前回は細アナゴばかりに終わった。今日こそはマダカ釣るぞ~とばかりに、いそいそと夜の海へ。夜釣りモードに入ったようだ。
ベタ凪で絶好のコンディション。
チビセイゴの邪魔が無ければ釣れるはず。
キープ1匹目は30ちょいのアベレージサイズ。
前回はチビセイゴの猛攻に遭ったが今回はチビセイゴが少ない。
前回のエサは釣具屋で買ったアオイソメ(中)だった。これがまるでイシゴカイのように細くチビセイゴの猛攻を招いた原因かもしれなかった。今回はアオイソメ(太)をチョイス。
しかし、以前、太サイズを買ったら、30cmあるんじゃないかというような仔ヘビのようなアオイソメということがあった。量り売りなので当然その数は少ない。あっという間にエサ切れしてしまった。
虫エサはたいてい団子状になっている。指でつついてほぐし、実際のサイズをよく確かめてから買うべし。
ジアイという感じはなく、30オーバーのセイゴと細アナゴを着々と増やした。
そして、ついに、やっとマダカと呼べるサイズがきた!
46cm
最初軽かったクーラーは、最後にはかなり重くなった。
もちろん、ささっと釣れるはずもなく、
実際は7時間半にもおよぶ大釣行だった。
セイゴは最低でも34cmあったのですべて刺身にした。お気に入りは塩抜きの昆布締め。
しっかし、この46cmのマダカの体高と厚みがすごい。すぐ下のマダカは40cmあるが、体長6cmしか変わらないのにまったく別の魚のようだ。
その体高の高さから、もしかしてヒラスズキかも?と思い魚図鑑を開いて同定を試みるが、普通のスズキ(マダカ)で間違いないようだ。
なんとか1匹いいのが釣れてよかったよかった。
これで満足してひと息つくのか?それとも、もっとデカいやつを!とばかりにまた夜の海へと向かうのだろうか…
こんばんわ。
返信削除寒い中の夜釣りお疲れ様です。
今回は大アタリですね。
それにしても46㎝のマダカは肥えていますね。
この時期のセイゴやマダカはたいてい痩せているのですが
今年はやっぱり1カ月ぐらい遅れているかもしれません。
ヒラスズキは越前海岸のプチ磯釣りで一度釣った事が有りますが
あきらかに幅広でしたよ。
こうなるともう一回りデカいのが釣りたくなりますね。
しかし今晩の様に急に冷え込むと出不精になってしまいそうです(笑)。
ではでは。
おはようございます。
削除特に冬のセイゴやマダカは細いですね。セイゴでなくウグイではないかと思ったことがあります。特にこの1匹は肥えてましたねえ。他のは普通くらいでしょうか。
今回はこれだけ釣れたので満足です。おかげで魚をおろすのが大変でした。
ヒラスズキは潮通しのいいところに居るみたいですね。豊浜の夜釣りで釣れるみたいですよ。
これからは北風が強く吹きつけ、出たくても出れない日が多くあると思いますが、寒さのほうは気合で何とかなります(笑)