刈取り前のタイミングなのか田圃の水は抜かれているようで、前にドジョウが捕れた水路は浅くなってしまいドジョウの姿は見られなかった。
水深がある水路を探す。最低10センチはほしいところ。
この水路は良さげな感じだったがコイとバスしかいなかった。タニシもほとんど皆無だ。
農薬のせいじゃないか?と考えていたら、、全くの偶然だろうが農家のおじさんの軽トラが近くに止まり稲穂に農薬をせっせと散布し始めた。
コイ
前にドジョウが捕れた水路は水がほとんどなかったので下流へとたどっていく。
水が20~30センチほど湛えているところに行き当たった。
ここはドジョウ天国だった!
いきなりのウシガエルにビビったりしたが、
骨が曲がったドジョウをたまに見かけるが、そこに棲むドジョウの数からして化学物質による奇形ではない、単なる骨折だと思う。
凄い棲息数だ。蒲焼にできるような大型も多かった。
ドジョウが少なくなったとは言え、居るところには居るのだなあ
ドジョウが多いだけでなく、カワニナも確認できたので、水路への農薬の影響はほとんどないのだろう。
ここはドジョウ養殖場か?