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2018年8月5日日曜日

伊勢湾夜釣り6(キビレ、クロダイ、メジナ)

留まるところを知らない連日の猛暑。

この暑さでは釣りに行く気になれない。ブログの更新は止まっておりますが、この間は素潜り等でやり過ごしてました。



海面下2mくらいまでの水はぬるく、そこから下は冷たかった。(ウェットスーツ無し)


(土曜日の釣り)

猛暑は変わらずだが、久しぶりの夜釣りへ。

 電気ウキ釣り

昼間に比べたら全然マシといっても、気温は30℃くらいあるのでテトラの上を動きまわると汗をかいた。

ところで、前回の記事でも書いたが、動画を撮っていたアクションカメラは夜釣りで海水に浸かって壊れたので再度同じものを買った。


新しいアクションカメラをしばらくいじってみたが改悪バージョンアップとしか思えなかった。

充電のためにUSBケーブルをつなぐといきなり録画しはじめたり、充電完了のタイミングがわからなかったりと、かなり使いにくくなっていた。

何より、動画のファイル形式がMP4からMOVに変わっていた。ようやく使い慣れてきた動画編集ソフト(ムービーメーカー)では編集できなくなっていた。

たしかに映像などは綺麗になった感はあるが、使いにくくなったというよりも自分の環境では使えない。

はっきり言って返品したいくらいだが、安価ということと、バイクのドラレコ専用としては活用できるのでそうすることに。よって動画編集はしばらくやめよう(笑)


話しは釣りに戻り、

アタリが少ない中、ようやくかかったチンタ(グレかも)を連続でばらしてしまい開始から90分は釣果ゼロ。

そんな厳しい状況の中、小カサゴや小セイゴ、カニに邪魔されつつ、粘ってなんとかお土産確保。



キビレ28cm、グレ27cm、クロダイ24cm

いや~、夜釣りでも暑いわ。

2018年6月24日日曜日

伊勢湾夜釣り5(マダカ、キビレ)

しばらく更新しておりませんが毎週釣りには行っております。

先日はTさんのゴムボで再度K島目指すも波が高く、約半分あたりまで来たところで断念。

仕方ないのでそのあたりでジグやタイラバを流すもアタリなしのボーズ。ボーズでのゴムボの撤収や片づけは徒労感が半端なかった(泣)


(土曜日の夜釣り)

この日はマダカが好調だった。エサ盗りが少なかったのが幸いしたようだ。

安物アクションカメラでマダカを釣り上げるところを次々に撮影していった。撮れ高はバッチリ。しかし、夢中になり石にけつまずいてこけてしまう。その時に胸に装着したアクションカメラが海水に浸かってしまった。まずい…

その後、「SDカードが認識されてません」との表示がありアクションカメラは動作せず。この時の対応を誤った。すぐにSDカードを取り出しで水分を拭き取るべきだった。

翌日に見るとSDカードの端子が青緑に電蝕していた。テッシュで拭き取ると剥げた(泣)


SDカードは認識されないまま。SDカードは死んだもよう。アクションカメラ本体のほうもやばいかもしれない(泣)

せっかく撮影した動画は一瞬で消えた(というか見られない)。動画編集にようやく慣れ始めたところだが、これを機会に動画はほどほどにしてブログ中心に戻そうかしら。

まあ、何が映っているかよくわからない夜釣りが多い上、今回のように海に立ちこんで釣ることが多いし、安物アクションカメラしかないし。何より編集がけっこうな労力なんです。


最近お魚の顔を見ていないので、釣れるまでは帰らんぞ!という気概で臨んだが好調そのもの。千円分のアオイソメを半分近く残しての納竿となった。

マダカ57、55、49cm以下。キビレ28cm

陸釣りでは、これまで50cmが最高だったので今回は異例のことだった。やはり6月は釣れる。

2017年12月16日土曜日

伊勢湾夜釣り10(アナゴ)

(金曜日の釣り)

冬は北西からの風が強い日が多いがこの日は風が吹かない予報だった。

これはチャンスとばかりに夜釣りへと出撃。


現地は予報どおりの凪の海だった。

18:30頃開始。

複数本の竿でぶっこみ釣り。

初っ端から竿にセットした鈴が次々に鳴る。なかなか忙しい。万全の防寒対策で望んだが暑くなってしまい上着を脱ぐという。

鈴が鳴ると言ってもずっと鳴り響くわけではなく、チリンと1回かそこらだ。

アタリのほとんどアナゴのようだ。サイズが小さくエサを盗られることが多い。ハリスがよじれているのでアナゴの仕業とわかる。

アナゴを釣りつつセイゴを待つ。狙うはビックワン、40以上の刺身サイズ、マダカクラスだ。

アナゴは釣れるがセイゴは来ない。アナゴは美味いので不満はないが…

リリースサイズの細アナゴが多い中、この日最長45センチの太いアナゴも釣れた。

前半はアナゴがそこそこ釣れたが、後半はミニセイゴが混じりだしてアナゴも釣れなくなっていった。

結局、マダカクラスどころかセイゴは回って来なかったようで、エサを余して納竿とした。

アナゴ45cm以下10本、ハゼ2匹

この日は下げ潮だった。好調だった前回は上げ潮だった。やはり陸釣りでは上げ潮のほうがいいのかしら?というかこの日は左右には潮がまったく動いてなかった。それが原因だろうか?

ま、釣れる釣れないの因果関係がわかれば誰も苦労はしないだろう。

2017年12月4日月曜日

伊勢湾夜釣り9(深夜の陸釣り)

(日曜日の釣り)

日曜の早朝の釣りというのか、それとも土曜の深夜の釣りというのか… 午前2時から4時までのどちらとも言えないような時間帯での釣行。

そんな時間帯から釣りに行くとは傍からみればキチガイか?と思われても仕方がないと自覚するが、同類と思われるTさんと同行(失礼!)

まずは、大潮の干潮ということでガサってみる。

何かしらちょこちょこ獲れたが、ここでは珍しい大型のモクズガニをゲット!

今まで何度かモクズガニを捕獲しているが、どんな味がするのだろう?ということで持ち帰って食べてみることにした。


帰宅後…

可食部が少ないというのはわかっていた。せめていい出汁が取れればと茹でるも… ほとんど出汁が出なかった。

モクズガニと言えばズカニ汁が有名。生のまま最低2、3匹を粉々にして出汁を取らなければ旨味は出ないという感じだった。

話しは釣りに戻り、

エサを付け、順次ぶっこんでいく。

スーと仕掛けが横に流されて行く。陸地からみて左右どちらかに流れが出ている時はセイゴのジアイであることが多い。

これは期待できるぞ!と思ったら、釣り開始後、ものの5分もしないうちにTさんがマダカクラスを釣り上げた。50を超えたか?というようないいサイズだった。この日のビックワンだった。

その後、潮の流れは止まったせいか最初の勢いはなくなったものの、セイゴの他、アナゴやミニセイゴが混じり退屈するということはない。

1時間経過

いいペースで釣れ、

体力の限界というかもう充分というタイミングでエサもわずかとなって納竿とした。


マダカ51cm以下10匹、アナゴ8本、ハゼ2匹

天ぷら、干物と食べて美味しいアナゴは良型が揃った。イレグイは言い過ぎも忙しい釣りだった。

クソ寒い深夜に出向いたおかげか2時間あまりでこれだけ釣れたのは満足です。

2017年11月4日土曜日

伊勢湾夜釣り8(マダカ)

(金曜日の釣り)

前回は細アナゴばかりに終わった。今日こそはマダカ釣るぞ~とばかりに、いそいそと夜の海へ。夜釣りモードに入ったようだ。


ベタ凪で絶好のコンディション。

チビセイゴの邪魔が無ければ釣れるはず。


キープ1匹目は30ちょいのアベレージサイズ。

前回はチビセイゴの猛攻に遭ったが今回はチビセイゴが少ない。

前回のエサは釣具屋で買ったアオイソメ(中)だった。これがまるでイシゴカイのように細くチビセイゴの猛攻を招いた原因かもしれなかった。今回はアオイソメ(太)をチョイス。

しかし、以前、太サイズを買ったら、30cmあるんじゃないかというような仔ヘビのようなアオイソメということがあった。量り売りなので当然その数は少ない。あっという間にエサ切れしてしまった。

虫エサはたいてい団子状になっている。指でつついてほぐし、実際のサイズをよく確かめてから買うべし。


ジアイという感じはなく、30オーバーのセイゴと細アナゴを着々と増やした。

そして、ついに、やっとマダカと呼べるサイズがきた!

 46cm


最初軽かったクーラーは、最後にはかなり重くなった。

もちろん、ささっと釣れるはずもなく、

実際は7時間半にもおよぶ大釣行だった。


セイゴは最低でも34cmあったのですべて刺身にした。お気に入りは塩抜きの昆布締め。


しっかし、この46cmのマダカの体高と厚みがすごい。すぐ下のマダカは40cmあるが、体長6cmしか変わらないのにまったく別の魚のようだ。

その体高の高さから、もしかしてヒラスズキかも?と思い魚図鑑を開いて同定を試みるが、普通のスズキ(マダカ)で間違いないようだ。

なんとか1匹いいのが釣れてよかったよかった。

これで満足してひと息つくのか?それとも、もっとデカいやつを!とばかりにまた夜の海へと向かうのだろうか…

2017年11月1日水曜日

伊勢湾夜釣り7(アナゴ)

(火曜日の釣り)

マダカ狙い。あわよくば前回のように接岸ビックカレイを期待して出撃。


天気予報どおり。ベタ凪とまではいかないが、まずまずのコンディション。

竿5本分をぶっこむ。

開始直後からチビセイゴの猛攻。

そんな中、最初のキープ1匹目は太いアナゴ。約43cm。大きいアナゴは脂がのってうまい。外道とは言えいい獲物だ。


チビセイゴを釣っては投げ捨て、釣っては投げ捨て…

ほとんどのチビセイゴは針を飲む。リリースして海に帰っていけるのは10匹中1匹といったところ。

忙しかったおかげで寒さは凌げた。忙しいと言ってもほとんどチビセイゴのアタリ(泣)

結局、約5時間近く粘ったが、チビセイゴ約25匹、アナゴは最初の1匹以外は小型しか釣れず…

マダカやカレイのアタリはなく大物とのコンタクトは得られなかった。唯一は、終盤に約35cmのセイゴを取り込み直前に1匹バラした。

今回購入のアオイソメはやけに小さかった。それで小魚ばかりが喰ってくるのではないか?とエサのせいにしたくなった。

前回からナイロンラインをやめてPEラインによる投げ釣りだったが、仕掛けが投げた瞬間切れたのは3回もあった。前回は全く問題なかったが3回も切れるとは!

高切れした大きい原因は、ぶん投げる時のPEラインとガイドの擦れではないだろうか?前回はPEラインが新品で何とかもったが、二回目にしてはやくも擦り切れ劣化したとしか思えない。(シリコンスプレーはPEに念入りに吹き付けてある。)

後半はもう、高切れが怖くて思い切りぶん投げることができなくなっていた。少しでも沖へ投げたほうが大物の確率は高いだろうに。

また、35cmセイゴのバラしもPEラインによる伸縮力の無さからと感じた。

ネットで検索するとPEラインによる投げ釣りには力糸なるものをリーダーとして結ぶと切れにくいという。しかしそれも面倒なことだ。次回からはアタリの感度は落ちるが、思いっきり投げれられるストレスフリーなナイロンラインに戻そうかと思う。



釣り味は乏しく捌くのが少々手間なアナゴ。しかし抜群に美味しいので今回の釣りは良しとしましょう。

2017年10月28日土曜日

伊勢湾夜釣り6(イシガレイ)


(10月10日の夜釣り)

ブログの更新はしていませんが、たまには釣りには行っております。ミニセイゴだけの釣果ではブログを書く気もおきない。

もう、ミニセイゴはいらん!というわけで、エサ釣りでのミニセイゴの猛攻を嫌ってルアー釣りへ。

30分ほどシンキングペンシルで中層を狙うもミニセイゴ1匹釣れず。次に根掛かりを気にしながらメタルバイブで底を狙うと何かかかった。

ほとんど抵抗を見せず寄せるが、取り込み直前、水面下でひと暴れして逃げてしまった。顔は見ていないがおそらく、それほど大きくないマゴチだろう。結局、2時間やってこの1回のやりとりのみ。

ルアー釣りは、片付けが楽でいいがやはり根気がいる。アタリがないと、もしかして魚がいないところで懸命にルアー引いて無意味なことをしているのではないかと疑いの気持ちが出てくるのだ。まあ、エサ釣りにしても同じことだが、労力を使う分、その傾向が強い。


(10月26日の夜釣り)

ルアーは根気がいるし難しい。再びエサでのぶっこみ釣りに戻す。ミニセイゴの中から少しでもいい型を拾うしかない。

竿5本をぶっこむ。これまではナイロンだったラインはすべてPEにした。これで小魚がきても竿にセットした鈴が鳴る感度が高まった。チリンと鈴が1回か2回かすかに鳴った場合は、小魚がついているかエサが盗られている場合がほとんどだ。



台風などで天気が悪い日が長く続いていたが、波なし、風なしの絶好のコンディション。


開始して15分くらいか、最初の1匹目はミニでなく、いいセイゴ(36cm)

やはりミニセイゴはよく釣れる。


そんな中、アナゴがダブルできて仕掛けがグチャグチャになった。これはいかんと言うことで2本針から1本針仕掛けに変更した。

さらに31センチのセイゴが釣れた。なかなか好調だぞ。

ミニセイゴたくさん、小アナゴポツポツの中、きましたきました!

ヒラメ?カレイ?!エイ以外の平たい魚で、こんな大物は初めてだ。



イシガレイ38cm

カレイは晩秋から産卵のため接岸してくる。いよいよシーズンインか。(腹を裂くと予想通り抱卵個体だった。)




ミニセイゴがかなりうるさかったが、いいカレイが釣れたし、やっぱりエサ釣りだな。

2017年6月19日月曜日

伊勢湾夜釣り5→伊勢湾ボート釣り

気象庁による梅雨入り発表は6月7日だったのですが、以降、雨が降るような日は無く、とても梅雨入りしたとは思えない日が続く。

釣りへ行くには雨が降らないのはありがたい。とは言え、梅雨は梅雨らしく雨が降らないと心配になる。それでも、天気予報によれば21日(水)から天気が崩れるらしいが…これは梅雨入り日訂正パターンではないかしら?

さて、今回は、陸夜釣り→車中泊→早朝ボート釣りで出撃。雨の心配はまったくないが、体力のほうが心配という。

(土曜日の釣り)


薄曇りで風が少々吹いていた。

竿3本分を順次ぶっこんでいく。

3本目を投げ終わり竿立てにセットした瞬間、激しく鈴が鳴った。

三本目の竿にアタリだ。たまにあるのだが、投入直後にフィッシュイーターが喰い付いてくることがある。着水音に反応したとしか思えない。

 マダカ50cm

まだ明るいのにいいのが釣れた!

車中泊なので運転はしない。よってビールを飲みながらアタリを待つ。

しかし、出合い頭のマダカが釣れてからはアタリは無く、長い沈黙。

ようやく、アベレージの

 セイゴ35cm

 セイゴ24㎝

 キビレ20cm

釣るほどにサイズダウンしていくが…

 最後はアナゴ

1000円分のエサが尽きて終了。翌日のボート釣り分のエサまで使い切ってしまった。

しかし、翌日は根魚狙いなのでエサが無くともソフトルアーがあれば問題ない。




(日曜日の釣り)

3時間くらいは眠れたか。

早朝5時半に現地でNさんと合流。Nさんは淡水専門だったようでマイボートで海に出るのは初めてだという。この日はベタ凪で怖いところはなかったと思う。


6時半にポイント到着。

バグアンツでカサゴとタケノコメバルがポツポツと上がるもリリースサイズが多い。

やはり、早い時間帯のほうがアタリは多かった。カサゴ最大23㎝、タケノコメバル最大21センチまでだった。


初めてのポイントだったが再訪は微妙だ。とにかく魚が細かい。次回訪れる時は、夜釣りでビックなタケノコメバルを狙うことになりそう。

ルアーでナマコが釣れた。(引っ掛かっただけと思うが)

 ナマコにはたっぷりの卵巣が入っていた。これを干すと、クチコと言ってコノワタよりも高級珍味となるらしい。

1匹だけなのでそのまま生食した。う~ん、これは干してクチコにしたほうが美味いと思うぞ。

ナマコの卵巣とマダカの刺身

50cmのマダカ。尾頭付きの予定もサイズがあり過ぎて舟盛り皿に収まらなかった。

よって、頭だけ。微妙な違和感がある…

2017年5月26日金曜日

伊勢湾夜釣り4(キビレとアナゴ)

(水曜日の釣り)

久しぶりの投稿。仕事がかなり忙しくいっぱいいっぱいだった。そして仕事はようやく落ち着いてきたのだけど、入院中の末期がんの父が死にそうなのでなかなか出にくい状態。

医者の予測では、余命3ヶ月、長持ちして6ヶ月程度と言われていたが、最近は1ヶ月持たないかもしれないとも言われた。

そうは言っても、心配したところでどうにもできないし、医者の余命宣告は短めに言うとは思うし、かと言って釣りを控えるのは父の死を待ってるみたいだぞ?

と言うことで、これからは通常通りにするか… ま、遠征は控えるとして近場ならOKということにして出撃。

 19:00頃の海

薄曇りの空。時折、霧雨に降られたが、準備した雨合羽の出番はなくて済んだ。

ぶっこみで待つが、開始して20分くらいでいいアタリがあった。

 キビレ32センチ

幸先よし。こんな小雨や曇りの日は、クロダイかキビレが来るかもと思っていた。


その後は、期待に反して鈴が鳴ることはなく、エサチェックのため巻き上げるとアナゴがついていることがたまにあった。エサのアオイソメは高確率で食いちぎられていた。

千円分のエサが尽きて終了。

キビレ以外はアナゴ4本だった。


大潮の干潮だったので潮がよく引いていた。今回は二本針でブッコンだ。結果論だが一本針にして飛距離を稼いだほうがよかったかも。一本針のほうが最低でも10m以上は遠くまで飛んでいく感覚がある。



キビレの刺身、皮の湯引き、すき身

久しぶりに釣魚を刺身におろしたかもしれない。若干のブランクのせいか身が中骨側に多く残ってしまった。そんな場合はすき身にしてごまかす(笑)

ストレートプレートに盛り付けてみた。縁が無いとなんだか落ち着かないなあ。舟盛り皿に負けず劣らず美味そう!に見えるかしら?