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2025年9月1日月曜日

遠征ボート釣り(オオモンハタ、アカハタ)

(日曜日の釣り)

この日の名古屋の最高気温が40℃を観測したという。

南の海の海上は27℃程度で、いつものように空調服と冷水かぶって暑さは凌げそう。

そうは言っても、帰りの片付けは苦行になるの間違いなしなので、早いとこたくさん釣って早上がりを希望する。

予想どおり暑いのでボート釣り師は少ない。この日は自分以外に、アオリ狙いのインフレータブルSUPが2艇、連れ立って出ていただけだった。


5:40 出撃準備完了



                
ウネリが若干あるがいい海況。

MAX時速は11㎞出た。

ちょうど6:00にジギング開始。

朝のジアイは?

最近は6:00~7:00頃がよく当たってくる印象。

ジアイはあるようで1匹掛けたがバラシ。

アマダイかイトヨリだと思うが、、

今度は魚体が見えた。

上がったのはマグロの幼魚だった。

7:00過ぎてジアイは終わった感じで、お触りも無くなってしまった。

ようやく、

オオモンハタ


アヤメカサゴ


アカハタ

たま~に小型の根魚が釣れる。

この日は魚探のアラームが鳴ることはほぼ無かった。

さらにベタ凪になった。


沖のハタポイントへ。

変わらず小物がたまに釣れる展開だったが、

ようやく大物が来た!!

オオモンハタ49cm

オオモンハタの自己記録更新か?

惜しい!タイ記録だった。


オオモンハタ33cm


1匹とは言え大物が釣れたので残業は無しとした。


釣果情報


デカオオモンでなんとか体裁を整えたのだった。

次のボートはそろそろ北の海かな。

2025年8月14日木曜日

遠征ボート釣り(アマダイ、イトヨリ)

(木曜日の釣り)

駐車場は自分以外に誰もいなかった。

視界があまり効かない曇り空。

山立てできないのでどこでやっているのかわからなくなる。魚探が頼り。

空調服の出番なしで快適。


ジギング開始。

早朝はまずまずだった。


アマダイ35cm
ヒット!

同サイズのアマダイ

ヒット!

3匹目のアマダイはバラシた(泣)

今度こそ3匹目のアマダイだ!

引く感じからアマダイかと思ったら、

イトヨリ

ジグをタイラバのように巻く釣法。

朝方は通用したが釣れなくなった。


Tさんチームと海上で合流。

マダイを上げていた。



ちょっと仕掛けをミスったようで後半釣れなくなった。


ちょっと納得いかないのでまた近いうちに行くとしよう。

2025年8月4日月曜日

遠征ボート釣り(マダイ、イトヨリ、マアジ、カサゴ)

(日曜日の釣り)

早朝のジアイ狙いで夜中に名古屋を出た。

2時間弱で到着。

暑さのせいか先行者のボートは2艇だけだった。

先行者達は明るくなったと同時に海へ出ていった。

先行者達に遅れること20分。

5:00

出撃準備完了


2馬力(改造無し)でMAX時速11㎞出た。


5:20

ジギング開始。


5:44
マダイ50cm


6:22
イトヨリ45cm(尾びれの糸は除く)


ジアイが終わったようで、アタリがない時間は2時間あまり続いた(フグは除く)


8:27
マダイ45cm


再び2時間半の沈黙。

釣れないと暑さが堪える。


11:12
マアジ33cm

11:35
カサゴ27cm

残業なしで帰還した。




2025年7月28日月曜日

遠征ボート釣り(シロアマダイ、マダイ、ヒメジ(オジサン)、イトヨリ)

(日曜日の釣り)

北は風が強い上、海水浴場は出せないので南へ。

暑いせいだろうか、駐車場は空いていた。


いつもより早い時間にボートを出した。

そのおかげか、早朝ボーナスタイムの恩恵を受けられた。

シロアマダイ39cm



マダイ42cm

いいのが連発し、

今日こそはたくさん釣って早上がりか?

しかし、ピタッとアタリがなくなってしまった。

だんだん暑くなってくる。

何か釣れれば暑さを忘れるところだが、全く反応が無い。



空調服と頭から冷水をかぶって暑さをしのぐ。

超久しぶりに、


ヒメジ、オジサン系 40cm


イトヨリ

最後に大物がかかったが(おそらくマダイ)ラインブレイク(泣)

一番釣りたい青物の気配はなかった。






2025年7月7日月曜日

知多ボート釣り(キス)

(日曜日の釣り)

とにかく暑いので近場ですますことに。

最高気温が30℃だったらきっと涼しい日だなあと思えることだろう。

暑さに対しての感覚がマヒしてきてる。

この日は最高気温37℃!さっさと釣って早く帰ろう。


準備完了



沖に出たらエレキに乗せ換える。

エレキは静かでいい。速くて4.5㎞しか出ないけど。



浅場は5~6cmのマダイの稚魚だらけ。

水深が4メートル以上あるとマダイは居ない感じ。

キスが小さいのでアタリがあったら合わせが必要。極小針でも吐き出してしまう。


マシなサイズのキス

もう1か月待ったら大きくなるかしら?

大ギスか!と思ったらホウボウ。



エソ


キス48匹

キスの成長をもう少し待ってまた行ってもいいかな。




2025年6月10日火曜日

伊勢湾ボート釣り(マゴチ)

(日曜日の釣り)

毎回土日が悪天候のパターンも日曜日はいけそう。

遠征ばっかりだったが体調と相談して近場ですますことにした。


曇り空でベタ凪。

快適に釣りができそう。



シーバスを少しやったがアタリが得られないのでマゴチ狙いへ。

超浅場を攻めると、


マゴチ58cm

すぐに、

マゴチ54cm

この時期は産卵のため超浅場に居る。

この分だと10匹以上は釣れそうなペースだ。

しかし、資源保護のため産卵期のマゴチはほどほどにしたほうがいいでしょう。

何かでかいのがかかった!

マゴチなら超大物だが、、

寄せてくると姿を見る前に正体がわかってしまった。

アカエイだ。

10分くらいかけて水面まで引き上げると、その姿はタモにまったく入りそうもない巨大エイだった。

ルアーはプラグなのでトリプルフック×3本でがっちりとかかっていた。

ルアーをタモに引っかけて、エイを外そうと試みるも外れない!

その時だった。

プシュー!と聞きたくない音が、、

エイの毒針がボートに触れたのだった。

指で押さえたらボートのエア漏れは収まったが、指の押さえが少しでも甘いとプシュー!と。

もう片手ではもうどうしようもない。

水がかかる部分なのでゴリラテープは張り付かない。

エイとルアーの救出は諦め、泣く泣くラインを切るのだった。

釣りどころではなくなって、

指でボートに空いた穴を押さえながら40分かかってなんとか帰港。

これからはタモに収まらない巨大エイがかかったらさっさとラインを切るしかないな。

今シーズン2回目のエア漏れでの途中撤退(泣)

再びゴムボートを恨めしく思うのだった。




マゴチの卵巣


2025年4月21日月曜日

遠征ボート釣り(ホウボウ、オオモンハタ、ウマズラハギ、シロサバフグ他)

(土曜日の釣り)

北は無理な海況だったので問題ない南へ。

ベタ凪予報のせいか駐車場は満車だった。

出撃準備完了


準備が楽な二馬力で。7:30頃に出船。

この日は半袖1枚で釣りができる初夏の陽気。

春霞みで陽射しは強く感じなかったが、しっかり日焼けした。(風呂につかると腕がヒリヒリした)




最初の獲物は、

シロサバフグ

しばらくシロサバフグしか釣れなかったが、


ホウボウ38cm

ナブラが発生!大型魚がジャンプしているのでシイラか?

射程外で2馬力では追えない。

次のナブラ発生に期待したが、ナブラ発生はこの1回だけだった(悲)



オオモンハタ35cm


ウマヅラハギ35cm



沖のほうを見てもうねりがなくベタ凪。

ぱっとしないので深場へ行くことにした。

水深70m。

アヤメカサゴ

アヤメカサゴは小型以外見たことがない。

最大でも25cmしかならないらしく深場の小物だ。

深場でもぱっとしないし暑いので残業せずに帰還した。


釣果情報


ササノハベラの刺身

釣った当日だからコリコリもして臭みなくて美味しい!