味噌づくりにトライ。
材料は、大豆、米麹、塩。 米味噌(白みそ)というやつ。
名古屋の定番である赤味噌作りは(作るのが定番ということでなく)、これが成功したらまた考えてみよう。
年末のせいなのか?品切れで、米麹が規定量の1/5程度しか手に入らなかった。
でも、要するに米麹、殖やせばいいんでしょ?
菌を殖やせばいいんでしょ?という考えで…
米を蒸し、その蒸し米に1/5しか無かった市販の米麹を足してやった。
そして、麹菌の繁殖の適温は25~30度のようなので、スチロール容器に入れて、それをコタツの中に入れて、そのような温度になるようにしました。
麹菌の増殖期間を2日位にしようと思ってたけど、こちらの都合で3日間(4日間だったか?)で取り出すことに。
開けてみるとなんか良い香り…
!!
そう、強いお酒の香りが!
麹菌を殖やすというより、麹菌が米のでんぷんをアルコールに変えていたようだ。
日本酒のつくりの工程を見てみると、これは、酒母というものか。味噌つくりは良いけど、日本酒作りはマズイです。(そういえば、乾燥するといけないし、菌が殖えるだろうと水を足しておいた。)
意図せず発酵してしまったけど、これを米麹とし、茹で大豆をつぶして…
擦りこぎと擦り鉢とミキサーは、ほとんど役にたたなかった。イモつぶしみたいな(マッシャー?)が効率よし。
混ぜこぜして…
仕込み終了。
ここからは、うまく発酵してほしいですね。
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