天気が不安定で釣りに行くタイミングがつかめません。曇り空ではあるのですが晴れ間が見えて大丈夫そうだと思ったら、突然夕立のように雨が降り出したり。
それなら無理せず大人しくしていればいいものを、と自覚しつつ雨雲の隙をついて出撃です。
ボート釣りや夜釣りで雨に降られたら苦行必至なので却下。結局、最近ほとんど記憶にない真っ昼間の陸釣りとしました。雨で濁りがあるだろうしセイゴなら釣れるんじゃないか?
雨に関しては、前半は霧雨程度で済み、後半は晴れ間が射して暑いくらいで問題なしでした。
13:30頃、竿5本分でブッコミ釣り開始。
予想はしていたが14~17センチの新セイゴがポツポツ釣れてきてしまう。サイズがサイズだけにアタリを知らせる鈴がほとんど鳴らない。エサチェックで上げると釣れているといった具合。
おまけにハリを丸飲みするのでリリースできない。海に放ってカニのエサにしてもいいけど責任持って食べることにしています。
3匹目にキープサイズのセイゴ。25センチ位なので二年物になるだろうか。
チビセイゴの中でなんとかキープサイズのセイゴをいかに揃えるかの釣りとなる。
先ほどよりサイズアップしたセイゴが釣れた。
大潮で満潮近くなってきてからは新セイゴのあたりがなくなってきた。潮の流れが速くなったからか、深くなったからか。
エサも残り少なくなってきた頃、本日最大32センチのセイゴが釣れた。
このまま夜釣りに移行すれば、それなりに釣れそうな予感がしたので、エサを買いに行って延長戦にしようか迷った。しかし雨の心配があるし、、
そんな事を考えながら釣りをしていたら携帯が鳴った。急遽、翌日早朝から仕事との連絡が入ったので、迷いは消えて納竿としました。
◇13:30~17:00までの釣果
セイゴ32センチ以下、ハリを飲んでいなかった小セイゴ2匹はリリース
ちいさかった新セイゴが成長してきて、大きなエサにもアタックしてくるようです。ルアーなら避けられるでしょうけどロストが嫌だし投げるのがメンドイ、、
次回はやっぱりエサの夜釣りでマダカクラスを狙うことにしよう。
◇料理
いかにも可食部が少ない新セイゴですが、ウロコはかなり細かいようなので、試しにウロコを落とさず塩焼きにしてみました。
特に違和感なく食べられました!20センチ以下なら内臓も小さいので取らなくていいんじゃないでしょうか?
喰うところが少ないし調理がメンドイからといって捨てるのは忍びない、、ウロコも内臓も取らなくていいのなら手間はかかりません。リリースできない小セイゴが釣れた時は、調理せずに塩だけ振って塩焼きなり干物にしていただきましょう。
次回はやっぱりエサの夜釣りでマダカクラスを狙うことにしよう。
◇料理
いかにも可食部が少ない新セイゴですが、ウロコはかなり細かいようなので、試しにウロコを落とさず塩焼きにしてみました。
特に違和感なく食べられました!20センチ以下なら内臓も小さいので取らなくていいんじゃないでしょうか?
喰うところが少ないし調理がメンドイからといって捨てるのは忍びない、、ウロコも内臓も取らなくていいのなら手間はかかりません。リリースできない小セイゴが釣れた時は、調理せずに塩だけ振って塩焼きなり干物にしていただきましょう。