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2022年7月31日日曜日

遠征ボート釣り(トロサバ)

(日曜日の釣り)

さて、今回のボート釣りは北の海に行こうか南の海に行こうか?

北に行けばボーズの心配なく何かが確実に釣れるだろう。しかし、北は風が強い予報。

南のほうも風が強い感じだが北よりは若干マシな予報。

地元名古屋は最高気温37℃予報という夏真っ盛り。(結果36℃)

酷暑の中のマイボートの準備作業と片付け作業(苦行は確実)を考えると、単独ではけっして行かなかったが噂の?トロサバというのも釣ってみたいということに加え、Sさんが同乗してくれるというので南の海へGo!


7:10 出撃準備完了


何度か出している浜だったがミニボート釣り師は誰も居なかった。こんな事は初めてのことだった。

ボートが多すぎて駐車できないのも非常に困るが、お仲間が一人も居ないというのは寂しい。

だーれも居ないのは釣れないからか?それとも暑すぎるからなのか?

不安は的中した。

トロサバ狙いがメインなので、いつものタイラバサビキ(サビキにオキアミつけて)で良いだろうと仕掛けを落とすも、、

暑いし釣れない。

釣れていれば暑さを忘れるところだが、釣れるどころかアタリがないので暑さに拍車がかかる。



ミニカサゴやミニエソがごくたまに釣れた。

賑やかしではあるがお呼びでない。

そして、

ついに、



お土産サイズのサバが釣れた!

丸々と太っているのでトロサバだろう。

しかし群れが小さいのだろう、続けて釣れることはなく、



予報どおり正午に近づくにつれ風がビューと吹き、ウネリが大きくなってきた。

釣れないのと暑いのもあって残業なしの正午頃に帰還。

二名分の釣果

サバは42cm以下4匹。

丸々と太っているのでトロサバだと思うが、食べてみないと何とも…




先回、北でたくさん釣ったやせ細ったサバとは厚みが違う。


アニサキスなんて気にせず刺身した。

トロっとした食感。

紛れもなくトロサバだ!

日本海のサバとは別物で極旨!

脂がのっているのだろうがしつこいほどではないので、刺身に醤油だけでなくマヨを加えたら美味しさUP!

ぶっ倒れそうな暑さに加え(ボート片付け時)貧果ではあった。

それでも、トロサバを味わえたので、まあ良しとしよう。


2022年7月25日月曜日

伊勢湾ボート釣り(タコ)

(日曜日の釣り)

土曜日までは仕事がそこそこ忙しかった。

翌、日曜日はベタ凪快晴の釣り日和予報だった。
 ※暑さは除く

いくらボート釣りに行きたいと言っても、マイボートを出すとなると体力、気力的には微妙なところだった。

端から遠征はあきらめているが、近場ならボート釣りに行きたいところ。

Sさんに打診するとボートを出してくれるという!

ありがたく同乗させてもらうことに。

Tさんも別ボートで参戦。


釣りガサの案内でSさんボート(ケンタートル+トーハツ9.8馬力)をぶっ飛ばす。後方のボートはTさん艇。

目指したポイントに到着。

しかし、タコ釣りを始めるも不発だった。

Tさん艇のほうはエンジンが不調らしく、海上で釣りもやらず不調の原因を探っていた。

タコが全く釣れないのでポイント移動も考えたが、さすがにエンジントラブルのTさんを放って移動できない。

1時間以上かかってTさんエンジンの不調は治ったみたい。

釣れないのでポイント移動。


別のポイントへ到着。

ほどなく、Tさんがタコを釣った!

エンジントラブルで、全く釣りやってなかった人が先に釣り上げるという釈然としない思いがあるものの、

タコいるぞ!とばかりにやる気モードへ。

しばらくして、


Sさんにミニタコ!!



今度は中タコにサイズアップ!

自分にもヒット!しかしタモ入れ寸前でバラシ。




タコがダメダメだったので、保険のつもりだったマゴチも少しやったが、結局保険にならず(泣)


釣果

タコ9杯(3人分)


内訳は、

Tさん4杯、Sさん4杯 … 釣りガサ1杯(泣)

なんとかタコボーズを逃れたのだった。




久しぶりのタコ焼き。

美味し!

タコの代わりにイカでも豚肉でも良さそうな気がするが、実際やってみるとイマイチ…

同じ粉ものでもお好み焼きならイカでも豚肉でも合うんだが、不思議。

丸い形状の粉ものはタコに限るのだろうか?

2022年7月3日日曜日

遠征ボート釣り(大アジ、サバ、アオハタ他)

(土曜日の釣り)

今回はTさんボートとマイボートでの二艇で出撃。

TさんボートにはKさんが同乗で自分は単独。

現地集合。Tさんボートは先に出船で自分は遅れての出船だった。

単独の時は万が一のエンジントラブルが怖いので通常は補機を積んでいるが(9.8馬力の時は二馬力、二馬力の時は1.1馬力)、ボート仲間と出船と言うことで補機は積まなかった。

今回は9.8馬力なので二馬力補機はなし。

二馬力補機分とは言え船内スペースは広くなり、積み下ろしが無くなった分の疲労軽減は大きい。


準備完了


予報どおりのベタ凪だった。波打ち際の波は穏やかでラクラク出船。

しかし猛暑は確定的だった。

空調服に加え、ひんやりタオルやヘッドクーラーを水にひたしたものを装着し相乗効果を実感。暑くて釣りなどやってらんねえということは無かった。

タイラバサビキ(エサ付き)で暇だったらジギングという最近の定番スタイルで臨む。

ぼちぼちと釣れた。

レンコダイ


43cmの大アジ

↑メガアジ?ギガアジ?この日一番嬉しい獲物だった。



40弱のアオハタ


40弱の大アジ


エソとレンコダイの連

↑けっこう重かったので大物と期待したがガックリ‥




サバ

小物中心だったが数は釣れたので(30匹くらい)残業無しで帰還。

(釣果)


↑35~43cmの大アジ3匹、アオハタ37cm、45cmエソ1匹、サバ40cm以下12匹位、レンコダイ12匹位



↓TさんとKさんは、マダイ60cm以下3匹、サバ45cm以下多数、アオハタ37cm、33cmキジハタ、タチウオ、レンコダイ


Tさんボートはジギングオンリーなので数は少なめもサイズは良い。
※お魚が小さく見えるのはクーラーが自分のより大きいせい









大アジが釣れたのはエサ釣りにしたおかげだろう。

大アジも良いが日本酒好きとしてはこいつが好き。

精巣や卵、胃袋



酒に塩を加え瓶詰めにしてしばらくなじませる。

新鮮な釣魚でしか味わえない珍味。