下世話な話になりますが、近所のスーパーでは生ワカサギが11匹で税別180円ほどで売っていました。1匹が約20円として、交通費を考えると最低でも200匹は捕らないといけない!と、現地に着くまでは捕る気満々でしたが200匹どころではなく、日むらがあるようで不発に終わりました。
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20日は陸釣りに行ってみたものの、大寒波到来中であまりの寒さに耐え切れず、竿を出してわずか10分でギブ(泣)。気温は午前9時でマイナス1℃だった。気温以上に強風が体感温度を倍増させた。
(土曜日の釣り)
大寒波が過ぎ去り、すっかり暖冬に戻ったようなので出撃です。
気温は釣りはじめ9℃、釣り終わり8℃だったので寒さに震えることはなかった。
17:30、出船前
海上は、予報どおり風も波もそこそこで釣りをするには問題なし。
さて、問題は海の中ですが、
軽い仕掛けで上層から下層まで探った。
表層から中層は反応なく、下層で食うカサゴしか釣れません。
しかも、エサが細いイシゴカイだったせいか小型のリリースサイズばかりだった。
17センチ以下の小カサゴは海へ投げ捨てるので、クーラーのスペースは一向に埋まらず。
ようやくのキープサイズは、かなり大きいウミタナゴだった。
その後はブラクリ仕掛けでアイナメを狙うも釣れず、ムラソイ1匹以外はカサゴしか釣れなかった。
(釣果)
ウミタナゴ26センチ、カサゴ21センチ以下7匹、ムラソイ19センチ
小カサゴは10匹ほどはリリース。
カサゴに絞ればもう少し釣れたのでしょうが、厳しい状況でした。
それほど寒くなかったとは言え、この貧果ではわざわざボートを出す気はなくなりますねえ。
釣りのほうはしばらく冬季休業かしら。。