7時過ぎにポイントへ到着。
釣りの先客は居ないものの、タナゴなら居そうな雰囲気はあります。
それぞれ気の向くままの場所で、期待を込めて釣り糸を垂らす。セルビンもあちこちに投下した。
しかし、
全く釣れません。
セルビンの中もすっからかん。
M氏のほうはタイバラとモツゴならたまに釣れているようです。セルビンの中にもタイバラとモツゴがそこそこ入っている。
しばらくして、ベテランと思われるタナゴ釣り師がやってきて近くに陣取った。たしかにイチモンジタナゴが居るという。
おお~っ、やっぱりいるんだな。やる気が増してきた。
その後も相変わらず何も釣れない。ベテランタナゴ釣り師のほうも釣れてる様子はなし。
急がば回れというか、もしかしてどこかに爆釣ポインがあるかもしれないと、竿は置いたまま水際をあちこち探索することにした。
探索から帰るとM氏はタナゴを釣りあげておりました。
カネヒラ
ベテランタナゴ釣り師のほうも、カネヒラを大小8匹ほど釣りあげてました。
ベテランタナゴ釣り師にポイントを教えてもらったり、小さいタナゴは同定が難しいという話で盛り上がった。
ここではイチモンジの他に、モツゴ多数、タイリクバラタナゴ多数、オイカワ、ブルーギルが確認された。
イチモンジはダメだったが次回に期待する。
食べるわけじゃないしタナゴ釣りを極めたいわけじゃない。飼育魚としてイチモンジを捕りたいだけなので手に入ったらそこで終わり。
だから、あっさり釣れてしまうと嬉しい反面、今後の楽しみが無くなるということにはなる。
でも、、、やっぱり早く釣りたい!