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2019年10月22日火曜日
ゴムボート艤装(クーラーをボートの縁へ乗せる)
先日のゴムボート釣りで思ったのは、一人ではそれほど窮屈ではないが、タンデムだと非常に窮屈だった。
また、超大物が釣れ、60cmクーラーでは獲物が入りきれなかったので76cm(48ℓ)のクーラーを買ってきた。
クーラーを大きくするとさらに狭くなるので、ボートの縁に乗せられるようにした。
↑クーラーの下部にタッピングビスで取っ手を取り付けた。(反対側にも)
↑道具箱は三カ所に取っ手を取り付け↓
あとは、ゴムボの持ち手などと、VVFケーブル(2芯)を使って連結する。
2,3回捩じればほどけることは無い。
船首の補機エンジンの固定も、ロープを使うよりVVFケーブルのほうが手早いと思うのでそうする。
超シンプルでいいと思うのだが… 実戦で使ってみてどうかしら?
Jキャット315に、9.8馬力か2馬力の船外機を搭載して釣りにいきます。
2019年10月21日月曜日
遠征、二馬力ボート釣り(大マダイ)
(日曜日の釣り)
週末は雨模様で次週も雨模様だったが、日曜日だけなんとかなりそうな天気だったので久し振りの遠征へ。
船首の荷物は補機エンジンの1.2馬力ジェイモ。
ボートはマイボートだが二馬力エンジンは故障中なので(直す気はないが)同乗のSさんのをお借りした。
曇り空で波風はあったがなんとかなった。
ジギングからスタート。
開始早々、
ひとつのジグで2匹の魚を食わすという、高度な技術を使ってハマチゲット!
なわけは無く、いきなり2匹上がってきて驚いた。
ジグのフロントフックとリヤフックにそれぞれ1匹づつ喰っていた。
このハマチは45cmくらい。
幸先よし。ボーズが無くなって心に余裕ができた。
しかし、あとが続かなかった。
潮の流れが緩んだのか、それとも風がおさまってきてボートが流れなくなったかはわからないが、とにかく重いジグが真下に行くようになったのでジグからタイラバに変更。
ここからが快進撃の始まりだった。
35cmくらいのマダイ。
オオモンハタ
すごい大物が上がってきた!
このサイズにはビックリ!何度みてもビックリの大マダイだった。
大マダイ
Sさんが釣ったヒメジ系のお魚(手元の図鑑ではモンツキアカヒメジに酷似)
これも大物だ!このオオモンハタは48cmあった。
もう充分、お腹いっぱい釣らせてもらった。
それほど退屈な時間が無く、残業無しでお昼頃に帰るという理想的な釣りとなった。
釣りガサの釣果
マダイ2匹、オオモンハタ3匹、ハマチ2匹、アカハタ等
大マダイは82cmだった。
デカすぎ~
◇
昨年の11月、釣行の際に足を骨折してしまい、釣りへ行くどころか日常生活や仕事に大変な支障があった。
昨年の悪夢を払拭できそう?
記録的な大マダイが釣れ、この秋は昨年の分もしっかり釣ってやろう!と、そんな気にさせてくれる釣行となった。
Jキャット315に、9.8馬力か2馬力の船外機を搭載して釣りにいきます。
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