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2016年3月13日日曜日

潮干狩り2(ハマグリ)

この時期、何か釣れないかと竿を出したところで徒労に終わる確率はかなり高いだろう?ということで潮干狩りへと出撃です。

アサリがいいかシジミがいいか、、どうせならアワビがいいな!と思ったところでどうやっても無理な話しなので、ここは高級食材ハマグリを狙うことにした。

干潮時間少し前に到着。

ハマグリ ポイントは予想以上の賑わいだった。


真冬に釣りをするよりも潮干狩りのほうがお土産をゲットできる可能性は高い!考えることは同じなんでしょうかね。

ところで、

少ないながらも潮干狩りのキャリアを重ねて、現在のところベストかも?の方法にいきついたのが、道具を使わない「素手」による採取。(ウェーダーを履いての四つん這いスタイル)

素手と言っても道具を使わないという意味です。やはり軍手かゴム手袋ははめたほうがいい。貝殻や牡蠣殻から手を守ってくれるから。ただし、あまり厚手の手袋類は獲物かゴミかの見極めが難しいでしょう。

今回はゴム手袋をはめましたが、一度海水がゴム手袋の中にに入ってしまえば、手が非常に冷たい。(実際、ゴム手袋をはめないよりマシかもしれませんが。水温にもよるでしょう。)

クマデによる採取は、素手よりも広く探れるものの、最終的には目視に頼るか、集めてから素手で確認ということになるので効率が悪い。水深があるところはジョレンということになるのでしょうが、これは漁師以外はほぼ使用禁止と思っていいでしょう。


素手による潮干狩りのキモは、瞬時に獲物かゴミかを判断できる効率の良さとなります。

手の感触による判断が全てと言っても、まったく難しいことなどなく、生体は貝の形そのままなので、間違えるとしてもせいぜい角がとれた小石くらいでしょうか。

なんか、いいことずくめのように言っておりますが、、

砂泥を両手で掴んで貝を探していくので、手の負担はかなり大きく、休み休みでないと握力低下で続けられません。(翌日は手と上腕はパンパン?)

海水の冷たさがあるし、潮も高くなるのでいずれにしろ長く続けることは大変なのですが、、

この日は1時間あまりで終了。

ハマグリ19個、カガミガイ?1個、カキ

20個くらいは捕りたいなあと思っていたし、デカハマグリも混じったのでまずまず納得の成果。

ハマグリはアサリのように必ず砂抜きが必要ではないと思いますが、一応塩水につけて明日にでも美味しくいただきたいと思います。

6 件のコメント:

  1. どうも~お疲れさまです!
    釣りガサさんの言う通り、いつものポイントでは今の時期はミニセイゴ、ウグイしか釣れなくて…なんて言いながらも毎週行ってます(笑)
    ハマグリいいですねぇ~汁にしても焼いても美味しいですよね!
    自分も採ってみたいのですが木曽三川じゃ怒られそうで……大きいのだといい値段(´-д-`)
    早くサツキマスとか遡上してほしいです!

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    1. お疲れ様です。
      今の時期に釣果を上げるのはたいへん厳しいですね~。もう少しの辛抱かと。
      ハマグリは美味いですね。今度はアサリあたりいきましょうか。もう少し暖かくなって釣れるようになる季節まで潮干狩りでやりすごそうかと思います。

      サツキマスいいですねえ。エサ釣りですか?一度でいいから釣ってみたいものです。今シーズンちょっとサツキ狙ってみようかしら

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  2. こんばんわです。
    潮干狩り、良いですね。
    私は腰痛が心配で潮干狩りは躊躇してしまいます。
    でも四つん這いになるなら腰には優しそうです(笑)。

    ではでは。

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    1. こんにちは。
      四つん這いだから腰には負担ないですね~、長時間の船釣りのほうがよっぽど腰にくると思います(笑)

      この方法、調子にのってちょっと深いところにいくと、ウェーダーに海水が入ってしまい、たいへん冷たい目にあうのが欠点なんです。

      今回も少しばかり海水が入りました。服はベチョベチョになり寒かったです(泣)

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  3. 凄げ~えっ!
    ビールの缶は、試供品用の超ミニ缶…とかいうことないですよね???
    網の上で醤油垂らす、併せてそこに涎垂らす役承ります(笑)。

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    1. ハマグリ、でかいでしょう。今もまだあるのか?135ミリの缶ビールではなく、間違いなく350缶です(笑)

      余分に捕れた時はお送りしたいところですが、今後、余分に捕れる確率は、、、限りなく0%に近いと思われます(笑)

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