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2016年3月21日月曜日

ボート砂浜出船時用の台車製作

昨秋からの主力ボートであるBIC245。


船体重量は約40㎏。

以前使用していたゴムボートが約30㎏だから、約10㎏も重い。また、ゴムボートのものに比べても車輪の径は短い。

これらの理由が相まってか、荷物を積んだボートの砂浜での移動はたいへんな重労働。もちろんゴムボートの時もそうでしたが、BIC245にしてさらにきつくなった!

海までの距離が長い砂浜出船の場合は、理想はボートにすべて荷物を積み込んで一発で行くこと。

しかし、砂浜の状況や荷物の重量によりけりで、一発で行けたとしても下り坂の往きだけとか。

いずれにしろ荷物を積んだボートが動かないのであれば、荷物のほうだけでも台車で運びたいところ、、


こんな台車を使ってみたところで、砂に車輪がめり込んでしまい全く使いものにならないし、お話しになりません!実際に試してみたので…(泣)

荷物で重いのは、エンジン(断トツ)→クーラーボックス→アンカーの順でしょうか?(釣果によりクーラーボックスとアンカーが入れ替わりそうな気も)

台車を使わず荷物を手で持って運ぶとなると、重い上に何往復もしなければなりません。(現状)

そこで、、

ホームセンターに良さそうなガーデン用二輪車があったのでちょっと手を加えることにした。

4500円で購入。一万円だったら買ったかしら?ノーパンクタイヤというのが購入の決め手だ。


容器は要らないので取り外す。



いきなりですが、、

完成!


一番の元凶であるクソ重いエンジンを乗せてみた。



木材をかまして水平にしてあります。 水平にしないと頭が重いので台車ごと倒れますので。




上り坂など、木材が邪魔な時は、このようにずらすこともできます(笑)↓



次に重いと思われるクーラーボックスを乗せた。


あと、アンカーを乗せるとしたらクーラーボックスの上だろうけど、試しにやってみたらすぐに滑り落ちてしまった(泣)

ボーズの時はクーラーの代わりにアンカーを乗せることになるだろうな(笑)

現時点では重い荷物二つまでか。

さてさて、荷物が増えた分以上の利用価値がありますでしょうか?

3 件のコメント:

  1. こんばんわです。
    悪戦苦闘お疲れ様です(笑)。
    砂浜は厄介ですね。
    ここまでやるなら思い切って
    キャタピラーにするべきでしたね(笑)。

    まあそれは冗談としても
    このタイヤで埋まってしまったら泣きですよね。
    成功を祈っております。
    ではでは。

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  2. 追伸です。
    BIC245にホンダのエンジンの場合
    バウを持ち上げすぎるとエンジンが擦りませんか?

    だからバウを持ち上げすぎない状態で
    後ずさりしながら運んでいるのではないですか?

    そういう事だったら良い案が有ります。
    簡単に出来るかどうか判りませんが
    考えてみます。
    ではでは

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    1. こんにちは。
      砂浜から出ることが多いので台車作ってみました。

      往きは下りなのでエンジン積んだままでもそれほど問題はない場合が多いのですが、上り道の帰りがきついですね。結局、エンジンは手で持って上がったほうが早いかもしれないですが、状況によりけりで使い道はありそうです。

      例えば、ほぼ平坦な砂浜で、移動距離が80mあった場合にエンジンを持って歩くのはかなりきついので台車は有効かと思います。

      砂浜の砂が深い場合はこの台車の車輪でも埋まりそうですね。その時は台車ごと持ち上げるしかないと思います。

      BIC、バウを持ち上げ過ぎるとプロペラが擦りますね。どうしてもボートが動かない時は、たしかに後ずさりして運んでいます。

      何か名案がありそうですか?また参考にさせていただきますので。

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