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2025年12月28日日曜日

遠征ボート釣り(アカハタ、オオモンハタ、エソ、タカサゴ)

(土曜日の釣り)

今年ラストのボート釣り。

お正月用の刺身が調達できたらなあ。

わかってはいたが無茶寒い。砂浜は凍ってるところも。

出撃準備完了



湾内は無風。

沖は遠いので途中、湾内でタイラバを落としてみると、


巨大エソ(52cm)

マダイの反応がないので、再び湾外を目指してフルスロットル。


ジギング開始。

魚探はたいへん賑やかも、釣れない。

水面がざわついたのでジグを投入すると、

口元あたりだがスレ掛かりで、カラフルなコノシロみたいな魚。

グーグルレンズで調べると沖縄ではグルクンと呼ばれる魚だった。

タカサゴ(27cm)

時々水面でばちゃばちゃやってるやつの正体が判明した。

ちょっとベイトにはデカすぎるし、下から青物に追われている感じもなかった。

魚探はけっこう賑やかも青物はついてないようでアタリ無し。

集まっていたボートは、、釣れないのだろう、だんだん減っていった。

体が温まるのと釣りたいのとで懸命にジグを巻きまくる。

しかし、どうにも釣れない、というかアタリがない。

青物は諦め、浅場へ移動。

タイラバを巻いてもタイは釣れないが、アカハタが釣れる。


タイラバを巻くのをやめて底でちょんちょんするとアカハタがよく釣れる。



35cmクラスのデカいのが混じるので楽しいけども。

オオモンハタ33cm


アカハタはもう充分釣ったので再び沖へ、、

しかし、青物は外れの日のようでアタリなく終了。

帰りの高速道路は比較的空いていてよかった。



アカハタ15匹(最大35cm)他



正月用の刺身は調達できたということで!赤いし、、

なんか思ってたやつと違うけども、まあいいか。

来年もよろしくお願いします。

2025年12月14日日曜日

遠征ボート釣り(ハマチ、シイラ、アカハタ、オオモンハタ)

(土曜日の釣り)

かなり寒いけどボートが出せる予報なので行ってきた。

外気温は3℃。1月2月の寒さのピーク時と遜色ない寒さ。






湾内は安定した水面。

二馬力で時速10㎞で巡航。

しばらくボートを走らせ、良さげな場所で釣り開始。

さあ、釣るぞ!

マダイ釣ってお土産確保してから青物狙いの予定。

果たして… 

予定は未定だった。

約2時間タイラバを落とすも釣れず。(お触りは1回)

タイラバは寒いというか釣れないから寒い!

たとえ釣れなくても、しゃくり上げる分は寒くなくなるジギングに変更。


シイラ48cm

ペンペンシイラが釣れた。

シイラを2回ばらしたらスレて釣れなくなった。(ルアーを追うだけ)

再びタイラバに変更。


アカハタ32cm

狙いのマダイは釣れないので再度ジギング。


ハマチ45cm

色が薄いというか白いハマチ。

ハマチ追加。

やっぱり、ハマチが白い。

ベイト反応があるところでは、時々ハマチやシイラが釣れた。

ベイト反応は限定的な場所でしか出なかった。

そこいらじゅうでベイト反応が出るようになるとブリも回ってくるだろう。



予報どおりウネリは大きくなったが風は吹かないので釣り続行に問題なし。

ハマチとシイラがそこそこ釣れたので、再びタイラバでマダイ狙いへ。


オオモンハタ33cm

マダイは釣れず根魚の反応も悪かった。

急激な気温の低下は関係あるのだろうか??

半分以上の時間を割いたマダイ狙いは不発に終わり、納竿とした。


ハマチ5本、ペンペンシイラ6本、アカハタ1匹、オオモンハタ2匹





白いハマチはかなりの美味!

脂がのっているようでカンパチのような透明感があった。

食べきれないハマチは冷凍したくないので、


ニンニクすり込んで、塩コショウして表面だけ油で焼いてレア焼にして、


フリーザーバッグに入れサラダ油を注いでエア抜きし、ハマチのシーチキンに。

長期保存でき、パンにも合うし酒の肴にも最高!

次は余ったブリでシーチキン作りたい(願望)

2025年12月8日月曜日

遠征ボート釣り(アオハタ、オオモンハタ、アカハタ、カサゴ、オジサン)

(土曜日の釣り)

今シーズン一番の寒波が来ているようで寒い。

気温は6度くらいと寒いがボートは出せる。

沖は午後から風が出る。

ハゼ丼さん艇に同乗。

準備完了




予報通り穏やかな湾内。

海水に手を入れると暖かく感じた。

海水が暖かいというより外気温が低いのでそう感じるのだろう。

マダイ狙いでタイラバを落とす。



ハゼ丼さんに42cmのオオモンハタ!

自分には小型が多いな。




エサを付けるとデカいオジサン。

オジサンならいいが大半はササノハベラ。

オオモンハタ40cm
   

アカハタ33cm

マダイのアタリは2回あったが、根ズレで切られてしまい、この日マダイは釣れなかった。



ハゼ丼さんにこの日最大魚オオモンハタ52cm



40オーバーのアオハタがwヒットでマダイは諦め、

青物狙いで沖へ移ってジギングへ。

少しやったがアタリ無く、風が予報通り吹いてきてしまい納竿とした。


二名分の釣果

なんだかんだと根魚だけでクーラーはほぼ満タンになった。

マダイか青物釣りたかったなあ。



2025年11月30日日曜日

遠征ボート釣り(マダイ、シオ、シイラ、オオモンハタ、サバ)

(日曜日の釣り)

風、波高ともに問題ない予報だったので南の海へ。

二馬力搭載での単独釣行だ。

出撃準備完了

補機にジェイモ1.2馬力と、超大型タモを積んで出船。

これで不意のエンジントラブルや、想定外の超大型魚が来ても安心だ。

期待のブリ釣れないかしら?



湾内は予報どおり穏やかで、MAX時速10㎞で巡航。

外洋へ向けて25分ほどボートを走らせジギング開始。

1時間ほどやって、リリースのアヤメカサゴ1匹だった。

ようやく、

タイラバで35cmのオオモンハタ。



ジグに反応無しなのでタイラバ中心に攻めると、、

直ぐに、

マダイ42cm

2匹釣れたのでボーズは逃れてホッとしたものの、続きが無い。

しばらくして、水面がわちゃわちゃ、魚探のアラーム鳴りまくった。

ここはジグの出番。

ジギンガーZを投入!

サバ

42cmシオが釣れ(写真撮ってる場合ではないので写真なし)

シイラ50cm



シイラ60cm

腕が疲れてリーリング速度が落ち、シイラが追ってくるのが見えたが見切られた。

まあ、シイラは2匹釣ったので充分だ。

魚探は静かになるも、諦めずにジグをシャクリ続けたがノーバイト。

回遊魚には見切りを付け、根魚かマダイ狙いでタイラバへシフト。

タイラバには絶好、ずっとベタ凪の日だった。


一度、タイぽいいいアタリがあったがバラシ(泣)

根気よくタイラバを続けると、

やったぜ!

マダイ49cm

いいマダイが釣れたし帰り道が遠いし、もう上がっていいかな?

波風無く午後も釣りは続行出来そうだったが、残業なしで帰還することにした。



マダイ49cm、42cm、シオ42cm、シイラ60cm、50cm、オオモンハタ35cm、サバ30cm

寒い冬も海況が許す限りまた行ってきます。

2025年11月24日月曜日

遠征ボート釣り(シオ、ハマチ、アカヤガラ、オオモンハタ)

(日曜日の釣り)

海況的に北も何とかいけそうだったが憂いのない南の海へ。

今年も気が付いたら残りわずか。すっかり夜明けが遅くなって6:30過ぎないとボートが出せない。


44JAPANさん同乗で大海原へ。

ジギング開始から約40分、待望のアタリ!

7:34

シオ41cm

よし、いい獲物!

そして、

44JAPANさんに、クーラーに収まるかどうか心配するような大物が!

8:32

アカヤガラ118cm

二つ折りにすればクーラーに入った。

釣りガサに、

8:54
オオモンハタ42cm

釣れない時間が続き、



10:32

ハマチ40cm

ほぼ同時に44JAPANさんにも同サイズのハマチ



10:21 サイズアップしたハマチ

10:35 自己記録更新のオオモンハタ


ハマチ48cm、オオモンハタ50cm

これで満足、残業なしで帰還した。


二名分の釣果

44JAPANさんはもうひとつのようでしたが、高級魚とされる巨大アカヤガラがいい!


ハマチの刺身


 シオとオオモンハタの刺身