先日のボート釣りと同じＹへ行った。
釣れなかったのは魚がおらんのでは？潮通し良く透明度が高いところでもあるし、ちょっと海の中を散策してみることにした。
砂地ではアカエイが見られた。キスは見られなかったがこちらが発見する前に気配を察知して逃げていったんだろう。
テトラ周りではイシダイかグレかわからなかったが４０センチ以上ある大物も見られた。
今度はゴムボートで沖に出た。
アンカーを下す。
アンカーを下す。
アンカーロープを持ちながら潜った。沖でのシュノーケリングは緊張する。
根のある処はかなりの数のキュウセンが棲息していた。こんなにたくさん居るのに先日はなぜ釣れなかったのだろう。
ゴムボートに上がり、再びシュノーケルとマスクをセットし、ボートにうつ伏せになって顔を海中に突っ込み、短竿でイシゴカイを投入。見釣りをした。
キュウセンがエサに喰らいつく瞬間が見える。しかし、針だけ残して上手にエサだけ奪っていくのだ。
エサ盗りはフグの仕業とばかり思い込んでいたがとんでもない。キュウセンもかなりのエサ盗り名だった。小型カワハギもエサをつついているのがわかる。
針をサイズダウンしイシゴカイから針先を出さないようしたら釣れる確率が上がった。
実際に海中を覗いてみるのは釣りの勉強になるし面白い！
一番上が雄のキュウセン
キュウセンは雌が大きくなると性転換し色も変わり雄になるそう。だからアオベラ（雄）は大きくて赤ベラ（雌）は小さい。
見釣りは相当面白かった。
ただ、ボートの縁（へり）が高いので前のめりなので落ちそうになるし、その態勢で波に揺られると相当に気持ち悪い。若干波が高かったせいもあるだろう
おえ～っと、コマセ釣りになりそうだったわ、、
もうちょっといい方法ないだろかしら
淡水とっとさん、こんばんわ。
返信削除面白い事をやっていますね。
私も同じ様な事をして、ボートごとひっくり返った事が有ります。
エンジン付きではなかったので良かったですが、エンジン付きだったらエンジンまでパーになるところでした。
でも、救命胴衣を着けていたので私はセーフでした。
それも有って『海なか見るぞう君』を買ったのですが、
海中でカメラがあっち向いたりこっち向いたりして、見たい方向が見えないときが有ります。
そこで、カメラ部に針金で釣竿状のものを付けて、それに糸と針をつけて魚が食いつくところを見てやろうかなと思っていましたが、なかなか実行に移せないで居ました。
しかし、このブログを見て俄然その気になってきました（笑）。
それでは。
おはようございます。
削除釣れないと、魚がいないところで糸を垂れているんでは？と疑ってしまいますが、実際に潜ってみると今回は多くの種類のお魚がみられました。やりかた次第では釣れる！と感じました。
昌さんの記事で、海なかみるぞう君が最近出でこないので、倉庫の肥やしになっていないか気になっていました。そろそろリクエストする予定でした（笑）
是非レポートしてください！実は自分もかなり購入を考えています。
それでは
こんばんわ。
返信削除うみなか見るぞう君は、倉庫の肥やしにはなっていないですがビミョーです。
ボート釣りに持って行って海の中を見てみようと思うのですが、真ゴチを釣ってからは流し釣りばかりしていて釣りに夢中になってしまうので出番がなかなか無いです。
ちょっと前に常滑の港の中で使ってみましたが、水が濁りすぎて見えませんでした。
目の前のと言うかカメラの直前のヒトデが見えた程度で、魚は一匹も見えませんでした。
やはりもう少し潮通しの良い浅場で使わないと綺麗に見えませんね。
近いうちにまた映像を撮ってみます。
それでは。
おはようございます。
削除名古屋近郊で水が澄んだところは少ないですからね～
ボートなら魚探があったほうがきっといいと思いますが、魚探よりもうみなか見るぞう君のほうが魅力的な気が‥
金銭的なこともありどっちを買うべきか思案中です。