(10月10日の夜釣り)
ブログの更新はしていませんが、たまには釣りには行っております。ミニセイゴだけの釣果ではブログを書く気もおきない。
もう、ミニセイゴはいらん!というわけで、エサ釣りでのミニセイゴの猛攻を嫌ってルアー釣りへ。
30分ほどシンキングペンシルで中層を狙うもミニセイゴ1匹釣れず。次に根掛かりを気にしながらメタルバイブで底を狙うと何かかかった。
ほとんど抵抗を見せず寄せるが、取り込み直前、水面下でひと暴れして逃げてしまった。顔は見ていないがおそらく、それほど大きくないマゴチだろう。結局、2時間やってこの1回のやりとりのみ。
ルアー釣りは、片付けが楽でいいがやはり根気がいる。アタリがないと、もしかして魚がいないところで懸命にルアー引いて無意味なことをしているのではないかと疑いの気持ちが出てくるのだ。まあ、エサ釣りにしても同じことだが、労力を使う分、その傾向が強い。
(10月26日の夜釣り)
ルアーは根気がいるし難しい。再びエサでのぶっこみ釣りに戻す。ミニセイゴの中から少しでもいい型を拾うしかない。
竿5本をぶっこむ。これまではナイロンだったラインはすべてPEにした。これで小魚がきても竿にセットした鈴が鳴る感度が高まった。チリンと鈴が1回か2回かすかに鳴った場合は、小魚がついているかエサが盗られている場合がほとんどだ。
台風などで天気が悪い日が長く続いていたが、波なし、風なしの絶好のコンディション。
開始して15分くらいか、最初の1匹目はミニでなく、いいセイゴ(36cm)
やはりミニセイゴはよく釣れる。
そんな中、アナゴがダブルできて仕掛けがグチャグチャになった。これはいかんと言うことで2本針から1本針仕掛けに変更した。
さらに31センチのセイゴが釣れた。なかなか好調だぞ。
ミニセイゴたくさん、小アナゴポツポツの中、きましたきました!
ヒラメ?カレイ?!エイ以外の平たい魚で、こんな大物は初めてだ。
イシガレイ38cm
カレイは晩秋から産卵のため接岸してくる。いよいよシーズンインか。(腹を裂くと予想通り抱卵個体だった。)
ミニセイゴがかなりうるさかったが、いいカレイが釣れたし、やっぱりエサ釣りだな。