヒガイ



池の魚は美しい。



これを照明のある水槽に入れると色抜けしてしまう。



モツゴ




ムギツク






イチモンジタナゴ(違うかも)




ニシキゴイ









庭の池でした~ 


掃除完了。

2012年2月25日土曜日

春を探しに

ここ数日は暖かい日が続いている。一時的になるであろうが靴下の二枚重ねはやめております。

早春の指標のひとつであるフキノトウ。まだ早いかもとは思いつつ芽吹いているかもしれないと、ちょっと様子を見に行ってきた。

春はやっぱり早く来てほしいもの。季節的なことだけでなく人生的にも、、

以前、大群落だったところは?

あったあった!


まだチラホラとは言え早い春を確認できた。そう言えばあと数日もすれば3月に入るのだった。

フキはフキでも春を感じるかどうかは別として食べるなら断然ツワブキがいい。

フキと言ってもこちらは常緑多年草なので、フキノトウのように春の息吹を感じられるとは言えないが。

こちらも大群落のところへ。



春を探しにとかなんとかほざいておりますが、結局食い気が勝りますな。




大きい葉(太い茎)のツワブキだけ選ぶ。葉はちぎってその場で捨てる。


ツワブキは、日当たりのいい場所に生えるフキノトウと対照に日陰を好むようです。園芸植物でもあり、和風の庭や公園でも時おり見かけますが、きっとわざわざ植えてあると思うので採らないように、、

2012年2月24日金曜日

寒ブナの刺身2

冷凍しておいたフナの刺身の存在を忘れていた。


ふと思いだし、今日はガッツリといただくことに。





(感想)


冷凍したにもかかわらず、コリコリした食感は残っていた。


とにかく身が甘い印象。


コリコリ甘くてたいへん美味しいものだったのだけど…




ただ…


ひとつ、ひっかかる点が…


あと味が…


鼻に抜ける風味が、かすかに、かすかに、ホントかすかに…



なんだろう?



ワサビ醤油でいただけば気にならないレベルのもの。


ほんとに、わずかに鼻に抜ける風味が気になる。


よい風味か?と問われれば、「どちらかと言えば不快」


例えるとしたらなんだろう?


う~ん。20切れ以上食べて考える。


淡水魚由来の風味だろうか?


なんか記憶にあるようなないような。


うう~ん。なんだ??


考えながら食べすすめる。


う~ん。なんだろう?


なんに例えればいいのだろうか?


う~ん


ブログに載せるからには、曖昧でなく、わかるような表現でいきたい。


う~ん


そうか!



これは…



都会を流れる川の、流れ込みで特に泡立ったところなんかの…



洗剤臭?



ほかに例えようがない。



これか…



そう思った瞬間、急に食べる気が失せた。



知りたくなかった…(損な性格です)



といっても、ほとんど食べつくしていた。残り二切れ。



洗剤の匂い自体はいい匂いと思うけど、食べ物につくとなると別だ。


この、かすかな後味(鼻に抜ける風味)が無ければ、たいへん美味なるものだった。


(結論)
寒ブナの刺身は、甘くてコリコリして美味い!
※ただし、生息環境による(あたりまえか)




(おまけ)

 刺身のツマの大根。スーパーのとか全然美味しくないですよね。

 料理屋なら普通のことこかもしれませんが以下…

 大根の皮をむいて桂むきにします。それを短冊に切って(細切り)水にさらします。ひと手間で大根のツマがグレードアップして美味いです。

 手を抜いて、輪切りにしたものを短冊にしても、シャキシャキ感がなくてイマイチです。

2012年2月21日火曜日

ボラの大量遡上

近所の川は、ボラ(15~25cm)で埋め尽くされていた。



何万匹いるのだろう?



飛んだ先に水は無かった。




野鳥の会のベテランでもカウントできないな。

2012年2月16日木曜日

寒ブナの刺身

この前捕った40センチのフナ。池で泳がせていた。タナゴ類や10センチほどのフナ、カワムツ、タモロコ等に混じって泳いで…


ませんでした。1匹だけ大き過ぎて混じってる感はないですし、狭くて泳げません。池が小さすぎ。いやフナが大きすぎ。




お刺身になってもらうことに。




その前に体重測定。980グラム。


ウロコ堅い。どうせ皮をひくしウロコはそのままにして三枚におろす。


骨も堅い。なかなか刺身にするのが大変だ。


淡水魚だし寄生虫がいるかもしれないので、捌いた身は4~5日冷凍庫に入れておくことにする。家庭の冷凍庫で寄生虫が確実に死滅するかは定かではありません。


もちろん、おろしたても食べたいので、サク以外の、こまごまとした身や骨に残った身をそいでいただくことに。たくさん食べるわけではないので寄生虫は大丈夫だろう。



いただきまーす。



おおっ、歯ごたえ抜群、味もいい。でも、かすかに匂いが… この匂いは… そうだ、魚のぬめりからくるやつだ。ドジョウやウナギのヌルヌルの匂いと同じやつだ。


骨が堅いし、ウロコ付きで、もたもた捌いていたから身に粘膜の匂いがついてしまったようだ。もう一度水道で身をよく洗い直す。


再びいただく。


美味い!!


かすかな気になっていた匂いが消えた。身の臭みは全くなし。綺麗な川のフナだし。


鯉の刺身や洗いとかと同じ系統ですね。(そりゃそうか)


魚の刺身って、活き造りはコリコリ食感がよいけど味がのってない。時間が少したった刺身は歯ごたえはあまり楽しめないけど味がある。どっちを取るか?って話しだけど、このフナの刺身は超新鮮だから歯ごたえ抜群なのは当然としても、味がしっかりある!


予定変更でサクのほうも食べたくなったけど我慢がまん。


冷凍してからもコリコリした歯ごたえが残ってるといいけどな~(寄生虫は残っとらんでね)

2012年2月12日日曜日

寒中がさ

最近、なにかにつけて〇〇女子とか〇〇男子とか。


そう言ったほうがテレビも話題として扱いやすいのかねー。ちょっとしたブームとして。


山ガールも同じ類か。中学の英語でガールの訳は少女って習ったけど…どこをどう見てもガールじゃないし。


さすがに〇〇ガールは少ないけど、〇〇女子の多いこと多いこと。


いつもテレビに向かってツッコミ入れてます。女子ちゃうやろーって(心の中で)


自分の勝手な女子のイメージは学生か20代までかな。頭、堅過ぎでしょうか?


以前、テレビで専業主婦の〇〇さん83歳とあった。おお~っ。こっちはなんだか、かっちょいいと思った。


自分の勝手なイメージは主婦は20代から50代、頑張って60代まで。頭、堅過ぎでしょうか?


専業が取れて、主婦90才とかだったら(働いてると解釈?)、もう、感嘆、尊敬でしょうかね。






以前にズナガニゴイが多数捕れた水路へ。


その時は全てリリースした。もしかしてニゴイの幼魚だった可能性もあるが確かめてみよう。捕れたら飼うぞ!


水路はカナダモが縮んじゃってて以前(夏)と様子が違います。




ガサガサ~



アブラボテ多数、ヤリタナゴ、シマドジョウ、オイカワ、カワムツ、ドンコ。

ほとんどは幼魚でズナガニゴイは入らなかった。




デジカメが壊れかけのようだ。レンズのフタが開かないしピントが合わない。魚が小さいのを差し引いてもなんだかなー。これでも一番まともに写ったアブラボテ。


細かい魚がほとんど。きっと深場に移動してるんだろうと下流へ移動してみる。


ビッグなフナの群れを発見!(写真中央やや左下)





サデ網にして



ガサガサ~



ズッシリときた。


 
40センチもあった。姿形はマブナに見えるけど、これだけの大きさだからゲンゴロウブナ?厚み重さ共に半端ない。


寒ブナの刺身はねっとりとしてタイの刺身よりも美味いと聞いたことがある。これは食材とする。この大きさなら1匹で充分。



小雪だし冷たいし、早々に切り上げる。



結局、ズナガニゴイは捕れなかった。また暖かくなったら来てみよう。




以上、魚捕り(うおとり)男子がお送りしました 
がさがさ男子でもいいけど…

2012年2月3日金曜日

名古屋の初雪

この冬からヒートテックとかいう肌着を使っていた。上半身だけでなく、ズボンの下にもヒートテックのタイツ。タイツと言えば聞こえはいいがモモヒキですね(笑)


たしかにコレ、なかなか暖かくて、この冬は余裕で乗り切れるぜ!と思ってましたが… 昨日は寒すぎて、ヒートテックの効果は全く感じられずブルブル。


今シーズン初めて降り積もる雪。


屋外水槽の水面には、1センチ厚はありそうな氷が張ってました。氷は取り除いたけど魚達は大丈夫なのだろうか?


ここ名古屋でも最低気温はマイナス5度だったそうで。そりゃ凍りますわな~ エアポンプして水が多少は動いていますが、そんなの関係ないみたい。




長靴で出勤。


すべって後方に転んでしまった!駅の通路(屋外)にある四角いマンホールというか床下点検口みたいなやつの上で。ちょっと恥ずい。


普通の鉄製のマンホールは格子状に溝があり滑りにくくなっているが、コレ、メチャ滑りますがな。運動神経良いから受け身で凌いだけど
(運動神経よかったらそもそもコケないか)

お年寄りや子供が頭とか打ったら危ないし、なんとかしてくださいよ~
(ホントは、自分がまたコケると恥ずかしいから)



そして…



今日のお昼…


!!


屋外の水道管から、水が派手に噴水状態でブシューと!


水道管が破裂?これが凍結による破裂か?おいコラ!水道屋!と一瞬思ったけど、


自分で配管施工したやつだった…(5、6年位前だろうか)


急いで水道の元栓を止めて修理することに。


実際、水道管破裂ではなく水道管のジョイント部分がはずれていたんだけども、管の中の水が凍結したのは間違いなく、中の水が溶け始めてジョイント部分に圧が強くかかったのが原因ではないかと。



名古屋でも屋外の水道管には保温材が必要のようですね。



ちーとばかし寒くて、ちーとばかし雪が積もったくらいで、なんかもう、バタバタでした。