(日曜日の釣り)
北はダメな海況なので南へ遠征。
出船準備完了
予報どおり海況はまずまず。
しかし、寒いのはわかっていたがほとんど陽が射さず。想像以上に寒かった。
まずはタイラバサビキ仕掛けにオキアミつけて投下。
早々にアタリがあるが乗らない。
何回もこづくものらない。
タイラバのネクタイとサビキがボロボロに。
フグの仕業に違いない。
どうせやられるのでネクタイもサビキも交換もせず。
これは美味なシロサバフグ!?と喜んだが、、、
入れ食い。しかしシロサバフグにしては30cm以上とでかい!
とりあえずクーラーに放り込む。
このフグ、
帰宅後調べたら、シロサバフグに似たクロサバフグで間違いないようだ。
ポイントを変え、
アカハタ
小型だったのでリリースしたが沈まなかったのでキープ。
エサだとアタリが多いと思ったけれど、ほとんどアタリなし。
ようやく
メイチダイ(たぶん)
エサに見切りをつけ、
ジギング。
エサより全然釣れるがすべてオオモンハタの中型。サイズはすべて30cmちょい超えくらい。
お土産確保できたので残業無しで帰還。
クロサバフグ
クロサバフグの刺身と炙り
クロサバフグは卵巣以外は無毒らしいが、怖いので筋肉だけ。
釣りたてで歯ごたえはいいが、うま味、風味ともにイマイチ。
ちょっと期待外れのクロサバフグだった。
(追記)翌日食べたらうま味が出て美味しくなってました。新鮮すぎると刺身はあまり美味しくないですね。またクロサバフグ釣れたらお持ち帰りします。