釣果のほうはともかくとして、今年も大きな事故に遭うこともなく、なんとか無事に新年を迎えることができそうでヤレヤレといったところです。
さて、来年のさらなる釣果アップの参考になるのかはわかりませんが、今年の印象に残った釣行を振り返ってみたいと思います。
釣行回数はブログの記事をカウントしてみると、陸釣りとボート釣りすべて含めてちょうど50回の出撃でした。
ただし、ボーズや貧果などブログに書く気が起きないような釣行は、正確には忘れましたが、おそらく10回まではいってないんじゃないか?といったところ。ま、大体のところ60回ほど釣りに行ったことになり、平均すると六日に一回の出撃ということになりました。
◆新たな試みのジギングで大型青物を釣ることができた。マダカも1匹釣れた。
⇒日本海ボート釣り
⇒日本海ボート釣り2
45センチ前後のハマチばかりですが、強烈な引きと入食いを堪能できました。脂はほとんどのっていなかったので刺身にして抜群に美味いというものではなかったのですが、漬けにしたらけっこう美味しくなりました。来年も狙いに行くのは間違いないところでしょう。
◆70㎝オーバーのウナギが2本上がった。
⇒ウナギ釣り(大物ゲット!)
驚きの長さばかりではなく、胴回りが自分の手首より太かったのは衝撃でした。それは知っていたウナギの引きという感じではなく別次元のものでした。ウナギってこんなに引くの?未だ手に残った感触は思い出されます。
大きいだけで不味かったら意味ないですが、大味ということもなく脂のりが凄くて抜群の美味さでした。最近は絶滅危惧と騒がれていますので控え目に、、、と言ってもまた狙いにいくしかないでしょう。
◆スッポンを釣って捌いて喰った。
⇒巨大スッポンゲット!
ウナギポイントの新規開拓だったのでスッポンを釣るつもりは全くなかったのですが、ある川にエサのミミズを入れたら、まるでスッポン養殖場であるかのようにバカスカ釣れてきました。
スッポンを長期間泥抜きして、捌いて、食べて大変美味しかったですが、身を守るための噛みつき攻撃、首チョンパから始まる四足動物の解体作業はメンタル的にもけっこうキツかったです。
世界には食事中に笑うことは厳禁という国もあるそうです。喰うための殺生とは?考えさせられます。
来年は気が向いたら一度くらいはスッポンを狙いにいくかも?
◆マダイは釣れなかった。
釣れなかったせいでほとんどマダイを狙いにいってないこともありますが、一番の原因は日本海の一番近いところばかりを攻めていたせいでしょうか。もう30分余分に車を走らせればおそらく魚影がかなり濃くなると思います。
一昨年は初めてマダイを狙いに行って、マグレ当たりとは言え74㎝が上がりました。それ以来、そこより近いところでもマダイが釣れないかと調査を兼ねてやってましたが、どうやらダメのようです。
来年は、どうせ行くならもうちょっとだけ足を延ばして、マダイに限らず深場の獲物(できればエソ以外で!)を狙っていこうかと思います。
◆テトラ帯へ渡っての釣りを始めた。
ボート夜釣りに比べれば、テトラ帯に渡ってなら比較的足場がいいし、釣果もそこそこで安全にできます。
しかし、いくらゴムボートでちょいと渡るだけでも、ゴムボの片付けや洗浄は普通にやらなければなりません。こうなると膨らまないミニボートが欲しくなってきます。
また、遊漁船を利用すれば新たなるターゲットや展開が広がるのでしょうけど、
こんなんが来ているようでは、来年も引き続いて節約を心掛けての釣りになるんでしょうかねえ(笑) ボート買えたわ
さて、来年も釣って美味しいお魚なら何でも何処へでも、といった節操のないスタイルは変わりなさそうです。
ただ、あまりに釣れないとモチベーションが下がり、出撃回数が減り、そのうち、もうヤーメタ!
せいぜいそうならないように、無い知恵を絞り出して多少なりとも釣果アップを目指したいと思います。
それと、目先の釣果を求めるだけでなく、ボーズ覚悟の新規開拓は忘れずにやりたいところです。ほとんど外れクジとは言え穴場が見つかることもありますので。
それでは、
今年一年おつき合いいただきありがとうございました。来年もブログのほうは更新していくつもりですので引き続きよろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎えください。
釣行回数はブログの記事をカウントしてみると、陸釣りとボート釣りすべて含めてちょうど50回の出撃でした。
ただし、ボーズや貧果などブログに書く気が起きないような釣行は、正確には忘れましたが、おそらく10回まではいってないんじゃないか?といったところ。ま、大体のところ60回ほど釣りに行ったことになり、平均すると六日に一回の出撃ということになりました。
◆新たな試みのジギングで大型青物を釣ることができた。マダカも1匹釣れた。
⇒日本海ボート釣り
⇒日本海ボート釣り2
45センチ前後のハマチばかりですが、強烈な引きと入食いを堪能できました。脂はほとんどのっていなかったので刺身にして抜群に美味いというものではなかったのですが、漬けにしたらけっこう美味しくなりました。来年も狙いに行くのは間違いないところでしょう。
◆70㎝オーバーのウナギが2本上がった。
⇒ウナギ釣り(大物ゲット!)
驚きの長さばかりではなく、胴回りが自分の手首より太かったのは衝撃でした。それは知っていたウナギの引きという感じではなく別次元のものでした。ウナギってこんなに引くの?未だ手に残った感触は思い出されます。
大きいだけで不味かったら意味ないですが、大味ということもなく脂のりが凄くて抜群の美味さでした。最近は絶滅危惧と騒がれていますので控え目に、、、と言ってもまた狙いにいくしかないでしょう。
◆スッポンを釣って捌いて喰った。
⇒巨大スッポンゲット!
ウナギポイントの新規開拓だったのでスッポンを釣るつもりは全くなかったのですが、ある川にエサのミミズを入れたら、まるでスッポン養殖場であるかのようにバカスカ釣れてきました。
スッポンを長期間泥抜きして、捌いて、食べて大変美味しかったですが、身を守るための噛みつき攻撃、首チョンパから始まる四足動物の解体作業はメンタル的にもけっこうキツかったです。
世界には食事中に笑うことは厳禁という国もあるそうです。喰うための殺生とは?考えさせられます。
来年は気が向いたら一度くらいはスッポンを狙いにいくかも?
◆マダイは釣れなかった。
釣れなかったせいでほとんどマダイを狙いにいってないこともありますが、一番の原因は日本海の一番近いところばかりを攻めていたせいでしょうか。もう30分余分に車を走らせればおそらく魚影がかなり濃くなると思います。
一昨年は初めてマダイを狙いに行って、マグレ当たりとは言え74㎝が上がりました。それ以来、そこより近いところでもマダイが釣れないかと調査を兼ねてやってましたが、どうやらダメのようです。
来年は、どうせ行くならもうちょっとだけ足を延ばして、マダイに限らず深場の獲物(できればエソ以外で!)を狙っていこうかと思います。
◆テトラ帯へ渡っての釣りを始めた。
ボート夜釣りに比べれば、テトラ帯に渡ってなら比較的足場がいいし、釣果もそこそこで安全にできます。
しかし、いくらゴムボートでちょいと渡るだけでも、ゴムボの片付けや洗浄は普通にやらなければなりません。こうなると膨らまないミニボートが欲しくなってきます。
また、遊漁船を利用すれば新たなるターゲットや展開が広がるのでしょうけど、
こんなんが来ているようでは、来年も引き続いて節約を心掛けての釣りになるんでしょうかねえ(笑) ボート買えたわ
◆
さて、来年も釣って美味しいお魚なら何でも何処へでも、といった節操のないスタイルは変わりなさそうです。
ただ、あまりに釣れないとモチベーションが下がり、出撃回数が減り、そのうち、もうヤーメタ!
せいぜいそうならないように、無い知恵を絞り出して多少なりとも釣果アップを目指したいと思います。
それと、目先の釣果を求めるだけでなく、ボーズ覚悟の新規開拓は忘れずにやりたいところです。ほとんど外れクジとは言え穴場が見つかることもありますので。
それでは、
今年一年おつき合いいただきありがとうございました。来年もブログのほうは更新していくつもりですので引き続きよろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎えください。