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2018年6月24日日曜日

伊勢湾夜釣り5(マダカ、キビレ)

しばらく更新しておりませんが毎週釣りには行っております。

先日はTさんのゴムボで再度K島目指すも波が高く、約半分あたりまで来たところで断念。

仕方ないのでそのあたりでジグやタイラバを流すもアタリなしのボーズ。ボーズでのゴムボの撤収や片づけは徒労感が半端なかった(泣)


(土曜日の夜釣り)

この日はマダカが好調だった。エサ盗りが少なかったのが幸いしたようだ。

安物アクションカメラでマダカを釣り上げるところを次々に撮影していった。撮れ高はバッチリ。しかし、夢中になり石にけつまずいてこけてしまう。その時に胸に装着したアクションカメラが海水に浸かってしまった。まずい…

その後、「SDカードが認識されてません」との表示がありアクションカメラは動作せず。この時の対応を誤った。すぐにSDカードを取り出しで水分を拭き取るべきだった。

翌日に見るとSDカードの端子が青緑に電蝕していた。テッシュで拭き取ると剥げた(泣)


SDカードは認識されないまま。SDカードは死んだもよう。アクションカメラ本体のほうもやばいかもしれない(泣)

せっかく撮影した動画は一瞬で消えた(というか見られない)。動画編集にようやく慣れ始めたところだが、これを機会に動画はほどほどにしてブログ中心に戻そうかしら。

まあ、何が映っているかよくわからない夜釣りが多い上、今回のように海に立ちこんで釣ることが多いし、安物アクションカメラしかないし。何より編集がけっこうな労力なんです。


最近お魚の顔を見ていないので、釣れるまでは帰らんぞ!という気概で臨んだが好調そのもの。千円分のアオイソメを半分近く残しての納竿となった。

マダカ57、55、49cm以下。キビレ28cm

陸釣りでは、これまで50cmが最高だったので今回は異例のことだった。やはり6月は釣れる。

2018年6月2日土曜日

伊勢湾マダカ夜釣り(遊漁船)

(金曜日の釣り)

半年振りの釣り船。Sさんの案内でマダカ夜釣りへ。

最初のポイントでは釣れず、その後は本命ポイントへ向かったのだろう。ここでは良く釣れた。

船中1匹目のマダカは、この日最大と思われる70オーバーが私に来た。その後は、船中あたれば60cmクラスばかりという。

動画にしました。




60cm以上のマダカ



最大は72cm

いや~、でかいのばかり9匹も釣らしてもらいました。

とても食べきれる量ではないので、顔見知りの刺身を出す料理屋へ3匹差し上げた。こんな高級魚をもらっていいのかと大変喜んでくれた。

さすが遊漁船だけあって今回は釣らせてもらいました。もちろん全く釣れない時もあるという。やはりいくら遊漁船でもタイミング次第だ。釣座を含めご案内してもらったSさんに感謝。


遊漁船(乗合ではなく少人数)は今回で二回目だが、手前船頭のマイボート釣りとの違いを思いついた限り適当ではあるがまとめてみた。

■マイナス点

①大物を自らタモ入れする瞬間の感動が得られない(効率は良いであろうが)

②大海原の中で自ら行うポイント選定という醍醐味に欠ける。

③帰りたいタイミングで帰れないだろう。

④財布の中身が軽くなる。

要するに至れり尽くせり過ぎて、釣ったというより釣らしてもらったという感は否めない。

■プラス点

①貧果の確率はマイボートよりは低いだろう。

②今回のように爆釣に当たる確率は高いだろう。

③釣りに関してプロならではの話しが聞ける。(マイボート釣りの参考になる)

④マイボート釣りと違い、体力的負担がかなり少ない。



体力消耗して苦労して釣った1匹と、楽して釣った1匹…

前者は感動が大きいが、後者は感動は少ないものの体力の消耗は少ない。よって翌日の仕事への影響は少ないだろう。

プラスマイナス含め、たまには遊漁船もいいですね。またよろしくお願いします。

2018年5月29日火曜日

伊勢湾夜釣り4(ボート遠征叶わず)

土曜日の早朝、大鯛を釣るべくゴムボで今年初の沖釣りへ出撃。しかし、出発するも船外機の不調により無念の撤退。

船外機の警報ランプが点灯し、リミッター制御がかかるという。

30年以上前の自動車ならいざ知らず、現在の自動車は普通に乗っていればそうそう動かなくなるようなことはないと思う。船外機の場合、最新式とは言え、まだまだ自動車並みというわけにはいかないのだろうか。

まぁ、マイボートではなく、乗っけてもらうだけの気楽な立場ですが。


(月曜日の釣り)

すぐに仕切り直しはできないので、口直しというのか、陸釣りでお魚ちゃんをゲットするべく出撃!

仕事はじめの月曜日に夜釣りへ行くことは珍しいかも。月曜日なら他の釣り人はほぼ皆無であろう。気兼ねは無用である。

動画にまとめました。







2018年5月19日土曜日

伊勢湾夜釣り3(デカメバル)

穴釣りと夜釣りの様子を動画としてUPしました。





メバルは28cmと26cm、メジナ(グレ)は28cmだった。

以前、ボートから釣ったメバルを1センチだけうわまわりレコードとなった。


メバルとメジナのお造り(メバルの肝添え)

新鮮なメバルの肝を捨てるのはもったいない。生食では若干の生臭さがあるかもしれないがそこは日本酒を飲んで洗い流す。美味し!

2018年5月16日水曜日

ガサガサで捕った淡水魚水槽

更新していませんが、週一程度で釣りや潮干狩りへ出撃しております。




今回は自宅の淡水魚水槽を勝手にご紹介(動画)

この撮影で安物アクションカメラのレンズに傷が入っていたことが判明した。終始映像にモヤ(右下中央より部分)がかかっているのはレンズの傷が原因と思われる。

アクションカメラのレンズにガッツリと傷が…(泣)↑


ところで、トレイルカメラをぽちった↓


上の安物アクションカメラと同等のお値段だった。本体と別売りマイクロSDカードで1万円程度だ。

試しに軒先にセットしてみた。映像を見ると、暗闇の中の新聞配達員の顔がはっきりと判明。お手頃価格過ぎるだろ。

仕事に使えそうとポチったが、防犯カメラとしても良さそうだ。

それでは、本題の自宅の日淡水槽の動画です↓

2018年4月23日月曜日

久しぶりにガサガサも

飼育の淡水魚が寿命で(と思いたい)少しづつ減少してきたので久しぶりにガサってきた。かつて貴重な日本産淡水魚がよく獲れた川だった。

生活排水流入などの影響か透明度は低下していた。更にアメリカザリガニが増加していた。おそらく、そういったことが原因で目的のお魚を獲ることができなかった。獲れなかったというより居なかったのだろう。




2018年4月21日土曜日

伊勢湾夜釣り2(延竿の小物仕掛けに大物が)

(木曜日の釣り)
Sさん艇に乗っけてもらいましたが、まだ時期が早いこともあってミニミニカサゴしか釣れなかった。5月に入ればキスや青物が回ってきて上向くことだろう。

(金曜日の釣り)
SBさんとOGさんの案内で夜釣りへ。連チャンで昨日の鬱憤を晴らす?動画にまとめました。






延竿でよくこのマダカが上がったものよ。ハリスは1.5号だったか。

同行者は、ほとんどカサゴの中で、クロダイ、アイナメ、グレが混じった。

 メバルの刺身


マダカの刺身

2018年4月7日土曜日

伊勢湾ボート夜釣り2(釣魚を刺身に)

(木曜日の釣り)

小雨がパラつく中、ボート夜釣りへ。

小雨とは言え不快な雨。単独釣行なら中止だったと思うが、今回はTさんが同行ということで、まあいいや行け~ ということで出撃。

雨合羽を着て出船準備。幸い、霧に近いくらいの雨で済んだが後半まで降られた。

海はやや荒れ気味だった。

雨ではアクションカメラが出し辛い状況だったが、釣り上げたところの動画だけ撮ってやろうと。しかし、マイクロSDカードのファイルがいっぱいだったようで、結局、ほんの一部しか撮れていなかった。

今回は流れが速く、厳しい結果に終わった。仕掛けが軽くて浮いてしまった。中層のお魚は留守のようだった。重いオモリを持っていけば、底を攻めることができもう少しは釣れたのではないか。


釣れなかったが、二名だとボートの片づけが捗りますわ。

釣り動画があまりに撮れていなかったので、釣ったお魚を刺身にするまでの動画を撮ってみた。

何回かやればそれほど難しくありません。塩焼きもいいけど、新鮮なお魚はやっぱり刺身だ。

素人ながらコツみたいなものをお伝えできましたら。では、ご笑覧ください。



2018年3月28日水曜日

知多ボート釣り(新艇同乗も、やはり時期尚早)

(水曜日の釣り)

気温は急上昇、桜は満開。すっかり春の様相とは言え、ボート釣りにはまだ時期的に早いだろう。

そんなことはわかっていた。

今回は釣りよりも、Sさんの新艇の上げ下ろしのお手伝いが主なミッションだった。

そのボートは三分割できるとはいえ、そのひとつひとつにずっしり重みを感じた。

Sさんが言うには、今後、この重く大きい新艇で単独釣行できるように工夫するつもりらしい(マジか?)

もしエンジンが死んだら、たとえ陸から近いところでも手漕ぎでは帰ってこれんだろうな…そんな大きなボートだった。

しかし、さすがに大きいだけのことはある。ひとたび海上に出れば、2名乗船でも十二分のスペースがあり、安定感抜群で釣りをするには非常に快適だった。

海はベタ凪、絶好の釣り日和でSさんの新艇の進みも快調そのものだった。しかし、思ったとおり海の中はまだ冬のようで、ほとんどアタリが無いという…

それでも、Sさんが尺超えアイナメ1匹、自分は25cmアイナメと20cmのキス各1匹と、辛くもボーズを逃れたのだった(笑)


2018年3月26日月曜日

伊勢湾夜釣り(やはり時期尚早) アナゴの刺身

(土曜日の釣り)

竿4本出してのブッコミ釣り。例年よりもひと月以上は早い出撃だった。

いくらなんでも時期的に早いだろうと思ってはいたが…

もしかしたら…悲しくも釣り人の性か。ほのかな期待も虚しく、やはり釣れなかった(泣)

アタリは無い。だからエサ盗りに悩まされることは全く無かった。エサ盗りでもいいからアタリが恋しいくらいだった。

それでも、唯一の魚信で上がってきたのは、35cmくらいの食べ頃サイズのアナゴ。

粘っても釣れる気がしないので早々に退散した。

動画を撮ってはみたものの、なぜか音声がオフになっていたし(泣)、釣れない釣り動画をアップしてもなんだかなあ…というわけで、アナゴを刺身にするまでの動画を撮ってみた。

アナゴの刺身は他の刺身と違って一線を画する。

普通、脂がよくのったお魚は、歯応え無く柔らかいというイメージがあるが、アナゴに限っては歯応えがあるというどころではなく、あり過ぎるほどあり、それでいて脂がある。

食べたことはないが、ウナギの刺身もこんな味わいだろうか?きっとウナギだと脂がきつ過ぎると思うのでアナゴ刺身のほうが美味いかもしれない。

脂がしっかりとのっていて歯応えもあるので、たった1匹でも日本酒がたくさん飲めますねえ(笑)

新鮮なアナゴは、煮ても焼いても刺身でも抜群に美味い。ただ、サイズは最低35cmはほしいところ。小型だと捌き辛い上に脂が少ないので食味が落ちる。