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2011年3月21日月曜日

知多半島で草摘み

 小高い山道をテクテクと上って行きます。



 野生のミカンの木が多くみられます。



 実をもいでみます。皮がとにかく厚い。皮は1センチはありそうなものばかりです。酸味が強くて種が少々あります。いわゆる夏ミカンやデコポンというものに近い。美味し。




 目的のツワブキです。


 近くにはフキの群落もあります。



アブラナか?カラシナか?




 海岸近くではハマダイコン。大体は右側のように根が細いですが、土と砂が混じったような場所では、栽培大根のような大きなものも。




(キャラブキレシピ)

  材料:ツワブキの茎、三温糖、醤油、酒、みりん、花かつお

  手順:①ツワブキは熱湯にくぐらせ皮をむく。
     ②水にさらす。  (香りが強いので)
     ③2分程度ゆでる。(   〃   )太いものは縦半分にした。
     ④鍋に水、酒、三温糖、花かつおを入れ煮立たせてからツワブキを入れる。
     ⑤7,8分煮たら冷ます。
     ⑥醤油を入れ煮詰める。
     ⑦仕上げに花かつおを入れ、煮汁が無くなるまで煮絡めて完成。



     ツワブキはフキと違い、茎が空洞でなく歯ごたえあり。美味し!です。

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