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2013年7月27日土曜日

スッポンの成長記録

4ヵ月ほど前に捕まえたスッポン。



当時は甲羅のサイズが10円硬貨ほどだった。

一日一度、エサとして主にシマミミズや冷凍ムキエビを与えている。敷いてある田砂の中に引っぱりこんで食べているようだ。

エサ喰いは良く、いつエサを与えても5分後には大抵なくなっている。エサを食べ残したことは一度もない。

今回、成長してやや手狭になった容器を大きいものへと換えることにした。

新居


10円とスッポン

それなりに成長したが、スッポン鍋にできるサイズにはまだ遠い‥ 喰うの?

2013年3月22日金曜日

スッポンハウスとツワブキ発芽

前回獲ったミニスッポン。


飼育水槽を準備した。

フタ付きの小型発泡スチロール容器があったのでこれを利用することに。

底砂として市販の田砂を入れ、石を配置。


くり抜いたフタにプラ板を乗せて完成。


ミニスッポンを入れたら早速、砂に潜っていった。

問題はエサだな。落ち着いた頃(3日後位)に、エビかメダカでも入れて見ようか。



3週間前に種まきしたツワブキが発芽してくれた。


左の鉢はたくさん発芽している。右の鉢はまだ2、3だけ。

毎日、霧吹きで水やりして条件は同じなんだけど、ちょっとの水加減で結果が違う。


2013年2月16日土曜日

オヤニラミ水槽

 先日捕獲したオヤニラミのために早速水槽を立ち上げた。

オヤニラミ30センチ水槽


オヤニラミの体長は2.5~3センチほどなので、当面これで充分だろう。



冷凍アカムシを与えると食べてくれたので一安心。

今まで獲った淡水魚のなかでは、ハリヨを彷彿とさせる。見た目が似るのではなく、胸鰭を高速で動かしてホバリングする様子が似ている。

観察すると‥ やっぱり!そのままの体勢でバックしている(ジリジリと下がる)。海水魚ならハコフグ(さかなクンのアタマ)と同じような動きだ。

これなら小型水槽でも飼えそうだ。もうデカイ水槽そんなに置けんし‥


2013年2月1日金曜日

ウナギ水槽交換

ついにと言うか、やっぱりと言うべきか、

人類による経済活動の行きつく先を暗に示しているかのように、親しみ深くて知らない人は居ないであろうお魚のひとつ、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定された。



これからは(も)小型ウナギのリリースは当然として、心して釣らしてもらい、ありがたく蒲焼きにして頂くとしよう。


さて、

今回はエアコン室外機上に設置してあるウナギ水槽(90センチ)↓が、ほんのわずかに水漏れしているので取り替えることにした。



DIYと言っても、板を切り出してフタと台座を作り、それらに防水としてのペンキを塗ったくらいで、特に工夫らしいものはないので備忘録として(いつもそんなもんだろ?)記します。

青枠の水槽は、知る人から見れば「懐かしい~」と言われる、今どき滅多にお目にかかれない代物のよう。中古で買ったものを長く使用していたので、まあ、水漏れしても致し方ないか‥


これが新たに設置した水槽(これも中古)でウナギを移したところ。青枠水槽と比べ、外で使うにはもったいないくらい。




役目を終えた青枠水槽は、指定袋に収まるようにバラバラにする予定。




改めて見てもホント太いウナギだ。体長は55センチ。観賞用でなく蒲焼きにしたいくらいに立派。

隠れ家として入れてあるVU50の塩ビパイプ(直径60ミリ)と比べてみて、その太さ加減が判るでしょうか?




しっかし、ウナギ水槽交換のタイミングで耳に入ってきたウナギ絶滅危惧種指定のニュース。何の因果なんだろう。(おい!因果がどうとか、それほどのことでもないだろう?単なる偶然に過ぎん。)

2013年1月28日月曜日

カスミ脱走?

姿を現すことがないカスミサンショウウオ。不定期ですが、たまに生存確認をしています。

スギゴケをどかすと居ました。




 今回は体長を測ってみる。4月11日産まれなので、約9ヵ月の飼育期間を経て65ミリに成長。


しかし、2匹居るはずのカスミが1匹しか居ない!小型の水槽だから入念に探せば見つかるはずだが、どうしても見つけられなかった。

脱走したかもしれません(泣)フタは無しでした。。近いうちに金網のフタを作ります。





(追記)

ステン金網とパンチングシートでフタを作成した。


ステン金網はパンチングシートの下に重なっています。

水槽枠にネジをひとつ取付けます。針金(ステン金網の切れ端)をステン金網に取り付けて、ネジにひっかけます。

これにより、見栄えの悪い枠(木枠)がなくても、ステン金網のだぶつきは無くなりました。サンショウウオからステン金網の押し上げがあったとしても大丈夫でしょう。

2013年1月2日水曜日

ウナギ水槽(後編)

 新 年 あ け お め、 こ と よ ろ (笑)

⇒ウナギ水槽(中編) からの続きです。


中編はウナのエサと脱出ルートについての内容でした。ウナ釣りもそんなに行かなくなって、現在は食べる為の ストック水槽 → 飼育水槽となっている。

百聞は一見にしかずで、ウナが非常に慣れているところを動画で紹介したいところですが現在は冬眠中。。

ウナギの冬眠の定義はよくわからんが‥ エサを食べなくなってから(11月中旬頃)エサを与えていない。水温15度を下回ったくらいからエサを食べなくなった。水温15度近辺になったら再びエサを与えてみようと思うが、それまでは冬眠扱いとする。

エサやり時間はウナ釣りのジアイの始まりでもある夕方以降に与えることにした。(17~19:30頃、1日1回)



2×4材のフタを開けてエサを与える。

そのうち慣れてくるとフタを開けるだけで、塩ビパイプの隠れ家からウナが出てくる。エサを投入すればすぐにエサに寄ってきて食べるのを見ることができるようになる。(エサに喰いつく直前にほんの一瞬(0.2秒)臭いを嗅いでいる様子がわかる)

そんなエサやりを何日か続け、フタを開けてからエサを与えずに焦らすと、水槽内でエサを探しまわる。

更に慣れてくると、ピンセットにはさんだエサを水面直下でピロピロさせると、ピンセットからエサを奪い取る。

更に慣れると、、、フタを開けただけで水面直下をウロウロ泳ぎ、「エサちょうだい」アピールをするようになる。

更に慣れると、、、真昼間にもかかわらず、フタを開けると、腹が減っている時なら同じ行動をとった。こうなってしまうと夜行性もクソもないような気がする。庭池の慣らされた鯉と全く同じである。

フタを開けるのがエサの合図ととるだろうが、単に明るいほうに向かって「ちょうだい」しているのではなく、完全に人のほうに向かって「エサちょうだい」している!

水槽投入時には、既に50センチオーバーのサイズ。大きくなってしまったウナでも充分慣れるようだ。

いつかは蒲焼にして喰ってやろうとは思うが、、、そんなに慣れてしまうと、、、喰い辛いではないか、、、


(補足)最初は50センチオーバー2匹投入したものの、まもなく1匹が死んでしまった。その後、秋に細ウナギを追加して現在2匹飼育中。元から居た1匹の様子です。


2012年12月25日火曜日

ウナギ水槽(中編)

ウナギ水槽(前編)の続き


色々な種類のエサを与えてみました。

●食べたエサ

・ダイコクミミズ(そもそも、これで釣った)。

・アサリ、アオヤギ、アケミガイ。貝類は殻なり冷凍したものを解凍してむき身を。

・釣ったセイゴやアユの切り身、イカの切り身、マグロ等のお刺身等。セイゴ、アユは皮付きで3枚におろして適当な大きさに切り冷凍庫へ。

・生きスジエビ、生きザリガニ(小型)。エサが足りないかもと思い同居させた。たまに食べていた様子。

・ザリガニのむき身


●食べなかったエサ

タモロコ、コブナ、タナゴなどの生きた小魚。スジエビやザリガニ同様、おやつとして入れておいたが、現在まで1匹も減ることなく同居している。生きた魚を食べないというよりは、ウナギのゆっくりとした捕食スピードでは小魚の素早さにはついていけないのだろう。



☆ウナギのエサに関しては、生ぽいものをウナギが食べやすい適当な大きさに切って、ジップロックに密閉して冷凍しておけばいいので問題なかった。釣りエサのヒントにもなるかも‥




エサの問題はクリアできたが、実は脱走の問題のほうが大きかった。


現在、上部フィルターは壊れて稼働していないものの、現在の状態でウナギの脱走はありません。


プラスチックのフタ代わりに分厚い2×4材がはまっている。


当初は食用の為、釣ったウナギをストックする水槽だった。釣ったウナをバンバン追加するので常に10匹以上は入っていた。この頃はよくウナギに逃げられた。

現在の落ち着いた少数飼育とは違い、過密飼育なので、ウナギが逃げ出したい気持ちマックスだったと思う。そのあたりの事を考慮して続きをご覧ください。



延べ20匹以上は逃げられました。朝、水槽周辺にウナギが歩いていた。通行人にウナギを指摘されたこともあり。

急遽、朝からウナギつかみ取り大会が始まったわ‥ 今まで、大会は5回ほど開催されただろうか(泣) 幸い、ウナギは丈夫なのでほとんど生きたまま回収できたけど。

先の写真のようにフタを重いものに変えた後なのに逃げられていた。どこから逃げるのか検証した。

の吸い上げ口のパイプの根元(揚水ポンプの根元)と本体との間に隙間があったので埋めた。これで安心していたのに脱走は続いた‥

は水中にあるのだが、先の部分が外れて(外された?)小ウナギが排水パイプの中を上っていったようで、ウナギが本体のろ過槽に住んでいた!(上部フィルター本体のフタをずらして外にも逃げた。)

排水口のパイプを根元から外した。(をまるごと外した) そうすると、水の出口は水面上(約5センチ)にあるから、これでもう大丈夫と思ってら‥ 結果同じだった‥ 観察してみると水面から顔を出して泳いでいた(え~っ!) 脱出の機会をうかがっていたのだ。

ろ過システムにもよるだろうが、パイプの径より細いウナギは入れないほうが無難。

ウナギ飼育は他の魚の飼育とは全くの別物だった。魚類と思わないほうがいいと思う。ヘビを飼うつもりでのぞむ?いや、きっとヘビ以上に逃げやすいと思う。。


長くなったので中編とし、後編へ続く



2012年12月22日土曜日

ウナギ水槽(前編)

エアコン室外機の上に設置してあります。外飼いなので、直射日光が入らないようにしてある。日光があたると水温変化が激しくなり、ウナギにダメージを与えることになるので。

まあ、ウナギに限らず激しい水温変化は少なくとも魚類にとっては好ましくないと思う。



90センチあります。ガラス面に排水の穴を開けたり無茶やってますが、リサイクルショップで見つけた中古水槽だし、観賞する水槽ではないので、まいっか。

上部式ろ過フィルターも水槽とセットで買ったものの、今では揚水ポンプは動かなくなってしまい、上部式ろ過フィルターはウナギが逃げない為のフタ代わりとなってしまっている。




酸素はエアポンプ(ブクブク)で供給。隠れ家には塩ビ管が2本。ベアタンクで、水はすぐに汚れ水換えは頻繁に必要(冬は冬眠の為、水換えほとんど不要)だが、外水槽なので気兼ねなくドバーッと排水してガーッと水入れて‥ 乱暴な水換えでOK。

近所の川で釣ったウナギ2匹が入っています。ウナギが水槽に慣れるまでは、平気で2~3週間はエサを食べない。エサを入れても腐ってしまうだけなので、釣ったものを飼育する場合は最初2週間はエサを与えなくて良いと思う。ウナギは絶食に強い。しかし、環境に慣れて一度食べ出すと毎日かなりの量のエサを食べるようです。

(続く)


2012年12月17日月曜日

イモリ水槽

イモリは水深が必要ないので、横長のランチュウ用水槽に住んでもらっています。




照明は真ん中に乗せていたが、現在は壁側の枠に乗せて壁に固定してある。その照明を支えていた真ん中にある仕きりは切り取ってしまった。








外部式フィルターを使用していることもあり、これで上部は開放された。フタがなくても逃げ出したことはない。上から見ても楽しい水槽♪





イモリは狭いところに入り込むので注意が必要。以前、入り組んだ流木を入れていて1匹が隙間に入り込んで溺死(餓死?)させてしまったことがある。

何気に流木を裏返したらイモリがはさまっていて、ひっぱって取り出したものの既に息がなかった。ショック!今は流木をやめて石にしているので事故の心配は無くなった。




春には産卵も。卵から孵った幼生をそのままにしていたら、ある時幼生の姿が消えた。喰われたのか?と思ったが、給水口から吸い込まれたようでフィルター本体の中で死んでいたことがあった。ショック!春に限っては給水口にはネットをかぶせるか隔離しましょう。



最近はエサをあまり食べません。脱皮の時期のようで脱皮した薄皮を食べてお腹いっぱいのようだ。11月末くらいから脱皮が激しくなり、やっと収まりつつある。

野生のイモリは冬眠前にエサにありつけなくても、自らの脱皮した皮を食べることにより確実にエネルギーを蓄えることができるということ?

そういうことであるなら、中々のイモリの戦略、自然のシステムではないでしょうか。

2012年12月13日木曜日

ギギ水槽

3年3ヵ月前に網で掬った3センチ位のギギが現在17.5センチに成長。




エサはミミズオンリーで大きくなった。




肉食魚なので掃除しやすいようにベアタンクで飼育していたこともあったが、ギギが落ち着かないようで縦になった状態で水槽に張り付きほとんど泳ぐことはなかった。(夜行性でもあるし)

全く面白くなかったので、ベアタンクをやめて現在のように底砂を敷いてレイアウトしたら、よく泳ぐようになったし、縦になって張り付くことがなくなった。どうやら保護色になって落ち着くみたいだ。

体がすっぽり収まってしまう隠れ家を入れないほうが観賞には良いと思う。塩ビパイプや土管なんか入れたら引きこもってしまうから。




今シーズン、よーけ釣ったフグは、”まばたき”をしていた。ギギのほうも観察してみると、フグほどではないにしろ”まばたき”をする。その様子を見ると擬人化してしまうし、お顔立ちもユニークなこともあって、なんとも愛嬌があるお魚ちゃんではないか。




単独飼育がのぞましいようだ。他のお魚を同居させてみたらギギにチョッカイを出されたいていはすぐに死んでしまった。。試しにエサとしての小魚を入れてみたがギギが食べずに小魚は死んでしまった。(だからエサは結局ミミズだけ)

ヌメヌメがなくて非常に触り心地がいい印象。つかんだ時に、ギーギーと鳴いた(音が出た)こともあったなあ。

2012年12月5日水曜日

タナゴ水槽

タナゴをメインにした水槽です。サイズは1200あり室内では最大の水槽。(更に大きい1600サイズは屋外で使用中)


窓際に置いてあり、日中は照明なしでずいぶん明るいが、寒くなってからは斑点状藻や茶ゴケの水槽への付着は大丈夫のようだ。



現在は、敷き砂利の大磯の上に、小型の石と小型の水草がまばらに配置してあり、立体感の無いのぺっとした感じとなっている。

600あたりでこのレイアウトだと変だと思うが、横に長い1200ならこれでもよいと思うけどいかがでしょうか?ま、見てて楽しいからこれでいいのだ。




水草はすべてプラスチック素材や布のような繊維で造られた偽物(造草)です。水草飼育は難しい。一般に金魚藻といわれるやつ(オオカナダモ、マツモ等)は比較的丈夫だがそれもやめた。とにかく管理が楽なのだ。本物の草がいいとは思うがとっくに魂は売り渡しております(笑)。

とは言え、なるべくなら本物に見えるものを使いたい。造草も色々あって通販で購入して実物を見てガッカリしたものあり、感心したものあり。


タナゴ類の他にシマドジョウが数匹入っているが、この荒い大磯の中に平気で潜っていくのは面白い。マドジョウは田砂や泥ではよく潜るが、目のあらい砂利では滅多に潜ることはない。水槽の中での行動から棲息環境に思いを馳せることもある。

ドジョウが敷き砂利に潜り水草を掘り起こしてしまうことが多々あるものだが、そもそも、造草なのでその点は心配ありません。


2012年12月2日日曜日

ヨシノボリ水槽

角張った石を配置した水槽内には、決して大きくはならないヨシノボリしか入っていない。




水槽のどこにお魚が居るのか判り辛い‥ 判り辛いのは結構ではないか。

弱肉強食の厳しい自然の営みの中で、身を守る為やエサを捕る為に、砂に潜るもの、昼間は物陰にじっとして夜に活動するもの、素早く泳ぐもの、群れで行動するもの‥色々な習性があるが、基本は自然に溶け込んだ保護色であったり、地味であることが重要だ。

日本の淡水魚は総じて地味なのだが、そんな小さな水槽に小型種であるヨシノボリしか入っていないのだからこそ、水槽内で自然を感じることができるのだ。

水槽内のお魚を探しても中々見つからない‥そう、そんな状況こそが本来の自然の姿に近いのだ。そして、地味で質素なものに風情を感じる‥ ヨシノボリ水槽は日本のわびさびに通じるものがあるのではないだろうか。


御託を並べているようだけど、ところで、熱帯性の魚は自然の中なのにカラフルな魚が多いけど?

知らんがな~ 勝手にお調べくださいませ(笑)


昔、ウォーリーを探せ!てのがあったよな~ では、、ヨシノボリを探せ!

難易度1



難易度1



難易度2



難易度2


各1匹写っています。

2012年11月20日火曜日

サンショウウオ水槽

卵嚢から孵ったカスミサンショウウオの水槽です。

2~3センチほどの深さの水場を設けているが、オーバーフロー水槽なんで、そこそこ水は循環している。

スギゴケや枯れ葉など隠れる場所が多いので、それらをめくらないとカスミの姿は確認できない。

たまに生存確認するが、現在は元気なようで4センチほどに成長。




エサは公園で捕ってきた小さめ目のワラジムシやコオロギなんかを水槽に放り込んでいたが、虫が少なくなってきたこともあって、最近はシマミミズしか入れなくなった。

捕食シーンを見たことないので何が好みかわからないが、元気なのでまいっか。

そろそろ、ミミズ以外のエサも入れといてやろうかしら。

2012年11月15日木曜日

ドジョウ水槽

ここ数日は一気に寒くなって晩秋の気配がする。釣りのほうはちょっと足が遠のくかな~

ガサを全然やってないのと、飼育している淡水魚をたまに死なせてしまったりして、ずいぶんと水槽の住人が寂しくなってしまったようだ。

そんなわけで、釣りは寒いことだし、また、お魚捕りを再開しようかと思う。(ガサも相当寒いけど‥)




ドジョウ水槽


底砂は田砂で、水草は造花ならぬ造草です。水草育成と淡水魚飼育を同一水槽で行うのは難しい。水草よりも淡水魚をメインにしたいので造り物で妥協というところ(泣)

ドジョウ水槽には他に、カワバタモロコ、タモロコが居るが、ホトケドジョウはこの秋に2匹死なせてしまった。同じドジョウ科でもドジョウに比べてデリケート。それでもホトケは1匹は1年位、もう1匹は2年以上は生きていた。(寿命であってほしい‥)

また、ホトケドジョウとズナガニゴイあたりを捕りにいきたい。





カワムツ(注:死んでません)


こちらは庭の池で飼育中のカワムツです。3年位前に捕った当時は10センチ程度だったが、今回計ってみたら18.5センチあった。

庭池に放った淡水魚を上から見ると、たいていのお魚は地味なんですが、成魚のカワムツは、ヒレが赤や黄と色づいていて上から見ても綺麗だし、虫なんかが水面に落ちるとバシャっと飛びつく様子は中々の迫力です。

オイカワの雄の成魚なんかも美しいですが、遊泳力やジャンプ力が強すぎて池から飛び出してしまうのが問題。

人工的な色鯉はあまり好きになれない‥ 捕ってきた日本淡水魚は地味すぎる… その点、成魚のカワムツなら年中綺麗だし、丈夫いので庭池にはオススメです。

ただ、ガサでは大きいカワムツ(ヌマムツ)がなかなか捕れないんだよなあ。


2012年4月11日水曜日

カスミ誕生、ドジョウ活発

今朝は雨。夜中もよく降ったようだ。


水槽をのぞいて見ると‥


おお~


カスミサンショウウオの約半分位がゼリーから出て散らばっていた。無事誕生したようだ。





ここから、大きくなって陸に上がるまでが気の使いどころだろうな。


しっかし、30匹位いるんじゃない?そのまま全員無事に育つのか知らんけど、どうしましょ。カスミサンショウウオ欲しいかたみえます?





屋外のドジョウ水槽の水温は、朝でも14.5度あった。


水面に呼吸しにきているのかエサを探しているのか活発なのがわかる。




昨日は暖かくて、公園の桜が満開だった。

2012年4月2日月曜日

カスミサンショウウオ 卵塊の動き

実は‥


卵塊のひとつを持ち帰っていた。


毎日観察していたが、今日2匹ほど動いているのが確認された。順調のようだ。




今週末位に生まれそうかな?その頃には桜が満開を迎えそう。




コンクリート池に水を入れた。



昨年はウナギがメインだったが今年は?


このように日陰を多くして水が動いていれば透明な状態を保てます。


透明な水で育てたお魚は、ほとんどは美味しいと思う。


カワムツやオイカワの雑魚をメインにしようか?(比較的調達がラク)でも、ナマズの刺身も喰ってみたいしなー。


結局、雑魚か大型魚かの選択になるというわけ。

2012年3月12日月曜日

イモリの奇行

去年に続いて、今年もやられたっ!






ひっくりかえって、目を見開いて、微動だにしないので、一瞬、水死体?とビビらされた。



良く見ると喉元はピクピクして生きてらっしゃるのがわかる。


産卵に関係していると思うが、去年は卵が確認できなかった。


でも本当のところは‥



狭い水槽に閉じ込められ、



逃げ出すこともできず、



反撃の手段も持ち合わせず、



せめてもの抵抗とか?




いやいや、


エサ‥失礼、お食事は鳥の肝、アカムシ、刺身とお好きでいらっしゃる生ものをローテーションでお出ししておりますし、



お水のほうも、故郷の天然水ではなく心苦しいところもございますが、全国の水道水の中でもおいしいと評判の名古屋の水をカルキ抜きいたしました上で、水質が損なわれないよう出来る限りの交換をいたしておりますし、


水槽‥失礼、お住まいのほうも80センチございますから、かなり恵まれている‥失礼、かなりゆったりとした造りとなっておりまして、終の住みかとして相応しい環境ではないかと、


できるかぎりの配慮をしておるつもりでございますです。