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2013年1月14日月曜日

水中カメラ

注文していたリール竿付き水中カメラが到着した。これの色違いの黄色がうみなかみるぞう君。

ライン長は標準で20mだが、どうせならと追加料金払ってで30mのものにした。

水中カメラBLACK-S(30m)


実際に庭池で試したが、期待以上にハッキリ見えたという印象。

電池(単三4本)はメーカーHP記載のとおり40分ほどで切れた。夢中になっているとあっと言う間に消耗する。う~ん短い。だからエネループを大量に買ってきた。

追加料金4,000円で、12V外部電源(バッテリー)対応にできるみたいだが、やめておいてよかった。ボート上やポイントを移動しない場合ならば良いが、バッテリーを持っての移動はかなり大変だろう。慣れていないのを差し引いても水中カメラだけで手いっぱいだ。フットワークがかなり重くなりそう。

今回は見釣り仕様にちょこっとDIY。水中カメラの前にエサ(コマセカゴ)をぶらさげて、魚の様子を観察、あわよくば釣ってしまうのが目標。




◇釣り具屋で、黒パイプ天秤1.8ミリ、40センチをチョイス。





◇リピートタイ(繰り返し使える結束バンド)と被覆をはがした天秤。




◇写真のようにリピートタイ2箇所で、ラインと天秤を結束。


ハリスとワームをつけて、水中ではないがカメラを回してみた。

しっかりとワームが写っていた。天秤の中心が少々カメラの中心から外れていても、カメラの視界はある程度広いので全く問題ないようだ。

リピートタイたった2個でラインと天秤はしっかり結束された。回転はもちろんのことズレは生じなかった。

さあ、あとは実地テストを待つばかり、、水中録画も成功したので、いずれ水中動画をアップしてみようか

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。
    ついに買ってしまいましたね(笑)。
    こう言う馬鹿げた物を買うと言う事が文化そのものなんです。
    こう言う時に打算が入ったらつまらない人生になってしまいますね、拍手!!

    しかし、私がやろうとしていた事、先を越されてしまったなあ(笑)。
    同じ様にカメラの前にエサをぶら下げて食いつく瞬間を撮りたかった。
    決定的瞬間を撮ってください。
    楽しみにしています。

    それでは。

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    1. おはようございます。

      ついに買ってしまいました!おバカグッズ(?)を衝動買いではなく、じっくり考えてから買いました(笑)

      真冬なんで魚が食いつく瞬間まで撮れるかわかりませんが、潮通しがよさそうで足場のいい豊浜釣り桟橋なんかでトライしてみようと考えています。

      あと、釣れない時にいつも思うのですが、もしかして魚が全然居ないところで釣りをしているのでは?という疑問を解消できたらいいですねえ。水中カメラで魚の存在が確認できたら、自分の釣りのウデが悪いということも確認できますが(笑)

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