前回は20センチ以下の小セイゴ群の猛攻撃に屈してしまった。今回にしても小セイゴの攻撃は覚悟の上、懲りるどころか今度こそお刺身サイズを!とリベンジに燃えて出撃です。
19:00頃より、竿5本でブッコミ釣り開始。
アオイソメ800円分が無くなったら終了ですが、前回は大サイズのアオイソメでも関係なく小セイゴが食いついてきたので、同じ800円分でもより数が多い中サイズにした。
また、小セイゴを避けるべく、少しでも深場を狙いたいのでオモリを重くし、気合を入れ、全身を使い水平線の先へ向かっておもいっきり投げ入れた。
前回よりも飛距離を稼いだ手ごたえがある。これで浅場に群れている小セイゴの先を行っただろう、、、?
しかし、遠投虚しく、いきなり小セイゴの猛攻撃である。21:00頃まで嬉しくない入れ食い状態が続いた。こりゃ、前回以上の数だ。
そんな中、いや~久しぶり~、とようやく30センチ級が混じる。
針がかりした小セイゴが、頭だけ残して齧られていた。どんな大物が食いついた?
冷静に考えれば、鈴は鳴らなかったし、おそらくカニが齧ったんでしょう。
30センチ級追加
21:00をまわるとピタリと小セイゴは釣れなくなった。次回は21:00過ぎから始めることにしよう。
その後は、3匹目の30センチ級を追加し、エサが切れて納竿とした。
◇釣果
少しでも遠投しようとしたのが効いたのかどうか、、30センチ級が3匹上がったので前回よりはマシですか。
けっして、お刺身サイズではないのですが。
次こそはマダカクラスを!