(日曜日の釣り)
今シーズンのボート釣り、開幕となりました!というか始動しました。
土日アングラーとしては、昨年より一週間早い始動です。
現状、収益化への道のりは険しいユーチューバーの(収益化を目指しているかどうかは存じませんが)ハゼ丼さんと44JPANさんが同行。
朝方は風が残っていたため、かなり遅い10:00頃出船。
マイボートのJキャット315には、44JAPANさん同乗。
ハゼ丼さん艇は、KYAK325
我々の他に、ミニボート釣りらしき先行者の車は3台だけだった。
乗っ込みマダイを求めて深場を目指した。
大きなウネリがあり、MAX時速19キロ止まり。(ベタ凪なら24キロ)
遅い出船ということもあり、80mラインで妥協してフィッシング開始。
しばらく行うも、、
タイラバオンリーではアタリなし。乗っ込みマダイが釣れないどころかアタリさえ無い。
しびれを切らしてタイラバサビキにした。サビキには昨年の余りもののオキアミを付けた。
ジギングやタイラバサビキで小物がポツポツと釣れた。
昨年の余り物のオキアミはフニャフニャだった。おそらく底に着くまでに大半は針から取れてしまったんじゃないだろうか。
ボートは浅いほうへ流れて行く。時間帯とかもあるだろうが水深が浅くなるほどアタリが減っていった。
小振りだがいいやつが釣れたぞ!
アマダイ28cm
これは天秤仕掛けでサビキはついていない針でエサのみ。エサが底まで届いていたようだった。水深は70mくらい。
尻すぼみ気味の中、15:00までやって40分かかって出船場所へ無事に帰還。
ハゼ丼さんのクーラーボックス
レンコダイは31cmもあったようだ。
今日のレンコダイは良型ばかりだった。
釣りガサのクーラーボックス(44JAPANさんと2名分)
レンコ10匹位、カナガシラ4匹、アマダイ1匹、アオハタ1匹、カサゴ4匹。
大物は不発に終わった。
アマダイのお造りと皮の湯引き
28cmと小振りだったので刺身にせず塩焼きにするか迷ったが、、
刺身にして正解だった。
たとえ小さくても他の刺身とは最低でもワンランク以上は上の味だった。皮の湯引きもゼラチン質でトロトロ。もちろん美味し!
次の狙いは釣って嬉しい大鯛と喰って美味しいアマダイ狙いかしら。