久しぶりの投稿。仕事がかなり忙しくいっぱいいっぱいだった。そして仕事はようやく落ち着いてきたのだけど、入院中の末期がんの父が死にそうなのでなかなか出にくい状態。
医者の予測では、余命3ヶ月、長持ちして6ヶ月程度と言われていたが、最近は1ヶ月持たないかもしれないとも言われた。
そうは言っても、心配したところでどうにもできないし、医者の余命宣告は短めに言うとは思うし、かと言って釣りを控えるのは父の死を待ってるみたいだぞ?
と言うことで、これからは通常通りにするか… ま、遠征は控えるとして近場ならOKということにして出撃。
19:00頃の海
薄曇りの空。時折、霧雨に降られたが、準備した雨合羽の出番はなくて済んだ。
ぶっこみで待つが、開始して20分くらいでいいアタリがあった。
キビレ32センチ
幸先よし。こんな小雨や曇りの日は、クロダイかキビレが来るかもと思っていた。
その後は、期待に反して鈴が鳴ることはなく、エサチェックのため巻き上げるとアナゴがついていることがたまにあった。エサのアオイソメは高確率で食いちぎられていた。
千円分のエサが尽きて終了。
キビレ以外はアナゴ4本だった。
大潮の干潮だったので潮がよく引いていた。今回は二本針でブッコンだ。結果論だが一本針にして飛距離を稼いだほうがよかったかも。一本針のほうが最低でも10m以上は遠くまで飛んでいく感覚がある。
キビレの刺身、皮の湯引き、すき身
久しぶりに釣魚を刺身におろしたかもしれない。若干のブランクのせいか身が中骨側に多く残ってしまった。そんな場合はすき身にしてごまかす(笑)
ストレートプレートに盛り付けてみた。縁が無いとなんだか落ち着かないなあ。舟盛り皿に負けず劣らず美味そう!に見えるかしら?