(日曜日の釣り)
今回はキスを釣りながら、釣ったキスやメゴチをエサにして泳がせ釣りで待つという作戦。
昨年はキスが入食いでマゴチが2匹釣れた。さあ、マゴチとの再会だ。
ところで、ゴムボートを膨らましたり畳んだりするのは、面倒過ぎてはっきり言ってやってられません。
最近は膨らませたまま保管している。保管スペースは必要となりますが。
前日のうちにゴムボを準備しておく。荷締めベルトで固定するが、明日は準備万端、出発するばかりだ!と荷締めベルトを強く締めこむのは危険。なぜなら翌朝、ゴムボートの空気が少し抜けるのがわかった。ここは軽く締めておく。
そして翌朝。
出発前に改めて強く締め直してゴムボをしっかりと固定する。
どうやら夜中に少し雨が降ったようだ。ボートの中に水が溜まっていた。
釣り開始。
最初に釣れたのは、予想外の20cmオーバーのホウボウ。
早朝はキスの反応がないので先に喰ってきたよう。
時間の経過とともにキスが釣れるようになってきた。
キスはピンギス中心にポツリポツリといった感じで釣れる。
浅場の海草があるところを狙うと大ギスが釣れる確率が高いが、そこでは根掛かりが多いしマゴチは釣れないだろう。釣りたいのはマゴチ。よってピンギス釣りに終始した。
今日は曇りの予報だったので帽子を持ってこなかった。日が照ってきて非常に暑くなった。ちょっと早いが粘らず9:30で上がる。
結局、マゴチがらのコンタクトは得られなかった。
ピンギスがざっと50~60匹ほど。20cmの大ギスは1匹。
これを今日捌くのは… やってられん。明日にしよう。