■10月9日(土)
この日はマイボートの単独釣行だった。
沖に行って青物を狙いたかった。
ベタ凪ならなんとか行けるか?ちょっとでも波があるとどうかな?という心持ちで向かった。
海況は上々の部類、ちょい波あり。
結果、このボートではポイントまで距離が有り断念した。
9.8馬力エンジン搭載とは言え、一人で楽々カートップできる軽いゴムボート。少しでも波があると、くいーんと右にハンドルがとられるのだ。二名乗船のほうが断然安定する。(直進安定性)
前ボートのオレンジペコはダイナキールがついていたが、このボートにはダイナキールはついて無い。その代わりセンターキールはある。プレーニングしても、ある程度ボートが沈まないとキールの役目をあまり果たさないようだ。
ベタ凪なら一人のほうが速いだろうが、ベタ凪の日なんてそうそう無い。ベタ凪以外なら二名乗船のほうが速いという。(厳密には速いというよりハンドルが右にとられない)
新艇ゴムボに乗ってきてこれまで5回くらい、だんだん特性がわかってきた。
結局、遠出は諦めて、近いところでマゴチゲーム。
ワームで4匹釣れた。
■10月16日(土)
またマイボート出船。Sさん同乗で青物狙い。
初場所だった。
ベタ凪に近い海況。
波風が無いうちにグイーンと沖へと向かう。
調査用のタイラバサビキを置き竿にして、ジギング開始。
根ががりはまったく無し。タイラバサビキには無反応。根魚は期待できないようなのでジグを投げまくる。
開始から二時間くらい経っただろうか?
そこそこ大きいやつがかかった!
50センチ以上はある青物と確信。
無事に取り込んだのは
60オーバーのやつだった。
浅場だったのでスピンテールを投げていたがそれにヒットした。
その後、スピンテールやジグを投げ続ける。
マゴチ
シロサバフグ
トラフグ(リリース)
私の釣果:ブリ、マゴチ、サバフグ
大型青物を釣るというミッションは、紙一重で達成できた。
ブリは63cmだった。
※ブリは出世魚で地方によって呼び名が違う。このサイズは伊勢湾ではワラサでいいのかしら?
シロサバフグの唐揚げ
新鮮だからか?フグ特有のクセは無く、至極美味。
捌くのも皮をツルンと向くだけでお手軽だし、外道のフグだからと無条件に捨ててしまう手は無いなあ。(シロサバフグは無毒)
こんばんは。
返信削除マゴチがこんだけ釣れるとイイね(笑)。
ワラサが釣れて良かったですね。
おめでとうございます(笑)。
それにしても凸凹トリオの3匹ですね。
サバフグは美味しいよねえ。
なんでみんな捨てるんだろうと思うよ。
こんばんは。
削除マゴチはよく釣ったので今シーズンはもういいかな。
今回、運よくワラサが釣れてよかったです。脂もけっこうのってますね。
今度はワラサでなくサワラを釣りたいです。
サバフグは美味かったですねえ。これからは必ずお持ち帰りしますよ~