日曜日は17:00~19:00まで、竿3本でのブッコミ釣りを試みた。
何が釣れるかな?
そんな期待感も最初のうちだけで、ほどなく修行の場と化した。
アタリがないので寒さが身に堪え、たまにある心許ないアタリで一応竿を上げてみるも、ついているのは小指サイズのアナゴばかり、、
天ぷらサイズは1匹だけ
釣果。
ダメージの少ない極小アナゴ5匹ほどはリリースしたものの、針を飲んでしまったものは持ち帰った。
調理。
ただ1匹のいいサイズのアナゴは天ぷらにしてたいへん美味だった。中骨は素揚げして骨せんべいに。これも美味し。
極小アナゴのほうは、捌くのが手間なのはもちろん、骨を取り除いたら食うところがなさそうなので、頭を落としてから骨ごとミキサーですり身にし、片栗粉、酒、塩を加え練って成形し、油に落とした。アナゴのさつま揚げという試みだった。
苦肉の策?いやいや、アナゴのさつま揚げなんて珍味に違いない!きっと美味しかろう。
いただきま~す。
ん?
鼻がつまった?
いや、、これは、、クセがないが香りも旨みもない?
この料理をマズイというヤツは居ないだろうが、美味いと言うヤツも居ないのではないか?要するに味もそっけもないのだ。
完全に期待ハズレ。
これは調理法の問題というより、アナゴがあまりに小さすぎるのが問題なんだろう。脂のってるわけないし、、
そもそも、そんな極小アナゴばかり釣ってきたヤツが一番の問題なんだろうけど(泣)
こんばんわ。
返信削除あまり良い釣果ではなかったようですが、この時期にこれだけ釣れれば優秀ではないでしょうか。
私も小指程度のあなごを釣った事がありますが、開いて甘辛く煮て食べました。
その時は結構おいしかったです。
時期の問題かもしれませんね。
そういえば、〇斐川河口のあなごは日本一おいしい、と言っている人もいます。
一度食べてみたいです。
やはり、あなごは初夏なんでしょうかねえ。
ではでは。
こんにちは
返信削除小アナゴのさつま揚げは失敗でした。アナゴのつみれのレシピや商品はあるようですが、アナゴのさつま揚げはちょっと検索してみましたが見つかりませんでした。
アナゴのさつま揚げに挑戦したのは、自分が世界初とはとうてい思えないので、おそらく向いていない調理法なんでしょうかねえ。天ぷらは美味いので、同じ揚げ物であるさつま揚げでもいけると思ったのですが(笑)
初夏のアナゴの天ぷらは抜群に美味しかった。今回は1匹の半分しか食べてないのではっきり言えませんが、初夏のものに比べやや風味や脂ののりが劣るような気もしますが、中々美味しかったです。
こんばんわ。
返信削除魚だからなんでも一緒の料理法で良い、と言う事は無いですね。
私の失敗作は、アイナメの干物です。
ホッケの開きが美味しいので、
アイナメの開きもおいしいかしら、と思って作ってみましたが、
なんと言ったら良いのかなあ、という味になってしまいました。
そういえば、アイナメの干物って、聞いた事が無いですね。
料理してみてこれは美味いな、と思ったのはベラのフライでした。
これもあまりメジャーではない調理方法ですが
めちゃ美味いと言っても良いぐらいです。
小鯖の山椒煮も同じですね。
小鯖はパサパサと言う概念が無くなりました。
それから、メヒカリという魚の、自作した丸干しはすごく美味いですよ。
市販されている干物が如何に不味いか、その落差はすごいです。
ではでは。
こんにちは。
削除アイナメの干物はかなり美味そうな気がしますが、実際はイマイチなんですねえ。
たくさん釣れれば色々な料理法を試したいのですが、失敗が許されない数しか釣れないので、結局無難なものに落ち着きます(笑)
市場で買った新鮮な魚を加工したりするのも面白そうですね。さすが色々と試していらっしゃる。参考になります。また、アドバイスお願いします